NZ異常に早い降雪＆積雪量

ＮＺ主要スキー場のＷＥＢＳＩＴＥによれば、Mt.HUTTスキー場そしてキャンプ地のROUNDHILLスキー場は既に1メートルの積雪があります。
そしてMT.HUTTスキー場は明日、6月30日(土)よりスキー場オープンするそで今迄で最も早いオープンだそうです。
ようやく今夏のNZキャンプの募集を始めたばかりですが、余りにも早い上にビックリするような積雪量、早く滑りに行きたい気分です。
今日はシーズン終了後、久しぶりにデサン社にあいさつに行って来ました。
明日からは池袋サンシャインシティで、SKI FORUM 2009が開催されますが、いろいろな話題を集めて会場が盛り上がるといいですね。

グランディ羽鳥湖スキー場視察

昨日は栃木県と福島県の県境に位置するグランディ羽鳥湖スキー場に行って来ました。
羽鳥湖スキー場は、東北道浦和ICより白河ICまで170㎞、白川ICからスキー場まで28㎞、鎌房山1,510mの北東斜面に羽鳥湖を見下ろすようにコースがあり、見渡す景観は自然林の中で日常の生活感とはかけ離れているので、正にスキーリゾートに相応しい環境です。
スキー場のスケールは4人乗り高速リフトを含めて4機とコンパクトな規模ですが、最長滑走距離は2,000m強と十分な距離もあります。
そして責任者の運営理念が大変素晴らしいもので、今後は着実に顧客増のスキー場になること間違いないと思います。
ポールトレーニングにおいても安全を確保したコース設定は、安心してポールトレーニングとレッスンが出来るのは突出しています。
また、首都圏からも200㎞と近距離なのも魅力ですね。

ニュージーランド早やシーズン到来？

恒例のＮＺスキーキャンプの募集を開始致しましたので、定期的にラウンドヒルスキー場ウェブサイトをチェックしていますが、今年は早くも約30㎝の積雪があるようです。
またＮＺで著名なコロネットピーク、Mt．ハットスキー場も約50㎝程度の積雪があるようで、この状態でで行けば各スキー場オープンも早まる様な感じです。
今夏は、真冬のＮＺで滑ろうと思っているスキーヤーの方々は、何となくそわそわと云ったところではないでしょうか。
今日は気温が30数度にもなったところがあり、5月の観測史上記録を更新してしまった模様ですが、ＮＺの冬に雪が多い時は、日本の冬も大雪のシーズンになると昔から云われていますので、来るシーズンは十分な降雪を期待したいものです。
これからウィンターシーズンに向かうＮＺ、昨年キャンプの写真で輝く白銀の世界を思い浮かべて下さい。

見直し必要補正予算＆高速道週末割引

09年度補正予算15兆円が決まり、メディアも賛否の意見を報道していますが、誰が見ても可笑しいと思うような天下り先の特殊法人へ、とんでもない金額を振り分ける余裕があるなら日本の将来を担う小学生～大学生の学費補助に回した方が、余程意義のある使い方と思う。
また、高速道路の週末￥1,000割引により公共の乗り物にも影響が出始めて、ただでさえ混雑する週末が更に混雑と渋滞に拍車が掛かりだして、エコとか自然環境を守ろうなんて言っている国が、大渋滞で排気ガスばらまきになってしまうような政策には、何を考えているのか！国民目線が何処にあるか解っとらんぞ！！

