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マンホールの蓋、その21(多賀城市)

2011年01月30日 | マンホールの蓋

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、宮城県多賀城市の蓋、です。

仙台市のお隣さんである多賀城市のマンホールの蓋。
デザインされているのは、多賀城碑(壷碑とその覆屋)と、周りには市の花「サザンカ」(?)ではないかと
思うが、どうも花びらが梅のような桜のような感じもする。

Wikipediaによると、碑身は高さ約1.86m、幅約1m、厚さ約50cmの砂岩である。その額部には「西」の字があり、
その下の長方形のなかに11行140字の碑文が刻まれている。碑に記された建立年月日は、天平宝字6年(762年)12月1日。
実際の壷碑は、覆屋の中にある。



マンホールの蓋は、多賀城駅(石巻線)の駅裏に程近い場所に1枚だけあった。
あまり自動車も通らないのと、高架工事などで砂などが多く、きれいな蓋ではなかった。

蓋の写真を撮って、道なりに進むと大きな道に出る。それを左折すると砂押川に架かる橋がある。
この橋の欄干にカモメが行儀よく並んでいた。

かもめの水兵さん 、並んだ水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波にチャップチャップ 浮かんでる ♪♪



橋を渡り、路地に入っていったら、「覆屋」に似た古風な建物があった。
これは、何か重要文化財的な価値ある建物なのだろうか?歴史を感じる建物だ。

そうそう、 Wikipediaの多賀城市の案内を読んでいたら、名産に「多賀城バナナ」と紹介されていた。
後で知ったのだが、私が渡った橋の手前にお店があったらしい。下調べが足りなかった。

さてさて「東京バナナ」とどう違うのだろうか?どっちが模倣したのだろうか?
一度食してみたものだ。


株式会社ティオ
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