なぜ、韓国人は平然と、心にも思っていない嘘をつけるのか? について、前々項でも説明したつもりだが、一番肝心なメカニズムについて、説明不足を感じている。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-611.html
私は、昨年はじめ、おろしたての新車で名古屋市内を走行中、信号を直進しようとしているとき、右側から、こちらを確認せずにフラフラと出てきた浜松ナンバーの車にぶつけられた。
このとき、私は先方車が一方的に悪いと確信していたが、当方にも、4:6で過失があると保険査定され、納得できずに調停を求めたが、結果は、当方のドライブレコーダーを解析した結果、当方の20Kスピードオーバー違反ということで、過失割合が逆転してしまった。
判例から、受け入れるしかなかったのだが、もう腹が立って腹が立って、精神状態まで平衡を失って、日常的に怒りがこみ上げてくる状態だった。(これを「やり場のない怒り」という)
ぶつけられたドアの修理(新車だったので車両保険に入っていた)には二十数万かかり、その分を保険料で負担させられることになった。
それからというもの、一人で車に乗っていても、事件を思い出すと、「馬鹿にするな、この野郎!」と突然怒鳴るなど、怒りっぱなしで、自分で自分が心配になるほどだった。
自分が納得できないことを受け入れることが、精神衛生にとって、どれほど深刻な悪影響が起きるのか思い知らされる事件だったのである。
「自分で納得できないことを無理矢理受け入れる」ことは精神崩壊に結びつくという法則を、このとき私は再確認したわけだが、もし、こうした心のメカニズムが、民族全体のパーソナリティを定めているとしたら、およそ理解不能というしかない韓国(朝鮮)社会の原理的解析に、大きな一助となるかもしれない。
すでに、繰り返し説明しているとおり、朝鮮半島の儒教社会では、おそらく千数百年も前から、唐によって儒教がもたらされ、さらに李朝が、厳格な儒教で社会を統制しようとした。
儒教は、法治に対して徳治ともいわれるが、要するに、国民全体を、序列差別でがんじがらめにした上で、日常生活の作法にまで介入し、価値観を固定させようとした思想であり、中国を発祥とし、朝鮮半島や日本、ベトナムなどに伝えられている。旧、唐時代の冊封国家には多かれ少なかれ儒教的価値観の残渣が宿っているといわれている。
朝鮮半島儒教で、特筆されるべきは、その階級序列の凄まじさである。北朝鮮には、今でも恐ろしいほどの階級社会の風習が生き残っていて、国民を51階級にも分断しているといわれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E8%BA%AB%E6%88%90%E5%88%86
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=254131
https://globalethics.wordpress.com/2014/03/21/%EF%BC%88%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%82%92%E9%80%83%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%BA%BA%E3%80%85%EF%BC%9A%EF%BC%93%EF%BC%89%EF%BC%95%EF%BC%91%E3%81%AE%E9%9A%8E%E7%B4%9A%E3%80%80%E3%80%8C%E5%87%BA%E8%BA%AB/
韓国も本質的には同じで、細分化された階級階層秩序が強固に残されている。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=254130
この階級は、社会的身分、体制内だけでなく、実は、家族内にまで頑強に根を下ろしていて、とりわけ深刻なものが、女性差別であると前々項でも書いた。
https://www.liveinkorea.kr/portal/JPN/page/contents.do?menuSeq=5198&pageSeq=12
韓国の家族にあっては、まずは男女の差別があり、女性は「子を産む道具」としての扱いであって、この上に、長幼の序列が極めて厳格である。
http://korean-culture.com/culture/family.html
https://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar928412
目上の関係、親や兄、長老などに対し絶対服従を誓い、決して逆らってはならない。
兄の前では喫煙すら許されない。兄が薦める酒は飲み干さねば失礼である。事業に成功して金を稼いでも、一族の年上の者にたかられれば、素直に差し出さねばならない。
女の子は、年上に性交を迫られても断れない。
実に親密に見える家族関係でありながら、強欲な理不尽に対して抵抗することも許されない。
どんなに不満があっても、目上の(序列が上の)人間に対しては文句を言ってはならず、素直に言うことを聞かねばならないというのが、韓国流道徳の根幹にある。
これを逆手に取って、自分より目下(序列が下の人間=弟や年少者、使用人など)に対して、無理難題、理不尽な要求を押しつけ、反論できない立場の者が右往左往して困るのを見て喜ぶのも韓国文化の一面である。
https://www.sankei.com/world/news/170707/wor1707070038-n1.html
https://sportsseoulweb.jp/society_topic/id=1067
https://www.news-postseven.com/archives/20141227_294848.html
そこで、冒頭に述べた、私の理不尽に対する憤りが行き場をなくして、精神に異常を来しかけてしまったことだが、つまり、韓国人の「下の立場」の者は、日常茶飯に、この種の理不尽な要求による憤慨を心に秘めて、激怒しながらも、心の底に覆い隠すしかない苦しい立場に置かれている。
このことが、民族性にとって何をもたらすか、考えていただきたい。
韓国には「火病」と呼ばれる、暴発的な激怒行動が頻繁に報道されている。ナッツ姫の事件もそうだし、竹島問題や、慰安婦問題では、年がら年中、我々は、この種の「火病」に犯された韓国人を見せつけられるのである。
もし私が、韓国で、使用人としてディスリスペクトの立場に置かれたとしたなら、完全に精神異常を来すしかないのだが、社会全体が、この種の優しさを失った異常者の集団であるとするなら、もう火病にかかって暴発する以外に、癒やされない心を中和する方法がないではないか?
