今日のブログはパソコン投稿でございます。
昨日は久しぶりにリアルタイムで「やさしい夜遊び」聴きました。
ほぼほぼ年越しライブの話になり、桑田さんから衝撃的な発言が。
「『走れ!!トーキョータウン』は適当に作った歌」
「『走れ!!トーキョータウン』をライブでやるのは初めて。」
CM当時の桑田さん(当時26歳。そして若い→当たり前。)じゃないけど、パルサーのCMで言っていた感動どころか「ええええ!!!!」ですよ。(そして「新婚さんいらっしゃい」における桂文枝師匠のごとく椅子落ち)→ライブでは39年前の年なのと年齢的なこともあり、キー下げていました。
恋するマンスリーデイの話の衝撃です。(椅子落ちどころか立ち上がれなくなる生理が上がった50おばさん)
2曲とも桑田さんのお気に入りらしい。
ちなみに日産パルサーとはどういう車かというと、サザンがデビューした昭和53年から平成12年までに発売されていた車です。
私は桑田さんと森英恵さんがCMをした年の9年後(平成3年)にこの車になりました。(桑田さんと森さんがCM出演していたのが2代目で私が乗っていたのは4代目)
私は免許を取ってから4ナンバーの軽自動車に乗っていたけど、ラジオしか付いていなかったので不満だったので「これで車で音楽が思い存分聴ける」「桑田さんがCMをしていた車に乗れる」と大喜び。
その時に世話になった日産プリンスの担当者が仲野大賀君のお父さんに似ていました。
やたらと大江千里さんのライブLD をカセットにダビングしたのを車の中で聴いていたなあ。
弟も同じ車でしたが、大学生でバイトで稼いだお金をパルサーの改造(友達もパルサーに乗っていました)につぎ込んでいました。私より先に車に6連奏のCD付けていました・・・。
当時勤務していた会社はたくさんボーナスがもらえたので軽自動車に乗っていた人は少なかったです。
この車は平成7年暮れにカルビーを辞めた8か月後に買い替えになりました。それもパイオニアのカロッツェリアの6連奏CDプレーヤーを付けて1年8か月もたっていないのに。
当時は親も会社経営していたので車に関してはお金の不自由はしなかった半面、結婚に合わせてトヨタ・ヴィッツになってからは苦労しました。
父もオペルの車に乗っていたのですが、会社経営を辞めてからは軽自動車になり、今乗っているダイハツのテリオスキッドは17年になります。
現在私はダイハツ・ミライースに乗っています。
昨年買い替えの相談をダイハツのディーラーでしたらセールスの人にもみ手をされた挙句に、フル装備で150万円だと言われて父に相談したら「やめろ」と言われました。
日産の車つながりでツイッターで「軽自動車もプロパイロットになるので車体価格が跳ね上がる」と仲良くさせていただいているツイ友さんがされていて、私が上に書いた車の見積もりの話とアキバの事件の背景に車が売れなくなったのと当時お金がなくて車を買い替えたくでも無理だった話をしました。
よくよく考えてみたら「走れ!!トーキョータウン」を歌ったのが日産の前会長カルロス・ゴーン被告が海外逃亡した日という皮肉・・・。
今では「感動」どころかキムタクが「やっちゃえ日産」状態。→このCMは矢沢永吉さんのほうがよかった。
今回の件でサザンの「人気者で行こう」以前のアルバム(「10ナンバーズ・からっと」は所有)ゲオでレンタルしてきました。
最後に桑田さんのパルサーのCMもそうですが、車を買うポイントはCMだと私は言いたい。
実は好きな有名人がCMしていた車と言えばトヨタ・ヴィッツも同じです。CMのナレーションが大竹しのぶさんだったことも大きいです。
話は変わりまして今年のメッセージでの桑田さんのスーツ姿が90年代から14年までの名鉄の駅員制服に似ている。→モスグリーンだから。
最後に夜勤中に「笑ってはいけないアミューズ社長室24時」のトラップネタでODYさんがDJOZMAに似ていることに気が付き、それならDJOZMAに扮して中西君を全裸にしようというのを思いついたのはイケナイコトですか?