http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/647.html
魑魅魍魎男 日時 2018 年 12 月 11 日
孟晩舟氏は2018年5月に甲状腺摘出手術を受け体調が思わしくないという。
2011年に甲状腺がんの手術を受けたという報道もある。
希少がんである甲状腺がんになったのは偶然かと思ったら、実は彼女は福島原発事故直後に来日し、
東北の通信設備の修理を指揮していたという。
放射能被ばくが原因である可能性が極めて高い。
中国有数の大企業ファーウェイのCFOを務めるほどの人物だから、相当優秀だと思われるが、
残念ながら放射能の危険性については知らなかったようだ。
「『スマホ買ってファーウェイ応援』CFO逮捕に怒る中国国民--カナダとの関係悪化も」
(BUSINESS INSIDER 2018/12/10)
https://www.businessinsider.jp/post-181107
「
同メディアは、孟氏が2018年5月に甲状腺摘出手術を受けたほか、高血圧のため、常時薬を飲まなければいけない状態にあるにもかかわらず、カナダの警察当局が孟氏の体調に配慮した対応をしていないと指摘した。
**************************
引用以上
ファーウェイの次期社長と目される孟晩舟は、非常に希な甲状腺癌の疑いがあるという。彼女は、フクイチ事故直後に東北地方に来て東電のまき散らした放射能を被曝した疑いが強い。
再び引用
**************************
あの日、私は福島に向かった
「私は東日本大震災の発生から1週間後、香港から成田行きのフライトで日本に向かったのだけど、乗客は私を含めたった2人だけだったのを憶えています。東京のオフィスでは余震が起きるたびにスタッフが怯えていましたが、あまりにも頻発するので次第に慣れました。
当時、震災の混乱と東京電力福島第一原子力発電所の事故で、日本にいた外資系通信設備業の技術者たちは競うように出国してしまったんです。だから私は壊れた東北地方の通信設備を修理するため、防護服に身を包んだファーウェイの技術者たちを被災地に送り出した。勇敢であることは恐れないことではありません。信念を曲げないことなのです」
これは2016年9月、中国最高学府のひとつである清華大学で孟氏がスピーチした内容の一節だ。「企業や社会を変えていくのは若者」というテーマのもと、信念に基づいて行動する大切さの具体例として、ファーウェイの震災体験を語った。」
***************************
魑魅魍魎氏は、彼女の甲状腺癌の原因を、福島での被曝と推測しているが、稼働中の原発がメルトダウンしてヨウ素131が大規模に環境汚染した場合、直接ヨウ素131を被曝するタイミングは、実は事故から十日程度である。
だから2011年5月の甲状腺摘出は、タイミングとしては合わない。そこで、彼女の過去を調べてみると、ファーウェイの本拠地は、深圳市竜崗区坂田華為基地で、深圳市中心街であり、この周辺で、大規模な原発放射能放出事故があったのではと調べてみると、2010年10月に間違いなくあった。
https://www.epochtimes.jp/jp/2010/11/html/d19787.html
https://www.epochtimes.jp/jp/2010/06/html/d21600.html
ここにヨウ素131を環境に放出したと、はっきり記載されている。
この大亜湾原発は、杜撰運営で世界的に知られたデタラメ原発で、年がら年中事故を起こしている印象である。
2016年にも起きた。
https://www.epochtimes.jp/2016/12/26524.html
実は、大亜湾原発は、過去の度重なる事故で、香港も含む広大な地域を放射能汚染していて、被曝させられた地域住民を当局が買収し、口を塞いでいると大紀元が報告していた。
http://onodekita.sblo.jp/article/72566388.html
大亜湾原発は香港から直近距離50キロの位置にあり、主に香港に電力を供給している。しかし、同原発が1993年8月に稼働を開始してからこれまで、放射能漏えい事故が多数発生した。2010年だけで、余熱排出用のパイプに亀裂を見つけたなどのトラプルが3回発生し、いずれも放射能漏えいがあったと報じられた。香港市民だけではなく、原発周辺の住民にも不安を広がっているという。
一方、米ラジオ・フリー・アジア(RFA)の2014年12月の報道では、地元住民の話として、中国当局は10年に発生した放射能漏えい事故以降、住民の反発を防ぐために原発周辺地域に住む約10万人の住民に対して、毎月一人当たり1000元(約1万6000円)の「生態保護費」を密かに給付し、また住民らに「事故についてメディアに話すな」と指示した、と伝えられている。