つまり、韓国の「火病」の本当の原因は、納得できないことを無理矢理受け入れなければ生きてゆけない、反発すれば社会全体から指弾される儒教秩序のなかに生きていることであり、やり場のない憤りが、別のかたちで燃え上がって暴走し、吹き出したものであると考えることができるのだ。
こうした火病の習慣が、韓国のあらゆる人々に日常的に伝播してゆき、やがて国民性となるのである。
韓国では、身分長幼序列という、嘘の、無意味な、間違った社会秩序を強要されてきた長い歴史があり、誰もが、心を素直に表現することが許されていない。
いわば、韓国人の人生は自分でも理解していない嘘のなかに生きているのであって、自分でも、真実がどこにあるのかわからなくなっている。
だからこそ、世界中が呆れ果てるような、哨戒機レーダー問題の正当化や、徴用工賠償請求問題、ベトナムでの強姦正当化など、どこから見ても嘘で固めた屁理屈を、韓国人自身にも真実の見極めがつかなくなっているのだ。
韓国における真実があるとすれば、それは、国家権力のメンツと、女性蔑視社会のメンツ、序列差別を守ることだけであろう。
国家のメンツを守るためには、いかなる嘘も許される。キムヨナに見られるようなドーピングも、審判買収も、電磁波攻撃も、すべて正しい行動なのである。
韓国人には、物事を正しく判断できる価値観が育ってこなかった。そこにある判断は、民族的メンツが立つかどうか、だけなのである。
メンツのためなら、何をやっても許される。
この種の社会では、人々は人権を理不尽、不当に弾圧されても、文句を言えない社会環境であることから、必ず、人々の憤懣が地下に潜る傾向がある。
火病さえも起こせない人々は、陰謀に走ることになる。
こうした社会では、陰謀的な工作や、気に入らない人を毒殺してしまうような陰湿な文化が育つのである。
例えば、「チャングムの誓い」という韓国ドラマのなかにも、毒殺シーンが出てきたことを覚えている人が多いだろう。韓国宮廷文化こそは、儒教序列主義の究極のエッセンスのなかにあり、必ず、陰湿な毒物工作などが頻繁に行われる。
また、殺人も法外に残虐なやり方をする場合が多い。例えば、迷宮入りしている宮沢一家殺人事件も、韓国人の容疑者が名前まで明らかになっているが、韓国警察が捜査を拒否し続けている。
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/1206.html
これは、統一教会の指示によって行われたとの噂もある。
李王朝に降嫁した李方子=梨本宮方子 が生んだ長男晋が、李王家の中で緑色の嘔吐物を残して死んだ事件は、文句なしに韓国らしい典型的な毒殺であった。
http://lastqueen.net/cp-bin/blogn/index.php?e=25
李朝に日本人の血を入れることを許さないというのは、李朝ヤンパン階級にとっては、当然の理屈だったからだ。
こうして、陰湿な韓国文化の伝統を見渡せば、慰安婦問題や、徴用工問題、竹島問題など、韓国にとっては、真実などどうでもいい、国家のメンツの問題であって、実に韓国らしい、わかりやすい政策なのである。
現在の韓国は、この種の真実に遠く目を背け、メンツだけに走るスタイルが、ますます幅をきかしていて、日本人の価値観とも融合することは絶望的に不可能であるが、なぜ、竹島や慰安婦問題などが、解決しないのかというと、実は、日本側の問題であると指摘する意見も多い。
問題の正体は、「日韓議員連盟」という組織である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F
この組織には、統一教会から莫大な資金が提供されているといわれる。中核事業として日韓トンネル工事があり、これが統一教会の事業とされているからである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A
この事業に絡んで、対馬の韓国人買収が凄まじい勢いで進み、また日韓に横たわるあらゆる問題に、大きな利権を提供しながら、圧力をかける団体になっている。
この種の自民党を中心とした議員圧力団体が、韓国の肩を持っていることにより、慰安婦も徴用工も、竹島も、あらゆる日韓問題に強力な対応ができないのである。
また、デタラメ運営が続く古里原発で大事故が起きても、適切な対応ができない可能性もあると思う。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-611.html
私は、昨年はじめ、おろしたての新車で名古屋市内を走行中、信号を直進しようとしているとき、右側から、こちらを確認せずにフラフラと出てきた浜松ナンバーの車にぶつけられた。
このとき、私は先方車が一方的に悪いと確信していたが、当方にも、4:6で過失があると保険査定され、納得できずに調停を求めたが、結果は、当方のドライブレコーダーを解析した結果、当方の20Kスピードオーバー違反ということで、過失割合が逆転してしまった。
判例から、受け入れるしかなかったのだが、もう腹が立って腹が立って、精神状態まで平衡を失って、日常的に怒りがこみ上げてくる状態だった。(これを「やり場のない怒り」という)
ぶつけられたドアの修理(新車だったので車両保険に入っていた)には二十数万かかり、その分を保険料で負担させられることになった。
それからというもの、一人で車に乗っていても、事件を思い出すと、「馬鹿にするな、この野郎!」と突然怒鳴るなど、怒りっぱなしで、自分で自分が心配になるほどだった。
