みやしたの気まぐれblog

鉄道とか野球とか食べ物とかMacとか、日々の気まぐれ記録。更新も気まぐれ。

4/27-28の日光・会津の旅 その6「会津浪漫号の展望を楽しむ」

2013-05-05 21:44:04 | 乗り鉄
4/27-28の日光・会津旅行シリーズの6回目です。会津田島駅からスタートして、時間つぶしもかねて一旦栃木県内に戻って、湯西川温泉に入り、列車の撮影もした後に、再び会津田島へと戻ってきました。 ここから乗車するのは会津鉄道の観光列車である、「会津浪漫号」です。この列車は3両編成のそれぞれに異なる役割が与えられていて、会津若松寄りからAT-400形の展望車「風覧望」、AT-350形のトロッコ車両「ばす駅長トロッコ」、AT-100形を改造した「お座敷列車(コタツ付き)」となります。座席整理券制になっていて、どの車両に乗るかを選択してから乗車しますが、各車両に定員があるために定員いっぱいの車両の整理券は発行されません。団体客はトロッコ車両に乗るため、比較的トロッコ車両が抑えにくく、次いでお座敷、最後に展望車といった感じです。なお、会津若松方面へ向かう列車で展望車が先頭になるので、前面展望を楽しみたい場合は会津若松方面の列車に乗ると良いです。逆に会津田島方面の場合は、展望車以外の方が良いでしょう。 . . . 本文を読む
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4/27-28の日光・会津の旅 その5「湯西川温泉を楽しむ」

2013-05-04 23:12:48 | 撮り鉄
4/27-28に行ってきた日光・会津旅行シリーズ。5回目は4/28の朝からです。 前夜に会津田島駅前のビジネスホテルに泊まり、朝は会津田島駅スタートとなりました。まず、この日の会津若松行きお座トロ列車「会津浪漫号」の乗車整理券を購入します。座席指定制ではなく、号車指定制になっているため、買ったから問いって好みの席に座れるとは限りません。また、この日のトロッコ車はすでに予約でいっぱい(ほとんどが団体客)なので、乗車するのは展望車としました。ただ、この列車、会津田島の始発が11:00過ぎでして、それまで会津田島でぼーっとしているのは時間がもったいない。そこで、朝8:00くらいの列車で、一旦日光市側の湯西川温泉に戻ることへしたわけです。 . . . 本文を読む
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4/27-28の日光・会津の旅 その4「芦ノ牧温泉駅と塔のへつりへ」

2013-05-03 12:45:11 | 乗り鉄
4/27-28の日光・会津旅行シリーズの4回目です。 東武日光から快速「AIZUマウントエクスプレス」で訪れた南会津。日本唯一の茅葺き屋根の駅舎である湯野上温泉駅を出て、次の目的地は芦ノ牧温泉駅です。 芦ノ牧温泉駅と言えば、和歌山電鐵貴志駅の「たま駅長」に次いで駅の名誉駅長に就任した猫の駅長「ばす駅長」がいる駅です。 猫駅長として脚光を浴びた「たま駅長」ほどの知名度こそありませんが、会津鉄道の活性化に一役かっています。そんな駅長もかなりお年の猫になってしまったのは「たま駅長」と一緒ですが、現在も芦ノ牧温泉駅にお勤めです。 . . . 本文を読む
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4/27-28の日光・会津の旅 その3「AIZUマウントエクスプレスで湯野上温泉駅へ」

2013-05-01 23:08:55 | 乗り鉄
4/27-28で言ってきた日光・会津旅行の3回目です。 東武1800系の臨時列車で東武日光駅にたどり着いて、東武日光駅とJR日光駅で列車の撮影をしたら、東武日光駅に戻って会津方面への移動を開始します。 この日は、ここまでの予定は大雑把に決めていた物の、ここから先は湯野上温泉駅に行こうくらいしか考えていませんでした。 それで、会津方面への移動についても、東武日光から下今市へ戻って乗り継いでいけばいいやくらいのつもりだったんですけど、東武日光駅に戻って発車案内を見たら、会津若松行きの文字が。そうだ、東武日光発の快速「AIZUマウントエクスプレス」の設定ができたんだっけ。さっぱり忘れていたけど、これはラッキー。 と言うのも、快速「AIZUマウントエクスプレス」で使用する車両は2種類ありますが、東武日光発で使用するのは原則的にAT-700・750形。キハ8500形の後継として導入されたこの車両は、見た目こそ普通のNDCながら、車内は全席が回転式リクライニングシートの特急仕様。快適に列車の旅が出来るという物です . . . 本文を読む
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