スーパーももちゃんはミスうちゅうかん

サザンファンの介護福祉士です。阪神の糸井選手と同じ誕生日なのでこのタイトルになりました。

気がついたら推し活で自分を見失っていた話その1。

2024年04月16日 22時04分56秒 | ももちゃんの読んでくれてありがとう

本題を前に7月12日に日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)で行われる大江千里さんのジャズライブのローチケでの先行予約をしました。


当選した場合、25年ぶりになります。今後の収入を考えると60歳がライブ行ける限界なので行けるうちに行こうかなと。


ここからが本題です。


前回のブログで水原容疑者の話を書きましたが私はギャンブルをやりません。競馬が好きでもポス友さんと粗品さんの話で彼が予想を外すと「恐山のいたこに大川慶次郎を口寄せして説教してもらえ。」とか「粗品の呪いより〇〇が怖い。」「CBCの若狭敬一アナと一緒に滝行」という大喜利ネタで盛り上がるのが好きです。


宝くじは美濃市に住んでいたときに向こうの家族と折り合いが悪くなり、工場で働いていても年下の上司との折り合いが悪くていつ首になってもおかしくない状態でした。なけなしの3000円で美濃加茂市にある平川たばこ店で年末ジャンボを買ったら外れで、それ以後ジャンボ系の宝くじは買いません。


ゲーセンもUFOキャッチャーでどこでもいっしょのトロのぬいぐるみを取るために1万円近いお金出したこともありましたが、フリマや〇〇〇オフやリサイクルショップなどでゲーセンのぬいぐるみが激安で買えることを知ってからやらなくなりました。


私は中学で落ちこぼれ、部活も人間関係も下手すると高校進学も困難なくらい成績も悪く、今だったら「発達障害の検査を受けてください。」と先生に言われていた可能性もありました。そんな私の心の救いがテレビとアニメとイラストと音楽で特に高額賞品が簡単に貰えるギャンブル要素の高いクイズ番組にハマりました。


中学生だし、小遣いなんてたくさんもらえないし、アルバイトも出来ませんでした。ビデオデッキもありませんでした。


本当は短大も専門学校も行きたかったけど、欲しいものは自分で買いたい。そのために高校卒業後に就職しました。


前にも書いたように中学も高校も厳しい学校だったからその反動が出てしまいました。


当時はオグリキャップの影響で競馬ブームでしたが、私はギャンブルをやりませんでした。


ギャンブルの代わりにライブに行きまくりました。


ライブがギャンブルみたいなものでした。


昨年コロナウイルスがインフルエンザ同様に第五類に入ったことで3年近く自由のない性格を強いられた反動でサザンのLVを含めて4回ライブに行き、新潟の母の家に行けたもの、家のリフォームもあってお金が一気になくなりました。


来年は車のローンの残金51万円ほどの支払いがあります。


明日はメンタルクリニック受診です。前回発達障害のスクリーニング検査の検査が出ます。前回の受診の時に休職を打診されたもの、その後にコロナ感染で5日休むこととなり、かなり影響が出ました。


来年で55歳になります。下手すると病気で今の介護の仕事も出来なくなる覚悟もあります。結果がどうあれ自分を見失うことはないように…。

 

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