自分が納得できないことを受け入れることが、精神衛生にとって、どれほど深刻な悪影響が起きるのか思い知らされる事件だったのである。
「自分で納得できないことを無理矢理受け入れる」ことは精神崩壊に結びつくという法則を、このとき私は再確認したわけだが、もし、こうした心のメカニズムが、民族全体のパーソナリティを定めているとしたら、およそ理解不能というしかない韓国(朝鮮)社会の原理的解析に、大きな一助となるかもしれない。
すでに、繰り返し説明しているとおり、朝鮮半島の儒教社会では、おそらく千数百年も前から、唐によって儒教がもたらされ、さらに李朝が、厳格な儒教で社会を統制しようとした。
儒教は、法治に対して徳治ともいわれるが、要するに、国民全体を、序列差別でがんじがらめにした上で、日常生活の作法にまで介入し、価値観を固定させようとした思想であり、中国を発祥とし、朝鮮半島や日本、ベトナムなどに伝えられている。旧、唐時代の冊封国家には多かれ少なかれ儒教的価値観の残渣が宿っているといわれている。
朝鮮半島儒教で、特筆されるべきは、その階級序列の凄まじさである。北朝鮮には、今でも恐ろしいほどの階級社会の風習が生き残っていて、国民を51階級にも分断しているといわれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E8%BA%AB%E6%88%90%E5%88%86
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=254131
https://globalethics.wordpress.com/2014/03/21/%EF%BC%88%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%82%92%E9%80%83%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%BA%BA%E3%80%85%EF%BC%9A%EF%BC%93%EF%BC%89%EF%BC%95%EF%BC%91%E3%81%AE%E9%9A%8E%E7%B4%9A%E3%80%80%E3%80%8C%E5%87%BA%E8%BA%AB/
韓国も本質的には同じで、細分化された階級階層秩序が強固に残されている。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=254130
この階級は、社会的身分、体制内だけでなく、実は、家族内にまで頑強に根を下ろしていて、とりわけ深刻なものが、女性差別であると前々項でも書いた。
https://www.liveinkorea.kr/portal/JPN/page/contents.do?menuSeq=5198&pageSeq=12
韓国の家族にあっては、まずは男女の差別があり、女性は「子を産む道具」としての扱いであって、この上に、長幼の序列が極めて厳格である。
http://korean-culture.com/culture/family.html
https://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar928412
目上の関係、親や兄、長老などに対し絶対服従を誓い、決して逆らってはならない。
兄の前では喫煙すら許されない。兄が薦める酒は飲み干さねば失礼である。事業に成功して金を稼いでも、一族の年上の者にたかられれば、素直に差し出さねばならない。
女の子は、年上に性交を迫られても断れない。
実に親密に見える家族関係でありながら、強欲な理不尽に対して抵抗することも許されない。
どんなに不満があっても、目上の(序列が上の)人間に対しては文句を言ってはならず、素直に言うことを聞かねばならないというのが、韓国流道徳の根幹にある。
これを逆手に取って、自分より目下(序列が下の人間=弟や年少者、使用人など)に対して、無理難題、理不尽な要求を押しつけ、反論できない立場の者が右往左往して困るのを見て喜ぶのも韓国文化の一面である。
https://www.sankei.com/world/news/170707/wor1707070038-n1.html
https://sportsseoulweb.jp/society_topic/id=1067
https://www.news-postseven.com/archives/20141227_294848.html
そこで、冒頭に述べた、私の理不尽に対する憤りが行き場をなくして、精神に異常を来しかけてしまったことだが、つまり、韓国人の「下の立場」の者は、日常茶飯に、この種の理不尽な要求による憤慨を心に秘めて、激怒しながらも、心の底に覆い隠すしかない苦しい立場に置かれている。
このことが、民族性にとって何をもたらすか、考えていただきたい。
韓国には「火病」と呼ばれる、暴発的な激怒行動が頻繁に報道されている。ナッツ姫の事件もそうだし、竹島問題や、慰安婦問題では、年がら年中、我々は、この種の「火病」に犯された韓国人を見せつけられるのである。
もし私が、韓国で、使用人としてディスリスペクトの立場に置かれたとしたなら、完全に精神異常を来すしかないのだが、社会全体が、この種の優しさを失った異常者の集団であるとするなら、もう火病にかかって暴発する以外に、癒やされない心を中和する方法がないではないか?
