もう先週になっちゃったんですが・・・
9/12~18の1週間はまあ仕事が忙しかった物で、ネタ不足以前の問題としてblog書く時間がとれませんでした。
特に、9/17は朝の9:30から会議があったので普通に出社した後、夕方から大阪へ出張。そのまま徹夜で作業して、9/18の夜まで仕事してました。 . . . 本文を読む
中部天竜で「そよかぜトレイン117」を下車した後は、後続の373系特急「伊那路」に乗車します。
昔に比べて列車の減った飯田線。特に中部天竜~天竜峡の区間は飯田線沿線で最も人口の少ない区間(佐久間ダム建設の影響で、周辺の村が湖底に沈んだ部分が多いため)なので、数時間に1本の列車しかありません。
今回も、伊那路を使わないと2時間待ちになるところだったので、伊那路で平岡までショートカットしました。 . . . 本文を読む
豊橋駅で食事と撮影を済ませた後、いよいよ今回初乗車となる「そよかぜトレイン117」に乗車します。
117系電車を改造したこの「そよかぜトレイン117」は、1、3、4号車が指定席で、元々の117系の一部座席を取り外しそれにテーブルを着けたものになっています。2号車は横向きベンチにして扉を鉄格子化し、窓の上半分が開いているウィンディスペースとなっています。なお、2号車は指定席券所有者の自由スペース、つまり早い者勝ちです。 . . . 本文を読む
快速「ムーンライトながら」で名古屋に到着し、一旦駅を出てみます。
早朝の名古屋駅は、非常に閑散としていて、日中なら人が常にいる金の時計広場ですらがらがら。駅前でJRセントラルタワーズやモード学園スパイラルタワーズのビルなんぞを撮影しました。本来ならここで朝食のきしめんを食べたかったのですが、ホーム上のきしめん屋の開店時間が7時だったので、時間の都合であきらめて「ホームライナー豊橋」に乗って豊橋へ戻りました。
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さて、前回の記事でWikipediaの管理者にしてやられた愚痴をこぼしましたが、本来の旅行記を始めたいと思います。
9/3の金曜日の夜、久々に189系快速「ムーンライトながら」に乗って、名古屋まで向かうことになりました。メンバーはいつもの4人です。
快速「ムーンライトながら」に乗るのは1年半前の定期便廃止以来ですが、臨時便の乗車は実に7年ぶり。臨時便の運行開始直後に乗って以来です。
集合時間よりも早く着きすぎたので、しばらくは列車を撮影しながら待ち、合流後に189系に乗り込みました。 . . . 本文を読む
9/5の朝は定例の田切駅大掃除だったんですが、前夜に仲間内で飲んでたときに、Wikipediaの田切駅の記事が間違っているなあと言う話になり、じゃあ直しておきますよと私が言って、9/5 14:30(UTC)で直したんですけど、東京特許許可局という名の管理者に速攻(6分)で間違った状態へ戻されました。
従いまして、2010/9/6 22:40現在のWikipediaの田切駅の記事は一部事実と異なる内容がございます。ご注意ください。 . . . 本文を読む
4/9に「ゲゲゲの女房」と「私はゲゲゲ」という記事で、現在のNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を記事を書きました。
当時はまだドラマが始まったばかりで、今ほど視聴率が高くなく、それほど大きな話題にもなってなかったんですが、原案である「ゲゲゲの女房」と一方で漫画作品である「私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝」を読んだのがこの頃でした。
この2冊だけ読んでいると、原案本に無い話も多く、正直どこが原案で、どこから話を作っているんだろう?というのが良くわからなかったんですが、つい昨日の木曜日、1冊の本を読んでだいぶ謎が解けました。徳間書店が8/3(発行日上は8/15)に発売した「ゲゲゲ家族の肖像」という本です。この本は、漫画とインタビューの再録本で、漫画部分は大半読んだことがあったのですが、インタビューの方は大変参考になりました。
ある程度はWikipediaの記事にも紹介されていますが、劇中のキャラクターや会社・雑誌にはモデルが存在するケースが多いのです。以下は、Wikipediaの記事から引用を含みますが、一部は「ゲゲゲ家族の肖像」で確認した情報です。
なお、本を読む方は本のネタバレも含みますのでご注意ください。 . . . 本文を読む