社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

アフガニスタンとPSKでQSO

2015年05月02日 21時45分54秒 | Radio
FT-991Mでデジタル運用開始。

21MHz/PSK31でT6Tを受信。

あまり強くはなかったですが、何とか届けばいいなぁと思いながらCallしてみました。

途中、QRZ?となった時でUゾーンの局が被せてきて持っていかれましたが、その後何とか受信してもらえたようで、名前まで送ってきてくれました。

T6Tとは過去に、

18MHz/CW
21MHz/CW

の2QSO出来ているので、今回で3回目ですが、デジタルモードでは初めてのQSOでした。。

あとはQSLのコンファームのみです。

マネージャーに請求しなきゃ。

出来ればSSBでもQSO出来てから請求したいところですが、さすがに現状では難しいかなぁ~。
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バレーアームテスト(バレー徴候)

2015年05月02日 16時01分07秒 | 自宅療養
脳出血の時に受けていたバレーアームテスト(バレー徴候)。

上肢の麻痺の状態を評価する簡易的手法で、脳卒中の疑いがある患者さんに対しては良く実施されるテストのひとつです。

両腕を前に伸ばし、手のひらは開いて上に向けます。
その状態から、目を閉じて、10秒(5秒という説もありますが、私が受けたりMSWで同席している時に医師が実施した時は10秒でした)保持します。

その後、目を開けて、左右に差がなければ問題はないそうです。

しかし、

・どちらか一方の手のひらが内回する(手のひらが内側を向く)。

・どちらか一方の腕が下がっている。

といった症状が見られる場合、脳血管障害の可能性があると言われます。
これが「バレー徴候」と呼ばれるものです。

どちらか一方の「手のひらの内回」よりも「腕が下がる」症状の方が重篤のようです。


どちらかの症状が見られたら、何はともあれ脳神経外科を受診された方が良いでしょう。

脳血管疾患でも、手術を伴わない場合は神経内科が担当する場合があります。しかし、これは病院の中での役割分け的なものですので、気にする必要はないと思います。

ちなみに、私は脳梗塞も脳出血も、治療に手術は伴いませんでしたが、

・脳梗塞→神経内科
・脳出血→脳神経外科

でした。


私は、このテストを個人的に行い、デイサービス中に自分の『脳出血』発症を見つけました。
そのおかげで、早期発見が出来、後遺症は最小限に抑える事が出来ました。


今も時々やってみるんですが、今も左上肢の内回は若干見られます。
今の状態を知っておいて、その上でいつもとの違いを評価出来るようにしておく事が大切ですね。

ちなみに、古い記録ではありますが、mixiコミュニティに「脳卒中講習を広めるために」というのがありますので、覗いてみると勉強になりますよ。
難しい用語などは調べて勉強してくださいね。
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