佳境のＷＣサッカー！

オリンピック開催と違うとは云っても、開催中のＷＣサッカーは4年に一度の開催と当初の予想以上の日本チームの活躍で盛り上がりを見せていますが、いよいよ今晩の結果でベスト４が決まりますので、盛り上がりも佳境に入ってきた感がありますね。
昨晩のブラジル×オランダ戦は、前半を見る限りブラジル圧勝の印象でしたが、後半開始間もなくオランダに得点が入るといきなりブラジルの連携がなくなってギクシャクして、これが前半と後半で同じチームかと思うほどで、結果は無残なブラジル敗退でした。
サッカーばかりに気を取られている間に、ウィンブルドンテニスも佳境に入って来ましたが、矢張り準決勝・決勝辺りに日本選手が居るか居ないかで、メディアの取り上げ方も大きく違ってしまいます。
何れにしてもスポーツの話題で、これだけ社会経済にも貢献していることが注目すべき現象、そして何にも況しての国際交流と云った効果には、文部科学省もあらゆるスポーツの選手育成と強化に、もっと力を入れる必要があるでしょう。