冬龍門の日記

スキーティーチングスクール冬龍門の日記

真夏の気候!

2022-06-28 15:23:38 | Weblog
梅雨入りした矢先、行き成り真夏の気温となって、梅雨入りと云うよりも雷が鳴って一気に土砂降りの気候と思った途端、異常に早い梅雨明け宣言となりました。
先週末は、久し振りに木曽開田高原の山荘管理に行って来ましたが、開田高原も8月の気候を先取りしたような気温でした。
それでも開田高原は、朝の気温が17℃くらいで日中でも27~8℃と下界と比べたら過ごしやすい気温です。

残雪の御嶽山

里山の風景の開田村

珍しい笹百合

満開の勿忘草

クローバーの絨毯

クローバー
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尾瀬水芭蕉ハイク終了!

2022-06-13 10:00:50 | Weblog
6月10日(金)に、冬龍門で初企画の尾瀬水芭蕉ハイクを催行しました。
予定した10名程度を超えて早々に定員となり多くの参加者が、前泊からハイクに備えました。
当日の天候は午後から降雨予報が出て不安定でしたが、地元ベテランガイドのアドバイスにより出発を早めてして、鳩待峠~山の鼻ビジターセンターまで行って、周辺湿原の水芭蕉を鑑賞して散策道をグルっと一廻りしました。
其の後、燧ケ岳を見ながら次ポイントの竜宮に向かう途中に空模様が怪しくなって来たので、ガイドさんのアドバイスで早めのランチタイムを取り、ランチが済んだ途端ポツポツと降り出して来たので、雨具着用して目的箇所に進みましたが今度は雷発生しました。
折角なのでもう少し先に進んでみたいと思いましたが、ここももガイドさんのアドバイスに従い山の鼻ビジターセンターに戻りました。
山の鼻ビジターセンターで一休みしている間に雨も止みましたが、また降り出すと云うことで無理せずアドバイスに従って鳩待峠に戻って宿泊先に帰りました。
宿に戻って一休みしていると、再び空が暗くなって来て一気にザーザー降りの大雨となりましたので、流石は地元ベテランのガイドさんの判断は素晴らしいとの参加者の一様の感想でした。
参加者の皆様、有難うございました。また、ベテランガイドの壮児さん有難うございました。

出発前の準備体操

記念撮影

此処からスタート!





途中の小さな湿原の水芭蕉



此処から本格的な水芭蕉散策/左はベテランガイドの壮児さん!



































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山本さんの今月号の記事!

2022-06-09 16:00:23 | Weblog
スキーブーツR&Dの山本さんが、月刊誌スキーグラフィックに毎月出筆している「スキーブーツマエストロの欧州紀行」ですが、このところイタリアの食べ物の記事が多かったのが、先月号「スキーブーツと名コーチ」そして今月号の「直線と直線的なもの」と云う内容を、図解入りで書いているように、直線的=直線ではありませんので、改めて参考にしましょう。
AーB間の二点を結ぶ直線は最短距離ですが、直線的=曲線で山本さんが言っているように、限りなく大きいRほど直線に近くなります。
従ってレーススキーで早く滑るには、直線では無く直線的に滑ることが重要なポイントになりますね。
車のレースに於いて、最短距離で走っている車を観たことはありません。
更に上を目指すならば、数年前に山本さんが記事にしていた「最速降下曲線/サイクロイド曲線」を使って滑るターンが、最速と云うことになります。全てのWCレーサーは、このサイクロイド曲線を使って滑っています。
詳しくは、スキーグラフィック7月号の120項の記事を読んでみましょう。
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老々介護旅=Ⅳ

2022-06-08 10:34:59 | Weblog
2日目は琵琶湖を巡るメインとなる竹生島に行きました。
琵琶期のなかの小さな島ですが、なかなかの急峻な箇所にこれだけの神社見応えがありました。
琵琶湖から京都が近く、京都から比叡山(延暦寺)~坂本その対岸に広がる地域、昔は近江商人とも商業の中心でもあり、今見ても大変裕福な地域だったと推察されます。
竹生島着船!



見上げる程に急峻!

急な階段

竹生島時神社

船着き場

竹生島神社唐門(国宝)



鮮やかな色彩の天井

竹生島宝厳寺本堂

三重塔

船廊下(重文)

見事な柱

海とも思えるような琵琶湖







想像以上に澄んでいました。



自分自身の休養を兼ねた今回の老々介護の旅、4回に分けて写真紹介しましたが、これが最後です。
次回のブログアップ予定は、6月10日催行の尾瀬水芭蕉トレックです。





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老々介護旅=Ⅲ

2022-06-06 16:41:16 | Weblog
老々介護旅の第三弾、初日最後に彦根城を観てから宿泊となる小谷城跡の直ぐ下に在る須賀谷温泉に泊まりました。
戦国一の美女と云われた信長の妹(お市の方)や浅井長政とお市との間に出来た三姉妹(茶々・初・江)も湯治に使ったそうです。

小谷城跡散策/気になっていた城跡で早朝に散策、京極丸跡まで行って戻りました。小谷山山頂にある大獄城跡(おおずくじょうあと)迄は、往復3時間程度が無いと行って戻れないほど、山尾根稜線に城がありその周囲に家臣の屋敷跡もあって、山城跡とは云えど当時の堅固さと大きさをを感じさせられました。次回は大獄城跡まで行きたいところです。

2011年のNHK大河ドラマ/江・姫たちの戦国放映記念に建立された大きな兜!

車で番所跡まで行って、ここから徒歩で散策スタート

歩いて間もなく小谷城攻めの時に、小田信長が陣を張った虎御前山(とらごぜやま)を展望!

お馬屋敷跡

お馬屋敷跡手前の馬洗池/今も水があります。

京極崇継屋敷跡

大広間跡/千畳の広さがあったようです。

浅井家及家臣供養塔!



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介護旅2弾!

2022-06-02 16:54:21 | Weblog
少し遅れましたが、老々介護旅パート2です。
多賀大社で昼食をとって次は、国宝の彦根城に行き一通り観て回りました。
明治維新の廃藩置県によって、国内に相当数あったお城は大半が取り壊されてしまいましたので、これほど見事に残っている彦根城は見応えがありました。

彦根城案内

入り口手前の内堀

天守閣迄の道のり









天守閣



急階段

急反りの石組み

井伊家の家紋入り!

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