いやしの働きが、進んでいます。

　八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスという名で
呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である。
【ルカの福音書　２章２１節】


ゴスペルクラブが始まる前に、話しをしています。

今日も朝から雨になっていて、不順な天候が続いています。
近くにある公民館へ行って、授業料免除申請に必要な書類などを作成、
給与所得の源泉徴収票をコピーして、三男の所へ速達で郵送することが
できました。
他の書類は、今日提出した旨の連絡がありましたので、月曜日には全て
の書類を提出することになりました。
名阪国道を走って伊賀市に入りましたが、ここの桜は、今が満開で素晴
らしい桜並木があちこちに見ることができました。
やはり、伊賀地方は全体的に気温が低いのがわかります。
ゴスペルクラブは、素晴らしい主の御臨在の中で祝福されました。
義兄が、手を上手に動かして拍子を取るのですが、曲に合わせてリズム
よく動かすのには感心しました。
よく見ますと、動かしている手が不自由な方の右手で、一生懸命リズムを
取っているのです。
今までは、ほとんど右手は動かすことができなかったのですが、いやしの
働きが進んでいます。
右手はどっちと問いかけると、右手を挙げましたし、拍手をしてと言うと
拍手をしたのです。
意識障害がありますが、少しづつですが言っていることが理解できるよう
になってきています。
本当に嬉しくなってきて、主をほめたたえました。
感謝します。


伊賀市の伊賀支所にある桜です。
あちこちで、桜が見頃です。