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プーチンの本当の狙い

2022年05月18日 | インポート




 ウクライナ戦争が進行して、プーチンの本当の狙いが透けて見えるようになった。

 プーチンは、ウクライナ戦争を口実に、実は第三次世界大戦を誘導し、西側諸国を核兵器によって完全破壊しようとしているように思える。

 これは2019年段階で、すでにプーチンと習近平によって計画されたものである可能性が非常に強い。



 理由は、

 ① 2019年段階から、習近平は、世界中の穀物の買い占めをはじめ、世界の穀物在庫の半分以上を中国内に備蓄したこと。

 https://you1news.com/archives/44461.html



 ② ロシアは、ウクライナのオデッサに集積された小麦を強奪し、シリアなどの同盟国に送っていること。

 https://www.j-cast.com/trend/2022/05/17437424.html?p=all



 ③ 世界中の食料施設が、FSBの仕業と疑われる破壊工作に遭っていること。

 https://indeep.jp/the-upcoming-american-food-crisis-is-intentional/



http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1854.html



 ④ 上海のロックダウンも、西側諸国の産業サプライチェーンを破壊する目的で行われている可能性が強いこと。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1844.html



 ⑤ 世界中の肥料供給が、戦争だけでない、不可解な理由で停滞させられていること。

 https://www.jacom.or.jp/nousei/rensai/2022/04/220418-58308.php



あまりにも急激で異様な世界的食糧危機は、自然災害によるものではなく、かなり以前から計画されたものである証拠が次々に明らかになっている。

 世界中の食料施設が破壊されている事実は、決して偶然ではない。完全に秘密工作機関による周到な破壊工作である。

 さらに、ロシアは、ウクライナの穀物在庫を西側諸国に流れないよう意図的な工作も行っている。また、世界中の肥料供給チェーンも破壊している。



 ウクライナの港に「日本の小麦の年間流通量の5倍」に相当する穀物が輸出できずに停留中。その中で世界貿易機関の長官が「このままでは大規模な飢餓が起きる」と言及 2022年5月9日

 https://earthreview.net/nearly-25-million-tonnes-of-grain-stuck-in-ukraine/



 世界中の機関と組織が揃って述べる「6ヵ月以内の深刻な食糧危機」。これはリーマンショックやパンデミックと同じ「予告」の模様。そして世界の穀物在庫はすでに危機的な状態であることも判明 2022年5月8日

 https://indeep.jp/food-crisis-within-6-months/



 食料施設への不可解な攻撃が「世界中で起きている」ことが各国報道で判明。アメリカでは畜産管理アプリ経由での大規模なサイバー攻撃が発生。これをやっているのは…… 2022年5月1日

 https://indeep.jp/destruction-of-food-facilities-around-the-world/



 アメリカの食料危機は「意図的」である様相。過去数ヶ月で十数カ所の食品関連施設が火災や爆発で消失し、全米への肥料の運搬が強制的に止められている 2022年4月23日

 https://indeep.jp/the-upcoming-american-food-crisis-is-intentional/



 アメリカ食品関連施設の謎の連続火災の後、FBIが、米農業協同組合にサイバー攻撃が行われる可能性を文書で警告 : 「穀物生産が混乱に陥る可能性がある」と 2022年4月24日

 https://indeep.jp/fbi-warns-cyber-attacks-on-food-plants/



 以上の情報から、今、起き始めている世界的な食糧危機が、我々の想像を絶する規模をもった「陰謀」として準備されてきたことが明らかだ。

 InDeepの記事は、架空や捏造ではなく、報道機関と整合性のとれた信頼のおける情報である。

 なにものかが、世界中の食料施設を破壊し、世界中の穀物供給チェーンを崩壊させようとしている。



 なにものかとは誰かといえば、それは、「食糧危機」に対する準備を整え、何が起きてお困らない中国とロシア以外ありえない。世界中の食料施設を放火攻撃している組織も、おそらく中国・ロシアの秘密諜報組織だろう。



 プーチンがウクライナに侵攻した本当の目的は、実はウクライナの属国化というより、西側世界への穀物供給チェーンを完全破壊し、西側経済とライフラインを崩壊させることではないのか?

 また、東側諸国に潤沢な穀物を供給し、西側諸国に巨大な飢餓を演出することで、戦後自由主義体制を完全崩壊させ、東側(ロシア・中国)主導の新世界秩序を形成することではないのか?