もう一つ、杜撰運転で事故を繰り返しているので有名な原発は、韓国の古里原発である。
ここでは釜山市など風下の地域で、甲状腺癌が大規模に発症し、韓国の裁判所は、住民の訴えを認めて、原発放射能が原因で甲状腺癌の多発が起きたと認めている。
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/6642
http://oklos-che.blogspot.com/2014/10/blog-post_31.html
https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-18286
つまり、甲状腺癌の発症は、ヨウ素131を環境に放出する杜撰運転を長期間繰り返し、放出されたヨウ素で被曝させられた住民に起きるものであり、孟晩舟が甲状腺癌、あるいは甲状腺摘出に至る病変を引き起こした原因は、むしろ大亜湾原発が日常的に放出していたヨウ素131だった可能性が強いと思う。
ファーウェイの本社がある深圳市中心部と大亜湾原発は、70Kmほどしか離れていないが、深圳市の大金持ち、特権階級が居住している地域は、大亜湾の西側にある大鵬湾周辺の高級住宅地である。
おそらく孟晩舟も、このあたりに居住していたと考えられ、だとすれば、事故頻発のデタラメ原発から、わずか30Km程度しか離れていない。放出放射能が、もっとも危険な濃度で直撃する地域といってもよい。
大亜湾原発は、加圧水型100万キロワット原子炉が二基で、中国でもっとも古い原発である。加圧水型の特徴は、トリチウムを莫大に放出することであるが、実は、一次冷却水が沸騰水型と違って密閉系であるため、本当は放射能放出がほとんどないはずなのに、上のリンクにあるように、ヨウ素131を大規模に放出している。
ということは、一次冷却水系の破損事故が起きたということを意味し、ECCS注水レベルの極めて危険な重大事故である。
こんな汚染環境に晒されていれば、この周辺、数百キロの住民は、孟晩舟でなくとも、韓国古里原発周辺の住民と同様に、甲状腺癌が多発する必然性があるのだ。
私は、「原発は通常運転でも住民を殺戮している」という、このブログのシリーズを書いていて、九州北部でも、納得のいかない被曝病が多発している現象を発見した。
九州では、玄海原発や、川内原発の影響とは異なる、奇妙な放射能汚染があって、例えば私が直接測定した範囲でも、大分県の椎茸にキロ数十ベクレルのセシウム汚染を確認した。
この理由は何か? 考えた結果、古里原発による汚染であると結論するしかなかった。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-340.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-342.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-345.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-347.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-349.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-351.html
この一番下が九州のデータだが、残念ながら、私が熱意をかけた、この文章は検索から徹底的に排除され、あまり読まれていない。これを書いたときは、古里原発の影響が九州に作用していることに深く注意していなかったが、その後、長崎県などで起きている甲状腺癌の多発が、もしかしたら古里原発による甲状腺癌多発と符号する同一原因ではないかと考え、調べてみると、その疑いが強まった。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/126.html
古里原発も、大亜湾原発も、デタラメ運営のレベルからみて、おそらく、これから福島第一原発のような巨大放射能事故を引き起こすのは確実とみている。
繰り返し書いていることだが、甲状腺癌の潜伏期間は、子供で4年、大人で10年である。大亜湾原発の稼働は1993年であり、孟晩舟が2011年に甲状腺癌を発症したとするなら、そのイニシエーションは、2000年前後であり、十分に整合性がある。
古里原発の稼働は、1978年であり、甲状腺癌発症が韓国全土で4万人を超えたのは2014年である。
この発症率は、日本の30倍以上ともいわれるが、実際は、桁が少し小さいように思える。
長崎市における甲状腺癌多発は、投下された原爆よりも、古里原発を疑うべきではないだろうか?
