まだまだ滑れます。

日ごとに新緑の青さが深まって来て、梅雨入りも間近になりましたが、今年の5月の気候は異常と云うもの以上でした。
とんでもない集中豪雨に落雷と雹と、このままでは明確な四季がなくなってしまいますね。
スキーシーズンは終わりましたが、まだまだ各地の山々には残雪が残り谷には雪渓があって、十分に滑れます。
6月10日(日)はリフトのない谷川岳のマチガ沢雪渓で、レッスンを行いますので、滑って見ようかと思う方はハイキング気分でご参加下さい。
東京から一番近い雪渓で、晴れると大変気持ちが良いですよ。
私が中学・高校時代に毎週末滑りに行ったところで、8月初旬まで滑れた時もありました。

我が家の前の田んぼも、田植えが終わり一気に蛙の合唱が始まりうるさい程です。

熊本より来訪

私の知る限りでは国内最南端のスキーチューンナップショップ「マック・スポーツバー」の松坂さんが、先週末に湯沢町(新潟県)で行われた「越後湯沢ユニバーサルウォーク」のイベンに熊本から参加、その帰り道に我が家に寄って頂きました。
松坂さんはスキーシーズンが短い九州にあって、オフシーズンの人工スキー場用にポリエチレンの滑走面に代えてアルミを滑走面に貼り滑走性を高めるスキー製作の先駆者です。
また、近年注目されているノルディックウォークの熊本県ＮＷ連盟事務局長も
担っています。
今回は、そのノルディックウォークの普及の一環として、遠方から参加されました。

我が家で寛いだひと時。

SNOW fes at DAIKANYAMA開催

本日からスキーウェアメーカー6社による2012-13ニューモデル展示受注会(SNOW fes at DAIKANYAMA)が、始まりましたので、会場に行って来ました。
会場に着いた時は、かなり混雑していましたが、今までのイメージからすると今回の会場はコンパクト過ぎたように感じました。
何れにしても大きな盛り上がりをして欲しいと思います。

今日の会場の様子

年一回の健康診断

昨日、年一回の健康診断を受けて来ました。
以前から検診は受けていましたが、自分自身が60歳になるとは考えもせず、遥か彼方の半永久的の先のことと漠然と思っていましたが、今頃になって来るものは来るという現実に直面して健康とか、体力とかを日々好むと好まざるに拘わらず頭をもたげてくるようになりました。
と云った現実に直面して、健康とか健常と云う事が如何に大事かを痛感しています。
健康診断の結果詳細は未だですが、内視鏡カメラでの検査では特に異常は見当たらず多少の胃炎の症状がある程度と云うことで、一先ず一安心しました。
まだまだ頑張りますよ！
次回雪上予定は、6月10日(日)に、マチガ沢レッスン(谷川岳)です。
詳細は、少しお待ち下さい。

今日から我が家の前の田んぼに、水が入りました。

今週末開催SNOW fes at DAIKANYAMA

今日は朝から金環日食で盛り上がりましたね。
我が家からも辛うじて時折雲の合間から陽が射して、日食を確認することが出来ました。
前回見ることが出来たのは、900有余年前と云う事でしたが、気の遠くなるような時間です。

さて今週末は、スキーウェアメーカー6社(デサント・ゴールドウィン・ミズノ・フェニックス・オンヨネ・ファブリス)の合同ニューモデル展示受注会です。　
当日は私も会場に行きますので、ウェアの購入を考えている方はアドバイスも致しますので、遠慮なく声をお掛け下さい。

◆日　時：5月26日(土) 13:00～17:00 5月27日(日)　10:00～17:00

◆会　場：渋谷区恵比寿西1丁目34-17　Za HOUSEビル 3F・５F

◆最寄駅：東急東横線「代官山」駅より徒歩1分・JR山手線・地下鉄「恵比寿」駅より徒歩8分

今日の金環日食直前とベイリービーズのTV放映の様子

我が家の木漏れ日から日食の影の様子です。

NZレーシングスキーキャンプ参加者募集開始

本日、今夏開催する恒例のＮＺレーシングスキーキャンプの開催要項を、ＨＰニュースにアップしました。
今日から本格的な募集活動を開始致しますので、皆様のご参加お申し込みをお待ちしています。
詳細につきましてはTEL:042-481-2413・携帯:090-4923-7024若しくはe-mail:ski@tohryumon.co.jpまで、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

今日の午後から雷雨予報が出ていましたが、午後12:30ころいきなり雷が鳴り始めたかと思う間に、ザーッと降り出してそのまま大粒の雹に変わりました。
大した量は振りませんでしたが、我が家の庭で育ちだしたトマトが、雹の直撃を受けて途中から折れてしまいました。
芝生の緑に白い粒々の雹と折れてしまったトマト(画像をクリックすると画像が大きくなります。）

快晴の一日！

昨日に続いて今日も、朝から快晴に恵まれて朝は気温が下がって冷え込みましたが、日中は暑くなって汗ばむくらいの気候でした。
標高1,100ｍの開田高原は、ようやく草木の新芽が芽吹き始めたばかりですが、日中の気温に、早速セミの初鳴きに驚きました。

朝6:30の気温は真冬並み/残雪量の多い御岳

左から日「ひのき」「さわら」「あすひ」「ねずこ」「こうやまき」違いがすぐに分かるのは「こうやまき」くらいで、ほかの四つは殆ど分かりません。みなさん如何ですか。

残雪の御岳

日本で一番美しい村の一つに選ばれた木曽開田高原に来ました。
今朝、東京も久し振りに寒く感じるような気温になりましたが、開田高原の山荘の気温は、昼で8.5℃と東京の真冬の気温に大急ぎでストーブで暖房しましたが、寒いですね。
御岳の裏側にチャオ御岳すスキー場がありますが、明日の13日(日)まで営業しています。

山荘玄関の温度計、真っ白な雪の御岳、葉より真っ先に開花のクリスマスロール

リフレッシュタイムを設けましょう。

先日のＧＷでスキーシーズンは一先ず終了しましたが、みつまたかぐらスキー場や月山スキー場は、これからが本番と云った感じで、週末ごとに滑りに行かれるスキー狂の方々もたくさんいらっしゃると思います。
そんなスキー狂の皆さんこそ一度、雪上から離れて心と身体のスキーモードのアクセルをオフにして、休養を取りましょう。
より効果的なレベルアップには、この時期に適度な休養を取り入れて心と身体のリフレッシュを行いましょう。
新鮮な気持ちで滑ることが、レベルアップへの近道です。

今が見どころの石南花(しゃくなげ)です。

パルコール嬬恋スキーリゾート打ち合わせ

6日(日)はキャンプ終了後、そのままロッジ中山に宿泊して翌日に湯沢からパルコール嬬恋スキーリゾートに行き、
来シーズンに向けた打ち合わせを行って東京に戻りました。
ホテル前から見えるゲレンデには殆ど雪がありませんでしたが、ゴンドラ頂上の標高2000M付近は、まだまだ十分な雪が残っているようです。
これで冬龍門の雪上レッスンは、一先ずお休みとなりますが、6月3日(日)にマチガ沢(群馬県みなかみ町谷川岳)において、雪上レッスンを開催予定です。
マチガ沢は雪渓のためマチガ沢出会いに車を止めて、そこから15分程度徒歩で上って雪渓到着となり、リフトはありませんので、自身の足が頼りのスキーになりますので、ご参加予定の方はピクニック気分と云った感覚で、ご参加下さい。
但し、防寒と雨具などの装備は怠り無きように願います。

四阿山と浅間山にも残雪が、あちこちに白く残っています。