タイトルのモデルはサザンの「壮年ジャンプ」と「ピースとハイライト」の歌詞から取りました。
4日勤務も終わり、明日は図書館と岐阜タカシマヤの大北海道展とシノダ課長のブログに紹介され、前々から気になっていた500円で300グラムのスパゲティが食べれるお店が訪問介護先の近くにあることを知ったのでそこに行く予定です。
昨日の接骨院治療中にツイッターを見たらさいたまスーパーアリーナで開催の沢田研二さんのライブが開演1時間前に中止というニュースが流れました。
TLで原発の書名が原因だという話が出ていましたが、一晩経ってからキャパ最大3万の会場に7000人しか集まらなかったことが原因だと判明。
浜崎あゆみと同じパターンという話も・・・。
客が少ないと言えば25年前の大江千里さんのライブの時に名古屋センチュリーホールの2階席から客がほとんど入っていないというのを経験しました。
話によるとライブのキャパが規定以下だとペナルティで次回のライブで会場のランクが下げられるという話があると聞いたが・・・。
事実2012年の時の桑田佳祐さんのツアーの時はアリーナクラスがほとんどでした。
その時の記者会見の写真がケンタッキーのおじさんカーネル・サンダースみたいだという意見がツイッターに。(地味な色のスーツに蝶ネクタイと眼鏡と髭面と白髪だから)
GS世代以上にベストテンを見て「自分もジュリーになりたい」と日本中の昭和50年代に小学生だった男子の憧れでもあり、ヒーローでもあった沢田研二さんはなんでこうなっちゃったんだろう・・・。
新曲が出るたびにどんな衣装で登場するかが楽しみでした。
ジュリー同様京都出身の故山城新伍さんも晩年は差別の問題をテーマにした本を書いたりとタブー的なことも言っていました。還暦過ぎてからお金と女性関係が原因で家庭崩壊を起こし、復縁した奥さんとも離婚し、娘さんに絶縁されてからはテレビに出る回数も減り、最終的には町田市の特養で亡くなりました。
今思うと大江千里さんがトランプ大統領を批判しないのも母校関西学院大のアメフトの件でも小室哲哉さんが逮捕された時でさえコメントしなかったのはおかしなことを書かれることで話さないという美徳もあるのかもしれません。
話は変わりまして、その大江千里さんのサポートメンバーで活躍した山崎孝さんも参加していた松田聖子さんの「Seiko land」をはじめとした80年代前半の3タイトルのライブが11月にブルーレイで発売されるというので来年のFC岐阜のユニフォーム貯金を考えているのにもかかわらずに楽天で注文してしまいました。
最後に一言・知り合いの京都在住の阪神ファンのツイ友さんいわく「ジュリーは難しい人になってしまった」とのこと。おおもう・・・。