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天空の水族館

FacebookでWさんが「六本木ヒルズのスカイアクアリウム」を紹介しているのを見て、これ、絶対行く、と思ったんです。で、行ってきました。台風がきてるっていうのに。

最初に迎えてくれるのは、
          
えっ写真ですよ、これ。きれいなんですが、本物を見たいのに写真はいいです。

次のコーナーは、
     
またまたきれいなんですが、シアターなんですよ。だから本物見たいって。

3つ目の部屋でやっとお目当ての水槽が登場です。
      
      
       
子供と動物の写真は撮りにくいですが魚もね。館内は撮影自由なので(フラッシュと動画はダメ)絶対カメラ持っていくのをおすすめします。ここの写真は携帯・・・

水槽も決して大きくなく、“天空の水族館”というには数も少ないかなぁ、、、。
しかーし、次の部屋で私はすっかり長居をしてしまうのでした。それは、こんな部屋。「オアシスブルー・プラネット」
             
壁面を四角い水槽が囲んでいて、その中に冒頭の写真の魚(?)がたくさんじーっとしています。
そう、これはウーパールーパー!
部屋の中央には球形の水槽がちょっと地球を想わせる。
             
円柱の水槽に漂っているのは、
      
クラゲです~。この不思議な形の物体がふうわりふうわりしているのがいつまで見ていても飽きない。


以下は、夏休みに行こうとしているWさんとYさんに向けての解説です・・・。

ラッキーだったこと:
 台風と、夏休み直前でかなりすいていた。(これは満足度を結構左右すると思う)
 特にクラゲ部屋に入ったときは4,5人で満喫できた。
不満なこと:
 魚の名前とか一切説明がない。
 セットで2000円の森美術館の「フレンチ・ウィンドウ展」がまったく好みじゃなかった。
注意事項:
 クラゲ部屋がむちゃくちゃ寒い
 夏休みで親子連れがごった返す中で見たらどうか・・・?週末は避けるべし    

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猛暑でも美人

汗をかく、服はしわになる、メイクはよれる、湿気で髪は広がる、においも気になる・・・。暑いってことはそれだけで身だしなみを整えることが難しい。いつも感じるのですが、夏にすっきりした見かけの人は一年中きれいな人が多いです。だって夏のきれいは難易度高いですもん。

その猛暑の今週、よりによって(?)暑さの本場の名古屋でI社様女性社員「仕事中の外見力を考えよう」講座の講師を務めてきました。

I社様は社員の男女比率で圧倒的に男性が多い機械メーカーです。特定の部署に女性が固まっているのではなくて多くの部署に要のネジのように女性が少数配属されています。全員が一斉に受講すると業務に支障があるので、午前の部・午後の部と同じ内容を一日2回開催しました。

一日目がファッション中心、二日目がメイク中心です。冒頭の写真で私が持っているのは社員のNさんの私物で超高級フェイスパウダーです。いや~パウダーの細かさが違う!300円分くらい使わせていただきました

           
二日目の午前の部のみなさま。(あれ、私ちょっとセクシーポーズ?)
撮影は講座の担当をしてくださったHさん。
「午後は後輩のIさんに撮ってもらって腕のちがいを見せます」とのこと。

           
こちらが午後の部のみなさま。撮影は後輩のIさん。

後からHさんのメールに「追伸:カメラの腕…磨こうと思います(~0~;)」

女性社員のみなさま、二日間にわたり時間を作って受講してくださりありがとうございました。「美人のおきて」を胸にお互いメンテナンス能力の範囲内で仕事美人を目指しましょう~
私は「シャツ問題」の解決策をさぐります

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歌川国芳展とオムライス

静岡市美術館でスタートした歌川国芳展に行きました。

海辺の戦で、岩に這い上がった瞬間の若武者の絵がありました。水の下には負けた敵なのか味方なのか、沈んでいる姿があり、対照的に這い上がって生きている若武者。ちょうどカメラを水中に半分入れたような構図も面白いですが、何より這い上がって岩に手と足の力をこめている生命力がいいなと思いました。武者絵を面白いと感じたのは初めてです。

特に足ですね。浮世絵はよく足の指の一節まで強調した描き方をしますが、強調じゃなくて江戸の日本人の足はあんなふうにがっしり大地を踏んでいたのかもしれないですね。指の一本一本がちゃんと動きそう。外反母趾なんていなかったんだろうな。

躍動感のある元気いっぱいな浮世絵です。鈍い色調ですが地味ではなく、美人画とか風景画も、印象としてはすべて「陽」の絵です。風刺もカラッとしている。

200点ほどあり見ごたえあります。後期はほとんどを入れ替えてまた同じ点数ということです。後期とのセット割引のチケットを買いました。また8月が楽しみです。

国芳の後はオムライスで有名なグリル・くらもとへ。
       
       
あれ、前菜撮るの忘れた。私は魚料理を選んで、鯛のポワレでした。ソースがまたおいしくてパンのおかわりがほしいんだけどオムライス分のお腹を空けておきたいのでがまん、がまん。かなり久しぶりに食べたけどやっぱりくらもとのオムライスは私のベスト・オブ・オムライス!デザートは私の選んだガトーショコラも最高ですが、夫が頼んだ暖かいプチショコラも食べながらニコニコしていました。

(誕生月ですので外食多し。おほほ)


                 
                 グリル・くらもと

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半世紀生きている

7月4日生まれの私、区切りよく50歳になりました!非常勤講師をしている学校の学生からは「せんせー、半世紀生きてるってこと!?」と言われましたよ。はい、そういう言い方もありますね。

女性に年をきいてはいけない、という変な慣習?がありますが、20歳のころからそれが不思議だった私、いまだにその感覚はわかりません。そんな私でも“半世紀”と言われたときはちょっとずしっときました

半世紀も生きているわりに、成長しないものだなぁと。


先日、故ダイアナさんの50歳になった姿(CG)が雑誌に載って話題になりました。そう、同じ年なんですよ。誕生日も3日違いなので気になる存在でした。生きていたらどんな人生を送ってどんな今になっていたのか、ちょっと興味あります。

7月4日はリカちゃん人形の発売された日なんですって。今朝Kちゃんからメールでそんなトリビアが。Kちゃんのお誕生日5月3日はリカちゃんの誕生日でもあるそうです。


       
       
夫も今月が誕生日なので我が家の7月はそれを口実に浪費しやすい要注意月でもあると。

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