今日の祝福

神様が、よくしてくださったことを書いています。

不要なものが、豊かなものに変わりました。

2015年10月20日 20時48分13秒 | 日記
この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれている
ことを心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである。
「ヨハネの黙示録 1章3節】


ミカンの木に腐葉土と、有機肥料を混ぜて豊かな実を期待しています。

差のうちは曇りかなと思っていましたが、次第に晴れてきて、日中は暑い
くらいでした。
早天祈祷会、午前中の祈祷会、各々2時間でしたが祝福されました。
遅い昼食後、少し時間がありましたので、伐採しておいた枝や葉を貯蔵して
いる所から土を掘りだして、庭に植えてある柿の木、巨峰のブドウの木、
イチジクの木、ビワの木の根元に運んで土を混ぜ合わせました。
これに、鶏糞、魚粉、油粕をを混ぜ合わせた有機肥料を施して、上に土を
被せゴーヤの枯れたツルなどで覆いました。
毎年、植えてある木が成長して大きくなりますので剪定しますが、それを
捨てずに木の根元の方へ貯蔵しています。
何年か経つと、枝などが腐食して土がフカフカになって、非常に優れた栄養
に富んだ、腐葉土になるのです。
剪定した後、清掃センターに持って行って焼却してしまう役に立たない不要
なものですが、捨てずに置いておくだけで、時がたつと素晴らしい肥料へと
変身していくのです。
燃やすとコストが掛かりますが、ゴミの減量と資源の有効活用で、買うと高い
有用な肥料となって役立つものとなるのです。
私たちも、能力が劣っていると自覚したり、人と比べて卑下する必要などは
ないのです。
神様は、この世の愚かな者や弱いものを選ばれ、この世の取るに足りない者や
見下されている者を選び、不要と思われている枝や葉を有益なものに変えられ
るように、そのように私たちを豊かな者として用いて下さるのです。
感謝します。



サクランボの木の根元に、肥料を施しました。


禅師丸という柿の木の根元に、肥料を施しました。


イチジクの木の根元に、肥料を施しました。


富有柿の木の根元に、肥料を施しました。


今日のホウレン草です。葉が重なり始めました。


新芽も、丸みを帯び始めました。

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