玄関ドアの、素人ペンキ職人の顛末です。

こうして神のことばは、ますます広まって行き、エルサレムで、弟子の数が非常に増えて
行った。そして、多くの祭司たちが次々に信仰に入った。【使途の働き　６章７節】


１回塗りをして、途中まで仕上がってきた玄関のドアです。かなり苦労しました。

昨晩から小雨が降ったり止んだりしています。
気温が高くなるという予想でしたが、感じではそれほどでもありませんし、夕方になって
寒くなってきました。
玄関の木製ドアを見てきましたが、ペンキがほとんど渇いてきてべとべとしなくなりました。
１回刷毛で塗り込んだのですが、素人の悲しさでアチコチむらが出て来てしまって、小さい
ローラーを買って来て２回塗りをしました。
ローラーの差し込み穴と、ハンドルの径が合わなくて、塗ろうとするとローラーが外れて落ちて
しまうのです。
仕方がないので、ハンドルのスピンドル部にマスキングテープを巻いて塗りましたが、今度は
ローラーが回らなくなってしまい、ローラーを持って手直しするとペンキで手が汚れてしまいました。
また、安い刷毛を買って来て塗ったもんで、毛が直ぐに抜けてアチコチ毛だらけになったりで、
大変でしたが、乾いてくると色も落ち着いてきました。
また、ペンキがべとべとしているときに、天気が良く暖かくて虫が飛んできて、何匹か虫が止まって
動けなくなり、くっついてしまいました。
結構、溶剤の臭いがきつくて、お隣では雨戸を閉め、台所のガラス戸も締切りでした。
完全に乾燥したら、外枠を黒色のペンキを塗り、コントラストを付けて仕上げます。
とても美しい玄関のドアに仕上がりそうです。
ドアの塗装の顛末でした。
感謝します。


今日の梅です。


今日の水仙です。