冬龍門の日記

スキーティーチングスクール冬龍門の日記

4月30日(木)玄米は栄養の宝庫のお話

2008-04-30 14:55:34 | Weblog
新聞のコラムに掲載されたご飯の記事をご紹介します。
「玄米は栄養の宝庫」
食品標準成分表によると、炊いた玄米は同じ重さの精白米と比べ、
カリウムが3倍・マグネシウムが7倍・食物繊維も4倍強含まれ、
精製しない「全粒穀物」は、がんや心血管病のリスクが減る。
また、昨年には米を含めた「全粒穀物」を多くとるほど、糖尿病リスクも減る
と云う報告が米国から出た。
日本人で直接玄米の効果を調べた大規模研究はないが、私たちは「卵の黄身を捨てて」いるようなものかもしれない。

ご覧の皆さんスポーツをする上で、健康が大前提です。大いに参考にしましょう。
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4月21日(月)市場動向

2008-04-21 08:45:32 | Weblog
先週18日(金)より週末に掛けて、関西方面のスキーヤーの動向及び傾向の
情報収集に久し振りに出かけて来ました。
京都・大阪・神戸など関西主要都市のスキーヤーのスキーへの思い入れは、
関東のスキーヤーの方々に勝るとも劣るものではありません。
低迷するスキー業界ですが、まだまだ捨てたものではないと感じました。
冬龍門の来期活動については、間もなく10年になりますので改めて見直して、
新たな方向を見出そうと思っています。と云いながらもまだまだ滑れますので、
当面はGWキャンプに注力しますので皆様のご参加お待ちしています。
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4月2日(火)スキーと長寿の話

2008-04-02 11:36:28 | Weblog
3月20日(土)の日経夕刊に、100歳までスキーをした(故)三浦敬三さんの長寿について、三浦敬三さんの血中のインスリンの値が低かったそうで、最近の研究では長寿と血糖値の制御は深い関連がある模様。
お孫さんの三浦豪太君がオーストリア人の学者が行った実験結果を引用した文章を見つけましたが、私もなるほどと思い要約して皆さんにご紹介致します。
『徒歩で下り坂を下る時は、筋肉をブレーキとして活用するがこの時、主に使うのが瞬発力で終発力に必要な速筋の栄養源の多くが糖であり、速筋を使うことで糖の代謝が高まり糖分を制御しやすくなる。
従って斜面を滑り降りるスキーでも筋肉がブレーキの役割を果たすので、大きな筋肉量を占める大腿筋が糖を燃やして血糖値の制御になり長寿に繋がると推測。
健康と生涯スポーツと云う観点からも、大変説得力がある内容ではありませんか。
皆さん!これからも大いに滑って長寿を全うしましょう。
コメント (1)
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