 このままゆけば、プーチン・ロシアはウクライナ戦争で追い詰められて、必ず核戦争に持ち込むだろう。これも、最初から計算ずくの行動ではなかったか?

 ロシアという国は、中国と同じようにウソで固めた国家だ。ソ連建国以来、偽旗作戦ばかり繰り返してきた。



 日本の北方領土強奪も、まったく同じロシア人の「人を騙す」という文化=本質から来ている問題だ。今回のウクライナ侵攻も、実は偽装戦争であって、背後には桁違いに恐ろしい陰謀が存在していると考える必要がある。



 ロシア人には、人を騙す文化がある。それは、たぶん、ハザール国アシュケナージ・ユダヤ人由来のタルムード思想によるものだと私は考えている。

 ロシア人の価値観は、「強欲」礼賛だと私は思う。人を騙してでも財産を拡大することが正義なのだ。他人のものを奪うのは、ロシアの歴史的文化だ。



 だから、今回のウクライナ侵攻もまた、何もかもが偽旗作戦であり、ウクライナ侵攻の背後には、桁違いに恐ろしい思惑があるはずだ。

 つまり、すべては、核戦争=第三次世界大戦突入を前提に、計画されたウクライナ侵攻だったと考えるしかない。

 プーチンは、西側諸国を滅ぼして、世界帝国の帝王になりたいのだと私は思う。それは、プーチンが癌を宣告されて、命あるうちに帝王を実現するというモチベーションになっている。



 すでに、日本を含む西側諸国のすべてで、小麦やトウモロコシの高騰によって、大衆レベルの経済危機に追い込まれている。

 このままゆけば、来年は、世界中が生き地獄だが、ロシア・中国、その同盟国であるCSTO(アルメニア・ベラルーシ・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・イラン・ベネズエラ)がウクライナから強奪した穀物によって生き延びることになる。



 しかし、確実に核戦争がエスカレートして、中国もロシアも核爆発地獄に陥り、国家も崩壊してしまうに違いない。

 そもそも、西側諸国には、自動車はじめ、農業機械など技術関連の膨大なインフラと蓄積、生産能力があって、ロシアや中国が、どれほど世界帝国を謳歌しようとしても、まともなネジ一本生産できない。日本工業を破壊すれば、世界の先端産業の数割の維持更新機能を失ってしまうのだ。



 例えば、中国の新幹線は、日本からの部品供給が途絶えるなら、数ヶ月で運行不可能に陥るといわれている。

 https://www.sankeibiz.jp/business/news/150511/bsc1505110500002-n1.htm

 中華製品が見せかけだけで、耐久性・信頼性に乏しいことは、1998年以降の日本進出製品の不良品の山を見れば誰でも、痛い思いで身にしみているはずだ。

 

 だから、中国・ロシアという体面と強欲、ウソに満ちた国家が、核兵器によって世界の帝国として人類を支配することができたとしても、三日天下になり、永続性など考えようがない。

 たちまち、人類滅亡に向かってひた走るしかない。



 そもそも、プーチンや習近平の陰謀が、彼らの杜撰な計画性によって、まともに成就すると予想する方がおかしい。彼らの思い通りになるほど世界は甘くない。

 しかし、もしも、ロシアや中国の、さらに背後に、ダボス陰謀団がいたなら、何が起きるのかも考える必要がある。



 世界経済フォーラム=ダボス会議の中核であるビルゲイツらは、すでに20年も前から、世界人口を現在の一割の7億人に固定する社会を作ると公言してきた。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1653.html



 最初に言い出したのは、ダボス会議の生みの親、キシンジャーの1973年の発言で、世界人口を5億人(当時の一割)にするというものだった。

 以来、一貫して、世界の支配者=ロスチャイルドの下にいるユダヤ人グループは、世界人口の圧倒的削減をテーマに掲げてきた。

 新型コロナ禍も、本当は人口削減のための陰謀だったのではないかという声は根強い。



 今回、プーチンや習近平が、世界を核戦争に巻き込むとすれば、それは、ダボス陰謀団による「グレートリセット」=巨大な人口削減が成就することになり、まさに彼ら=ダボス陰謀団の思惑通りということになる。



 今は、はっきりした証拠がないが、私は、プーチンの背後に、人口削減グループがいるような気がしてならない。

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