伊賀上野市で、路上賛美を。

するとイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて、それらを
祝福して裂き、群衆に配るように弟子たちに与えられた。人々はみな、食べ
て満腹した。そして、余ったパン切れを取り集めると、十二かごあった。
【ルカの福音書　９章１６～１７章】


何か、分かりますか。
路上賛美している前にある、ガードレールの支柱の上に付いていました。
忍者ゆかりの地ですので、手裏剣がシンボルマークでした。

晴れ間の戻った明るい日差しの中を、、伊賀ゴスペルクラブへ出発しました。
名阪国道の道路沿いは、桜が散ってしまいましたが、新緑がとても鮮やか
でした。
義兄をピックアップして、会場の「ふるさと会館いが」へ到着しましたが、
１時になっていませんでしたので、車内でお昼のお弁当を食べました。
手製のちらし寿司に、コウナゴのくぎ煮と塩昆布をご飯に混ぜた者ですが、
ご飯に味がしみて美味しかったですし、付け合せはは「しそニンニク」の
漬物でした。
ゴスペルは、ラジカセでＣＤを掛けながらの練習でしたが、とても祝福され
ましたし、義兄も一生懸命でした。
終わった後、伊賀市内の書店へ行き、月刊誌「雲虹」を置いてくることが
できまし。
次に、上野市駅前へ行き、暖かい日差しの中で路上賛美を行いましたが、
上野高校の生徒が多く通り聞かれて行きました。
雨の日が多くありましたので路上賛美は久しぶりとなり、あまり張り切り過ぎ
て終わりの方では声がかすれてしまいました。
とても楽しい、祝福された賛美になりました。
感謝します。


ゴスペルの練習が始まる前に、話しをしています。


「ふるさと会館いが」の裏を、関西線のディーゼルカーが走って行きました。




関西線の線路脇に「菜の花畑」がありました。
あまりにも黄色が鮮やかでしたので、狭い道を走って見に行ってきました。




線路脇に、シーズンが終わった「つくし」が多く咲いていました。


昔懐かしい「すかんぽ」です。


駅前に咲いている、しだれ桜です。
伊賀地方は、寒いのでしょう。