＊見事な芍薬の花です。

久々の虹

首都圏では、ＧＷ中の５日(火)より降りだした雨が４日間も降った止んだりでしたが、昨日の夕方久しぶりに東京の空に綺麗な七色の虹が出て、あちこちでカメラや携帯電話を持ちだして撮影しているのが、微笑ましい光景でした。
さて、ＧＷ中のマイカーの出足は予想通りと云うか週末￥1,000と云うことで、高速道路は予想以上の混雑となってしまい、あちこちで各種業界で迷惑や足止めを被った方も多かった模様。
週末一律割引￥1,000の弊害が大きいことを、以前のブログで見解を記しましが、余りにも予測した通りになてしまい、これはこれで大きな問題定義であったと思っています。
これでは国のあまりの無策ぶりを露呈した代表例と云っていいでしょう。
低迷している経済の活性化を促す狙いなら巷で云われるように、週末や自家用車に限定せず平日も含めて業務用車両にも適用して、料金も現行の半額と云った方法がより現実的で、税金による補填も必要がなくなるとだと思うが・・・
細々とした割引制度を考える暇があったら、もっと大局的見地から一目了然の割引システムを策定して、平民の信を得るようなことが出来ないことが摩訶不思議です。

ＧＷキャンプ最終日

キャンプ最終日は天気予報も雨模様でしたが、午前中は何とかぎりぎり踏み止まって午前中いっぱいフリースキーでの技術レッスンを行う事が出来ました。
昼頃からゴンドラ山頂駅(標高2,000m)付近は、ガスが出始めて霧雨模様になって来ました。
今キャンプの最終日まで参加した皆さんは、流石に集中したトレーニングを行う事が出来ましたので、日を追って着実レベルアップするのが目に見えて分かるほどになりました。
この感覚とイメージを来シーズンに向けて更に増幅させると、各段のレベルアップが確実となることでしょう。
今界のＧＷキャンプは、流石の丸沼高原スキー場でも雪不足若しくは温暖化の影響で、雪が少なくポールトレーニングやゴンドラを使ってのフリー滑走も最終日までコースの積雪状況もギリギリのところでしたが、トレーニング＆レッスンは思った以上に効果的に行う事が出来ました。
今回はアナログカメラは持参して、参加者の滑りを撮影することが出来ましたが、
デジカメを忘れてしまいブログの写真がありません。

GWキャンプ３日目

キャンプ3日目になりました。雨を心配をしましたが、雨なしの1日となりました。
午前中はＳＬポールトレーニング、午後はゴンドラを使って長距離滑走を行いながら荷重ポジションのチェックを行いながらショートターンでは、正確なスキー操作のための身体動作のトレーニングを行いました。
丸沼高原スキー場はボトムの標高が1400ｍ、ゴンドラ終点で2000ｍありますので、この季節になって長距離滑走が出来るのはここ丸沼高原スキー場だけでしょう。
今回もポールトレーニングを行いながら、フリースキーで自由に楽しく自分の思うように滑りながらの技術レッスンです。
キャンプ最終日は、フリースキーで今までの3日間の技術レッスンの集大成のトレーニングです。

GWキャンプ2日目

キャンプ2日目は朝から曇り模様でしたが、昨日同様に午前中はGSLポールトレーニングを行い午後はゴンドラを使いフリースキーで、技術レッスンを行いました。
曇り模様で気温も高めだったためコースはアイスバーンにならずコースに撒いた硫安も効目がいま一つでした。
ポールとフリースキーの技術レッスンは、荷重ポジション、正確なスキー操作をどのように体得して感じ取れるようになるか個々の感覚で掴めるように意識して滑るようアドバイスしてトレーニングを行いました。
5月5日(火)のレッスンは、午前：SLポール・午後：フリースキー技術レッスン

GWキャンプ初日

今日からＧＷキャンプがスタートしました。
今年の丸沼高原スキー場は、例年に比べて雪が少なくコースも狭くなっていましたが、午前中のみポールトレーニングが出来、初日の今日はＧＳＬポールトレーニングを行い、午後はフリースキーで技術レッスンを行いました。
今日は朝から晴れていましたが、コースは雪が緩んでしまい朝から硫安を散布して
コースを固めてトレーニングを行いました。
午後のフリースキーは、荷重ポジション、正確なスキー操作など「基本のき」を主体にレクチャーを行いながらレッスンを行いました。
明日も午前ＧＳＬ、午後フリースキーを行います。