０８‐０９シーズンインキャンプ開催‐１

08‐09シーズンの初キャンプを丸沼高原スキー場に於いて11月22日(土)～24日(月)
に開催致しました。
今回は拠点が白馬に移ると云うことで、キャンプの準備が遅れてしまいましたが、
何とか開催することが出来ました。
今年の丸沼高原スキー場は、人口雪に加えて自然雪が降りこの時期にしては一面の雪景色となり、初滑りには絶好のコースコンディションとなり、参加者の皆さんも
一日一日、目に見えて滑りが良くなって行くのが分かり、参加者自身でも滑りの変化を実感して手応えを掴んで頂き、指導側でも参加者の滑りに具体的に上達が見られると、嬉しい限りです。

08-０９シーズンインキャンプ-２

０８-０９シーズンインキャンプ ２

参加者の皆さん

冬将軍到来

昨日より一気に真冬の気候に切り替わって、九州の博多まで雪景色になってしまいました。
東京の武蔵野も初霜で白くなり、いよいよスキーシーズンの到来で真っ白な雪が、人間が汚してしまった汚い所や汚いものを覆い隠してしまう大自然の偉大な力の恩恵により、神聖な気持ちになれる季節でもあります。
年末が近づくにつれ経済悪化の影響か、通常では信じられないような物騒な事件や事故などが起きています。
先日のブログでも述べましたが、日本人が世界から最も評価されているのは、他人を思いやる心遣いであり、人間としての尊厳の基となる道徳やモラルと云ったことは、何処に行ってしまったのだろうか。
教育委員会、医療そして食品と問題を上げれば限がありません。
お金が全てに最優先となってしまっている現代社会、先ずは国の政りごとを司る方たちが、自身の内面を見直す必要があると思いますが・・・如何。

気温が下がるほどに鮮やかさを増す菊の花です。

若手の台頭・ベテランの復活

昨年アマチュア高校生として、男子プロゴルフ界に救世主の如く現われた石川遼プロ、先般の日本プロゴルフ選手権で2位となり、先々週のトーナメントで優勝するなど、本日のトーナメントを見ていても他のプロゴルファーに臆することなく、とても高校生とは思えず世界に通用する大器を予感します。
またテニス界では、十数年ぶりに現役復帰したクルム伊達君子プロが、若手プロを抑えて日本選手権を制するような活躍に、伊達選手の意気込みには舌を巻くばかりです。
二人のプロは其々の世界で活躍していますが、見る側からも大変清々しく見ていて気持ちがいいですね。
二人の活躍に喝采しつつ、他のプロたちはもっと頑張れとエールで叱咤激励だ！

埼玉県スキー連盟チャリティーゴルフコンペ

埼玉県スキー連盟競技部会主催の、チャリティーゴルフコンペに参加して来ました。
埼玉県は雪なし県であるにも拘らず、国内大会に於いてトップテンに入る選手を輩出する傍ら、雪国からも大学進学選手を受け入れて選手強化を行っています。
今後の強化の仕方次第では、雪なし県からも世界に通用するような選手が育つ可能性を秘めていますので、低迷するスキー界への刺激と活性化の一石を投じて欲しいいと期待しています。
今日はこの時期としては珍しく北風もなく、晴天に恵まれて小春日和となり絶好のゴルフ日和でした。
会場は荒川の河川敷にある川越グリーンクロス。
一緒にラウンドしたメンバー左から伊藤さん、本間尚さん、モンタナ岩澤社長です。

抜群の期待度

アメリカ大統領選挙を終えて、民主党オバマ候補の圧勝と云う結果で幕を閉じて、
ようやく平穏を取り戻して来ましたが、一連のメディア報道に接する限り、日本の首相選の盛り上がりに欠けたのとは反対に、特にこの度のアメリカ大統領選挙には日本の皆さんも、相当の関心を持って注目していたように思います。
これから日本国の将来を担う最高指導者の立場に就いた人物が、この一年ちょっとの間に、いとも簡単に政権を投げ出す行為と云うのは大人としての行動と云うよりも、未就学児の駄々っ子のようなもので、日本の全国民が呆れてしまっているところに、アメリカ大統領双候補共に自信に満ちた態度と弁舌爽やかなスピーチは、日本の将来を憂う国民の期待が、感情挿入し移行されたように思います。
こんな時だからこそ、日本にも、一日も早く若くて魅力的な政治家が排出して欲しいと期待しています。

晩秋の御岳

11月8日(土)-10日(月)と久し振りに木曾御岳山の麓にある開田高原に行って来ました。
この週末は北から寒気が入り込んでかなり冷え込み、御岳山の裾野標高1,430ｍの位置に義父の山荘がありますが、朝の気温は0度とすっかり冬模様でした。
写真の御岳山は頂上付近は新雪で白くなり、麓の木々は紅葉を終えて冬支度です。
正面左側に切り開かれたように見えるのが、御岳ロープウェイスキー場で右端にところどころ切り開かれたように見えるのがマイアスキー場です。
両スキー場とも頂上が2,100ｍと国内では数少ない2,000ｍ級のスキー場で、雪質は大変良く眺望も正にパノラマと云った景観です。
首都圏からはちょっとばかり距離がありますが、一度は滑って欲しいお薦めのスキー場です。

雪景色の北アルプス

11月5日(水)-6日(木)と白馬に打ち合わせに行って来ました。
語連の写真のように北アルプスの山々は、紅葉を終えて山の頂は真っ白に衣替えです。
雪景色の山々を見ると、ますますシーズン到来が、待ち遠しくなってきました。
遅れに遅れていました今シーズンの拠点につき、今回でようやく白馬拠点が本決まりました。
ポールレッスンについては、今後の降雪状況を見ながら進めていく事になります。
詳細につ来ましては今後、随時冬龍門のWEBSITEでご案内してまいります。