ちびまる主婦日記

30代専業主婦です。小学4年生と1年生の息子の育児、趣味の吹奏楽、料理、手作りことなど・・スローペースに更新中♪

12月10日転院

2012年12月31日 15時31分15秒 | 妊婦日記
大晦日ですね。
全然そんな感じしないですけど・・家にいられるのがただただ奇跡
病院にいる時と同じように、寝ながらテレビ見てるだけなんですが、
それでもすっごく幸せ
病院は、同室の妊婦さんも看護婦さんも先生もいるのに・・
どういうわけか孤独を感じる場所でした
遅くきたマタニティブルーだったんでしょうか

さた、今日は転院の話から書こうと思います。
ずっと入院していたんですが、一度転院をしました。

妊婦健診で通っていて当然そこで産むだろうと思っていた病院には
新生児治療室(NICU)がないので、入院当初から
「産まれたら大変」「早く転院を・・」という雰囲気が
先生や看護婦さんの中でありました。

トイレもNG(汚い話ですが排便だけ車椅子で連れて行ってもらってました)
お風呂も入れず、当然髪の毛も洗えず・・
切迫早産の人はずっとお風呂に入れないんだろうか??と疑問に思ってました。

そんな中、入院してから5日目の10日月曜日、
NICUのある病院に転院することが決まりました。
本当は私の住む千葉県松戸市にある病院が
家からも徒歩15分くらいで行けて近くて良かったのですが、
受け入れてもらえず、隣の隣くらいの市・・船橋市にある病院に
転院させてもらうことになりました。
縁もゆかりもない土地で赤ちゃん産むのか・・と思ったら
不安でしたが、先生が「とってもしっかりした綺麗な病院ですよ」
と仰っていたのでその言葉を頼りに転院の日を迎えました。

転院は救急車に乗って救急搬送とは聞いていたんですが、
も~とにかく大袈裟な事態になってしまいました
自分自身はそんなに緊急性を感じる状態ではないのに、
めちゃめちゃ大きなストレッチャーに乗せられ、
救急隊員の方が2~3名、更には病院の先生までついて来て下さいました。
しかもピーポーピーポーとサイレンを鳴らして移動

子宮口が開いてるとか、出血してるとか・・
そういう緊迫した状態では全くなかったので、
もう本当に救急車に乗ってることが申し訳なくて
「そんなに急がなくて良いですよ・・
 あぁ、松戸市~船橋市のドライバーの皆さんにまで迷惑掛けて
 本当申し訳ない」って心境でした

そんなこんなで30分くらいして船橋市にある病院に着きました。
ストレッチャーに乗せられたまま辿り着いたのは、
そこで3人くらいは手術で切るんじゃないかって程大きな手術室。
とにかくだだっ広い手術室の真ん中で、色々な検査が行われました。
びっくりすることにレントゲン検査まで

新しく主治医になって下さった先生は優しく、看護婦さんも優しく、
尿に入ってるチューブもすぐに取り外してもらえました
トイレも自分で行っていいし、シャワーも2日に1度入って良いと言われ
もうここは天国かと思いました
お風呂・・5日間入ってなかったんですもん

因みに、子宮から出口までの長さは3~6mmと言われていたのが
1cmになっていたので、少し伸びていたことになります。

さて、新しい病院で、入院生活が始まりました。

長くなりましたので、次回に続きます・・


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