社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

言語療法にカラオケ

2015年05月05日 20時24分23秒 | 自宅療養
今日は奥さんとカラオケに行ってきました。

脳梗塞の時にワレンベルグ症候群になって、嚥下障害と構音障害が残りました。

脳出血の時には、改善してきていた障害が増悪し、特に構音障害が顕著に症状が出ています。

日常生活では、一応何とかなっていますが、呂律のまわり難さは日々感じており、少しでも長く声を出すと、声がかすれてきます。

で、声をおもいっきり出せる方法として、カラオケに行く事にしました。

ストレス解消にもなりますしね。

カラオケでは、いろんな音程の声を出すので、出しやすい音域と出しにくい音域が分かります。

で、あとは歌に合わせて声を出すのみ。

思っていたよりも声量はあるようで、あとは音程次第ってところです。

毎日はキツいですが、たまには良いですね。

奥さんもストレス解消してたみたいです。
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