昨日と同様に、今日も超ハードなバーンになってWCレースが開催出来るようなコースコンディションの下で、護前後ともGSLポールレッスンを行いました。
これほどハードなコンディションでのポールトレーニングは、なかなか経験出来るものではありませんので、硬くなればなるほど基本に忠実にならないとアイスバーンを的確に滑ることが難しいので、今回は大変貴重な経験となりました。
◆アイスバーンでやってはいけない動作(通常でも一緒ですが・・・)
①ブーツのベロ(タング)を向こう脛を押してスキートップから切り込む意識/テールが流れてエッジが切れない。
②ターン初動期から外向傾姿勢で、エッジを立てて雪面を捉える意識/エッジが立つだけで、スキーが切れない。
③身体の上下運動をしない滑り/人の関節が、車のサスペンション一緒で、身体の上下運動/股関節を使った関節の曲 げ伸ばしの動作が、余分なショックを吸収し且つよりオキな力を生むための原動力となりますので、積極的に身体 を大きく使った上下運動を意識的に行うことで、スケートリンクの様なアイスバーンもシャープでスピードに乗っ た躍動的な滑りが可能になります。
2月8日(土)のレッスン予定:午前GSL。午後SLポール/浅間コース
*レッスン受講予定の方は、エッジをシャープにしてご参加下さい。
本日のレッスンの様子!
家族で参加の金井田さん親子
これほどハードなコンディションでのポールトレーニングは、なかなか経験出来るものではありませんので、硬くなればなるほど基本に忠実にならないとアイスバーンを的確に滑ることが難しいので、今回は大変貴重な経験となりました。
◆アイスバーンでやってはいけない動作(通常でも一緒ですが・・・)
①ブーツのベロ(タング)を向こう脛を押してスキートップから切り込む意識/テールが流れてエッジが切れない。
②ターン初動期から外向傾姿勢で、エッジを立てて雪面を捉える意識/エッジが立つだけで、スキーが切れない。
③身体の上下運動をしない滑り/人の関節が、車のサスペンション一緒で、身体の上下運動/股関節を使った関節の曲 げ伸ばしの動作が、余分なショックを吸収し且つよりオキな力を生むための原動力となりますので、積極的に身体 を大きく使った上下運動を意識的に行うことで、スケートリンクの様なアイスバーンもシャープでスピードに乗っ た躍動的な滑りが可能になります。
2月8日(土)のレッスン予定:午前GSL。午後SLポール/浅間コース
*レッスン受講予定の方は、エッジをシャープにしてご参加下さい。
本日のレッスンの様子!
家族で参加の金井田さん親子
的確なアドバイスと論理的な滑り方、
とても勉強になりました。
ビデオで自分の滑りを見ることで、
改善点もよく理解できました。
アドバイス頂いた箇所を改善し、
またトライアルしたいと思います!
子供たちもとてもよい経験になりました。
ポールにとても興味を持ち、スキーの楽しみが
また一つ増えたようです。