シーズンインキャンプ２ndセッション参加者の滑り１

参加者：山崎さんの滑り。
コース下方の緩斜面ですが、なかなか良いポジションで滑っています。

シーズンインキャンプ２ndセッション参加者の滑り２

参加者：渡辺兄弟(晃・智・亘君)の滑りです。

シーズンインキャンプ２ndセッション参加者の滑り3

参加者佐津川綜司君の滑り。
小学5年生ながら無理なく無駄のないポジションでのフォームは、大人のスキーヤーも見習って欲しい滑りです。

シーズンインキャンプ２ndセッション初日１

今日は朝から余り冷え込んでいないようでしたが、鹿沢SAのコースは硬くアイスバーン状態になっていて、午前10:00頃までは、非常に硬く締まったスノーコンディションで、トレーニングを行いました。
午後からはコースの雪も緩んでしまいましたが、参加者それぞれが自身のウェークポイントの修正を意識してレッスン＆トレーニングを行いました。
午前午後とも滑りを撮影してビデオミーティングを行いました。

シーズンインキャンプ２ndセッション初日２

シーズンインキャンプ・セッション２の参加者のスナップ

大阪提携先訪問打ち合わせ

シーズンインキャンプ終了した翌日の24日-25日に、大阪地区の提携先を訪問して来ました。
大阪カンピリオは、ニッカボッカトレーディングハウス、ニチレク各社を訪問して今シーズンの活動予定、及び数年先を見据えた動向などについて打ち合わせや情報交換を行いました。
丹波篠山に行き牡丹鍋を頂来ました。
写真は㈱ニチレクの田渕社長と今井さんです。

シーズンインキャンプ最終日(3日目）

シーズンインキャンプの最終日、昨夜のホテル前の雪と下は雨模様の天候が回復して気温は高めでしたが、昨日までの滑りの確認とレベルアップのためのトレーニング及び各自イメージアップトレーニングを行いました。
更に滑っている時の身体のバランス保持、そしてターンからターンの時の荷重移動の身体動作など、スキーで最も重要なバランスを保ちながら荷重(重心)移動する身体動作の原点となる技術レッスン＆トレーニングを行いました。
来週は、コースが大幅に広がる模様なので、更に効果的なレッスン＆トレーニングが期待出来ます。

シーズンインキャンプ2日目

今シーズン初となるシーズンインキャンプの2日目が終了しました。
コース幅は決して広くありませんが、思ったほどの込み方でなく、リフト待ちも殆どないので可なりの滑走本数を滑ることが出来、限られた条件の中参加者も成果を上げています。
明日が最終日です。

スキー商戦がスタート

いよいよ各地のスポーツショップの正面に、スキー商品が並び出して本格的なシーズンインを前にスキー商戦が始まった感じです。
バブル期のような人出と活気はありませんが、今でもスキーをやっている方にとっては、落ち着いてスキーが楽しめる環境だと思います。
しかし、余りにも減ってしまったスキー人口のため、適度な賑わいと活気がないのは、ちょっと淋しいですね。
スキーは楽しくて面白いレジャースポーツだと思える環境を設定して、スキー人口が増えるといいなと思います。
こちらも都内及び首都圏周辺のスキーショップやチューンナップショップンに、新しいパンフレットを持って廻っています。
久し振りに京王井の頭線の渋谷駅の改札前に、展示されている(故)岡本太郎画伯の作品が目に留まりました。
独特の色使いと力強い線の表現は、何時見てもグッと迫るものがありますね。

夢のエイジシュート達成！

冬龍門のお客様の最高齢の一人の山口さん(76歳)が、先日、ホームコースの東京国際カントリークラブで、エイジシュートを達成されました。
スコア(38/37の75)、エイジシュートはプロゴルファーでも達成は至難の技と云うか、ホールインワンよりも難しく快挙ですね。
山口さん自身が大学時代から遊び過ぎてと云う程ですが、大学は東の最も著名な最高学府、スキーは指導員、ゴルフはシングル、山はエベレスト周辺の高峰をはじめ世界各地の山々に登頂、正に遊び人の模範のような方で、見習って遊びも極めたいものです。
また、冬龍門のHPにリンクしている『ヒマラヤ・アルプス高峰』も山口さんのHPです。出来栄えもご覧下さい。
他にも同年齢のお客様がおりますが、皆さん元気ではつらつとしていて、スキーも
ゴーグルをしていたら全く年齢を感じさせない滑りです。
私も将来は、このような年齢の重ね方をしたいと思います。
練習場のショットの一コマ、ショットのフィニッシュでこれだけのフォームがとれるのは年齢的にも信じられないほどパーフェクトです。
見習いましょう。