急な雪に、感謝でした。

　ご覧なさい。あなたはみごもって、男の子を産みます。名をイエスとつけなさい。
その子はすぐれた者となり、いと高き方の子と呼ばれるます。また、神である主は
彼にその父ダビデの王位をお与えになります。彼はとこしえにヤコブの家を治め、
その国は終わることがありません。【ルカの福音書　１章３１～３３節】


夏の名残の、蝉の抜け殻を発見しました。

午後から、出版物の入れ替えのために伊賀市に向かいました。
途中までは晴れ間もあったのですが、伊賀市に入ると雪雲で
覆われ、雪が横殴りに降ってきました。
帰り道には、加太トンネルという急坂の難所がありますので、
書店での働きを早急に切り上げなくてはと思いました。
感謝しつつ、書店に入り置いてある出版物を確認して、納品を
しました。
１冊の本が見当たらず、売れたのかもしれませんので、次回に
バーコードを照会して確認することにしました。
書店を出るころには、あれほど激しく降っていた雪が止んでいて
感謝でした。
道路にも積雪がなく、濡れている路面にスピードを控えめに慎重
に運転して無事に帰りました。
感謝します。


名も知らない木に、実が生っていました。


ビワの実です。種が大きいですが、甘い実を付けます。