日本における、フクイチ事故による甲状腺癌は、子供では、すでに世界平均の2000倍の発症率を見せているが、(未だにフクイチ事故とは無関係と言い張る星北斗のような狂人もいるが)、乳がんとともに大人が発症を始めるのは、2021年前後であろう。
このとき、ヨウ素131濃度の非常に高かった、千葉県・茨城県の住民に何が起きるのか、考えただけでも恐ろしい。
魑魅魍魎男 日時 2018 年 12 月 11 日
孟晩舟氏は2018年5月に甲状腺摘出手術を受け体調が思わしくないという。
2011年に甲状腺がんの手術を受けたという報道もある。
希少がんである甲状腺がんになったのは偶然かと思ったら、実は彼女は福島原発事故直後に来日し、
東北の通信設備の修理を指揮していたという。
放射能被ばくが原因である可能性が極めて高い。
中国有数の大企業ファーウェイのCFOを務めるほどの人物だから、相当優秀だと思われるが、
残念ながら放射能の危険性については知らなかったようだ。
「『スマホ買ってファーウェイ応援』CFO逮捕に怒る中国国民--カナダとの関係悪化も」
(BUSINESS INSIDER 2018/12/10)
https://www.businessinsider.jp/post-181107
「
同メディアは、孟氏が2018年5月に甲状腺摘出手術を受けたほか、高血圧のため、常時薬を飲まなければいけない状態にあるにもかかわらず、カナダの警察当局が孟氏の体調に配慮した対応をしていないと指摘した。
**************************
引用以上
ファーウェイの次期社長と目される孟晩舟は、非常に希な甲状腺癌の疑いがあるという。彼女は、フクイチ事故直後に東北地方に来て東電のまき散らした放射能を被曝した疑いが強い。
再び引用
**************************
あの日、私は福島に向かった
「私は東日本大震災の発生から1週間後、香港から成田行きのフライトで日本に向かったのだけど、乗客は私を含めたった2人だけだったのを憶えています。東京のオフィスでは余震が起きるたびにスタッフが怯えていましたが、あまりにも頻発するので次第に慣れました。
当時、震災の混乱と東京電力福島第一原子力発電所の事故で、日本にいた外資系通信設備業の技術者たちは競うように出国してしまったんです。だから私は壊れた東北地方の通信設備を修理するため、防護服に身を包んだファーウェイの技術者たちを被災地に送り出した。勇敢であることは恐れないことではありません。信念を曲げないことなのです」
これは2016年9月、中国最高学府のひとつである清華大学で孟氏がスピーチした内容の一節だ。「企業や社会を変えていくのは若者」というテーマのもと、信念に基づいて行動する大切さの具体例として、ファーウェイの震災体験を語った。」
***************************
魑魅魍魎氏は、彼女の甲状腺癌の原因を、福島での被曝と推測しているが、稼働中の原発がメルトダウンしてヨウ素131が大規模に環境汚染した場合、直接ヨウ素131を被曝するタイミングは、実は事故から十日程度である。
だから2011年5月の甲状腺摘出は、タイミングとしては合わない。そこで、彼女の過去を調べてみると、ファーウェイの本拠地は、深圳市竜崗区坂田華為基地で、深圳市中心街であり、この周辺で、大規模な原発放射能放出事故があったのではと調べてみると、2010年10月に間違いなくあった。
https://www.epochtimes.jp/jp/2010/11/html/d19787.html
https://www.epochtimes.jp/jp/2010/06/html/d21600.html
ここにヨウ素131を環境に放出したと、はっきり記載されている。
この大亜湾原発は、杜撰運営で世界的に知られたデタラメ原発で、年がら年中事故を起こしている印象である。
2016年にも起きた。
https://www.epochtimes.jp/2016/12/26524.html
実は、大亜湾原発は、過去の度重なる事故で、香港も含む広大な地域を放射能汚染していて、被曝させられた地域住民を当局が買収し、口を塞いでいると大紀元が報告していた。
http://onodekita.sblo.jp/article/72566388.html
大亜湾原発は香港から直近距離50キロの位置にあり、主に香港に電力を供給している。しかし、同原発が1993年8月に稼働を開始してからこれまで、放射能漏えい事故が多数発生した。2010年だけで、余熱排出用のパイプに亀裂を見つけたなどのトラプルが3回発生し、いずれも放射能漏えいがあったと報じられた。香港市民だけではなく、原発周辺の住民にも不安を広がっているという。
一方、米ラジオ・フリー・アジア(RFA)の2014年12月の報道では、地元住民の話として、中国当局は10年に発生した放射能漏えい事故以降、住民の反発を防ぐために原発周辺地域に住む約10万人の住民に対して、毎月一人当たり1000元(約1万6000円)の「生態保護費」を密かに給付し、また住民らに「事故についてメディアに話すな」と指示した、と伝えられている。
