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2018年12月1日

2018年12月01日 | 未分類
 数日前から、非常に危険な前兆が多数出ていると伝えていたが、今朝未明、日本時間で2時半ころ、アラスカでM7.0の地震が発生した。報道から、この地震は、規模の割に深刻な被害が出ている。

 41Kmもの深さなのに、震度7程度の被害が出ていることに驚かされた。



 https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us1000hyfh/executive



 https://www.liveleak.com/view?t=sQ0MC_1543610523



 この地震の前兆は、日本では、カラスの激しい生物前兆や、電磁波異常、それにラドンの異常な高値連続などが見られたが、東大阪のラドン定点観測者高井さんによれば、7日程度も50Ctを超える高いラドンが検出されていたが、昨日あたりから低下がはじまり、今日は、とうとう平常値30Ctクラスに収束したとのこと。

 大地震は、長いラドンの高値継続の後、急速に収束してから発生することが多いので、今度は日本でも警戒が必要だと思う。



 先に青森東方沖M5.9が発生していて、もしも、これが前震なら、そろそろM8近い本震(アウターライズ)が起きる可能性があり、この場合は、津波が大規模なものになる疑いがある。



 今、確認したら、清瀬市でガンマ線定点観測を十数年も続けているコスモスさん大地震前兆としての曝縮(強いマイナス)を報告していた



 http://tokaiama.bbs.fc2.com/



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 アルツハイマー型認知症の原因は、ヘルペスウイルス?



 https://gigazine.net/news/20181022-alzheimer-evidence-herpes-virus/



 2018年10月19日に公開された最新の研究論文によると、ヘルペスウイルスがアルツハイマー病の原因となっていることを示す強力な証拠が発見されています。また、安全かつ効果的な抗ウイルス薬を投与することで、アルツハイマー病患者を治療できる可能性や、アルツハイマー病の予防接種を行えるようになる可能性も示唆されています。



口唇ヘルペスを引き起こすことで知られる単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)は、アルツハイマー病に関与するウイルスの一種であると考えられています。HSV-1は幼児期に多くの人々に感染し、末梢神経系の脳および脊髄以外の神経系の一部に休眠状態で潜伏します。HSV-1に感染した人がストレスを受けると、ウイルスが活性化し、口唇ヘルペスなどを引き起こす原因となります。



このHSV-1が高齢者の脳にも存在することは、1991年に公表された研究論文の中で明らかにされました。また、1997年に公表された研究論文では、アルツハイマー病の危険因子であるアポリポ蛋白質E遺伝子多型の1種であるAPOE4とHSV-1が同時に脳内に存在する場合、アルツハイマー病を発症する危険性が高くなることが示されています。



HSV-1は脳内で繰り返し活性化する危険性のあるウイルスで、脳に累積的な損傷を引き起こす可能性が示唆されています。また、脳にAPOE4とHSV-1が同時に存在する場合、アルツハイマー病を発症する確率はどちらの因子も存在しない場合と比べて12倍も高くなることも判明していました。



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 引用以上



 アルツハイマーの発生因子については、実に様々な説が提起されていて、これまでの学説中、普遍性がありそうなものは、アルミニウム摂取説であった。



 https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail970.html



 比較的説得力のある学説なので、私も、茄子を塩漬けするときにミョウバンを使うのはやめていたし、アルミ製の弁当箱や食器も使用をやめていた。

 古い電気釜も、アルミ内釜を使うし、カマドによる飯釜もアルミ製なので手を出しかねていた。

 アルツハイマーの原因説は、実にさまざまがあって、他にも、加齢老化説、生活習慣因子説、遺伝病説、糖尿病説や、サラダ油説、飽和脂肪酸説など、たくさん提起されている。



 http://adinfo.tri-kobe.org/worldwide-alzheimers-information/causes.html



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E7%97%85



 臨床経験の蓄積から、DHAなど魚油や、野菜果物、赤ワインなどが発症を抑制することが明らかにされており、私も高価なDHAを、毎日4粒、もう5年以上も服用している。

 また、福島原発事故で、食べることがリスクになった太平洋魚介類も、避けていたが、脳の死滅よりはマシと、最近、被曝を天秤にかけながら食べることにしたが、青魚食後の脳の活性化を強烈に感じていて、太平洋を死滅させている東電を心から恨んでいる。



 私の実父も、80歳頃から認知症を発症して、数分前のことを忘れてしまう状態で、医者からはアルツハイマーの疑いと診断されていたが、最後までアルツハイマー特有の完全な記憶消滅は確認できなかった。

 だから、アルツハイマーと広義に診断されても、実は、もう少し多様な実態があるのではと感じている。



 上にも引用したが、「認知症」という観点では、この数年、食用油に原因があるという指摘が急激に増えていて、人造キャノーラ油や、トランス脂肪酸、サラダ油などの有害性と認知症誘発性を指摘する論文がたくさん出ている。



 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/post-9082.php



 https://jisin.jp/life/gourmet/1619949/



 逆に、こうした「悪性油」の弊害を除去する「良性油」として、魚油(DHA)、オリーブオイル、胡麻油、エゴマ油、亜麻仁油などの効能も宣伝されるようになった。

 私も、この数年は、スーパーで安いキャノラー油を買うことをやめて、アミカで、胡麻油一升を買って大量に使っている。胡麻油以外は、オリーブオイル程度にとどめている。



 私も、50台にさしかかってから、記憶に強い障害が出てきて、物忘れが激化し、一時は文章を書くのをやめたほどだったが、私の場合は、肝臓や腎臓などに若い頃から問題が出ていて、「肝性脳症」から疑似認知症にかかっていたことが後に判明した。



 今では、アルツハイマー発症の恐怖に怯えながら、毎日、DHA摂取と、パソコンゲームの将棋などで「頭の体操」を行い、認知症の恐怖と戦い続けている。

 経験的に、認知症を予防するのに、もっとも高い効果があったのは、軽い登山で、1~2時間の山歩きの後は、脳細胞が活性化することを感じている。

 私の家は、中津川市の山中で、歩いて登れる1000m級山岳がいくつもあって、本当に移住してよかったと思っている。



 さて、アルツハイマーの原因はヘルペスウイルス? ということだが、もしそれが事実なら、若い頃から帯状疱疹などを発症していた人は、体内にヘルペスを潜伏させていて、老化すればアルツハイマーを発症することになってしまう。

 周囲のヘルペス患者をみている限り、まだ断定する段階ではないように思う。



 しかし、ヘルペスウイルスと接触する機会の多い、医師がアルツハイマーになりやすいのは事実で、否定することもできない。

 アルミニウム説なのかヘルペス説なのか? それともサラダ油なのか?  アルツハイマーの原因究明をめぐっては、まだ当分、決着がつくとは思えない。



 若い頃から休息も少ないまま脳細胞を酷使する業務、インテリの教師や、なんとか役員、医師なんて人々に認知症が多いことは、身内の経験も含めてわかっているので、私自身は、認知症の原因にストレスと休息不足を挙げておき、補助的に、トランス脂肪酸が作用しているのではないかと疑っている。



 なお、「休息」というのは、脳細胞の休息という意味で、何も、横になってじっとしてろという意味ではなく、軽運動や山歩きなどが、脳の休息をもたらすと考えている。

 認知症、アルツハイマー予防の最大効果は、魚油とともに山歩きだと、私は言っておきたい。