つまり、韓国の「火病」の本当の原因は、納得できないことを無理矢理受け入れなければ生きてゆけない、反発すれば社会全体から指弾される儒教秩序のなかに生きていることであり、やり場のない憤りが、別のかたちで燃え上がって暴走し、吹き出したものであると考えることができるのだ。
こうした火病の習慣が、韓国のあらゆる人々に日常的に伝播してゆき、やがて国民性となるのである。
韓国では、身分長幼序列という、嘘の、無意味な、間違った社会秩序を強要されてきた長い歴史があり、誰もが、心を素直に表現することが許されていない。
いわば、韓国人の人生は自分でも理解していない嘘のなかに生きているのであって、自分でも、真実がどこにあるのかわからなくなっている。
だからこそ、世界中が呆れ果てるような、哨戒機レーダー問題の正当化や、徴用工賠償請求問題、ベトナムでの強姦正当化など、どこから見ても嘘で固めた屁理屈を、韓国人自身にも真実の見極めがつかなくなっているのだ。
韓国における真実があるとすれば、それは、国家権力のメンツと、女性蔑視社会のメンツ、序列差別を守ることだけであろう。
国家のメンツを守るためには、いかなる嘘も許される。キムヨナに見られるようなドーピングも、審判買収も、電磁波攻撃も、すべて正しい行動なのである。
韓国人には、物事を正しく判断できる価値観が育ってこなかった。そこにある判断は、民族的メンツが立つかどうか、だけなのである。
メンツのためなら、何をやっても許される。
この種の社会では、人々は人権を理不尽、不当に弾圧されても、文句を言えない社会環境であることから、必ず、人々の憤懣が地下に潜る傾向がある。
火病さえも起こせない人々は、陰謀に走ることになる。
こうした社会では、陰謀的な工作や、気に入らない人を毒殺してしまうような陰湿な文化が育つのである。
例えば、「チャングムの誓い」という韓国ドラマのなかにも、毒殺シーンが出てきたことを覚えている人が多いだろう。韓国宮廷文化こそは、儒教序列主義の究極のエッセンスのなかにあり、必ず、陰湿な毒物工作などが頻繁に行われる。
また、殺人も法外に残虐なやり方をする場合が多い。例えば、迷宮入りしている宮沢一家殺人事件も、韓国人の容疑者が名前まで明らかになっているが、韓国警察が捜査を拒否し続けている。
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/1206.html
これは、統一教会の指示によって行われたとの噂もある。
李王朝に降嫁した李方子=梨本宮方子 が生んだ長男晋が、李王家の中で緑色の嘔吐物を残して死んだ事件は、文句なしに韓国らしい典型的な毒殺であった。
http://lastqueen.net/cp-bin/blogn/index.php?e=25
李朝に日本人の血を入れることを許さないというのは、李朝ヤンパン階級にとっては、当然の理屈だったからだ。
こうして、陰湿な韓国文化の伝統を見渡せば、慰安婦問題や、徴用工問題、竹島問題など、韓国にとっては、真実などどうでもいい、国家のメンツの問題であって、実に韓国らしい、わかりやすい政策なのである。
現在の韓国は、この種の真実に遠く目を背け、メンツだけに走るスタイルが、ますます幅をきかしていて、日本人の価値観とも融合することは絶望的に不可能であるが、なぜ、竹島や慰安婦問題などが、解決しないのかというと、実は、日本側の問題であると指摘する意見も多い。
問題の正体は、「日韓議員連盟」という組織である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F
この組織には、統一教会から莫大な資金が提供されているといわれる。中核事業として日韓トンネル工事があり、これが統一教会の事業とされているからである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A
この事業に絡んで、対馬の韓国人買収が凄まじい勢いで進み、また日韓に横たわるあらゆる問題に、大きな利権を提供しながら、圧力をかける団体になっている。
この種の自民党を中心とした議員圧力団体が、韓国の肩を持っていることにより、慰安婦も徴用工も、竹島も、あらゆる日韓問題に強力な対応ができないのである。
また、デタラメ運営が続く古里原発で大事故が起きても、適切な対応ができない可能性もあると思う。