もう一つ、杜撰運転で事故を繰り返しているので有名な原発は、韓国の古里原発である。
ここでは釜山市など風下の地域で、甲状腺癌が大規模に発症し、韓国の裁判所は、住民の訴えを認めて、原発放射能が原因で甲状腺癌の多発が起きたと認めている。
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/6642
http://oklos-che.blogspot.com/2014/10/blog-post_31.html
https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-18286
つまり、甲状腺癌の発症は、ヨウ素131を環境に放出する杜撰運転を長期間繰り返し、放出されたヨウ素で被曝させられた住民に起きるものであり、孟晩舟が甲状腺癌、あるいは甲状腺摘出に至る病変を引き起こした原因は、むしろ大亜湾原発が日常的に放出していたヨウ素131だった可能性が強いと思う。
ファーウェイの本社がある深圳市中心部と大亜湾原発は、70Kmほどしか離れていないが、深圳市の大金持ち、特権階級が居住している地域は、大亜湾の西側にある大鵬湾周辺の高級住宅地である。
おそらく孟晩舟も、このあたりに居住していたと考えられ、だとすれば、事故頻発のデタラメ原発から、わずか30Km程度しか離れていない。放出放射能が、もっとも危険な濃度で直撃する地域といってもよい。
大亜湾原発は、加圧水型100万キロワット原子炉が二基で、中国でもっとも古い原発である。加圧水型の特徴は、トリチウムを莫大に放出することであるが、実は、一次冷却水が沸騰水型と違って密閉系であるため、本当は放射能放出がほとんどないはずなのに、上のリンクにあるように、ヨウ素131を大規模に放出している。
ということは、一次冷却水系の破損事故が起きたということを意味し、ECCS注水レベルの極めて危険な重大事故である。
こんな汚染環境に晒されていれば、この周辺、数百キロの住民は、孟晩舟でなくとも、韓国古里原発周辺の住民と同様に、甲状腺癌が多発する必然性があるのだ。
私は、「原発は通常運転でも住民を殺戮している」という、このブログのシリーズを書いていて、九州北部でも、納得のいかない被曝病が多発している現象を発見した。
九州では、玄海原発や、川内原発の影響とは異なる、奇妙な放射能汚染があって、例えば私が直接測定した範囲でも、大分県の椎茸にキロ数十ベクレルのセシウム汚染を確認した。
この理由は何か? 考えた結果、古里原発による汚染であると結論するしかなかった。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-340.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-342.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-345.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-347.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-349.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-351.html
この一番下が九州のデータだが、残念ながら、私が熱意をかけた、この文章は検索から徹底的に排除され、あまり読まれていない。これを書いたときは、古里原発の影響が九州に作用していることに深く注意していなかったが、その後、長崎県などで起きている甲状腺癌の多発が、もしかしたら古里原発による甲状腺癌多発と符号する同一原因ではないかと考え、調べてみると、その疑いが強まった。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/126.html
古里原発も、大亜湾原発も、デタラメ運営のレベルからみて、おそらく、これから福島第一原発のような巨大放射能事故を引き起こすのは確実とみている。
繰り返し書いていることだが、甲状腺癌の潜伏期間は、子供で4年、大人で10年である。大亜湾原発の稼働は1993年であり、孟晩舟が2011年に甲状腺癌を発症したとするなら、そのイニシエーションは、2000年前後であり、十分に整合性がある。
古里原発の稼働は、1978年であり、甲状腺癌発症が韓国全土で4万人を超えたのは2014年である。
この発症率は、日本の30倍以上ともいわれるが、実際は、桁が少し小さいように思える。
長崎市における甲状腺癌多発は、投下された原爆よりも、古里原発を疑うべきではないだろうか?
日本における、フクイチ事故による甲状腺癌は、子供では、すでに世界平均の2000倍の発症率を見せているが、(未だにフクイチ事故とは無関係と言い張る星北斗のような狂人もいるが)、乳がんとともに大人が発症を始めるのは、2021年前後であろう。
このとき、ヨウ素131濃度の非常に高かった、千葉県・茨城県の住民に何が起きるのか、考えただけでも恐ろしい。