今日は、残業でした。
そして、とってもとっても寒い日でした。
だから、早くお家に帰りたかったの。
仕事を終えて、制服から私服に着替える為に、
ロッカーへ向かったのだけど、
うちの会社、職場からロッカーまでが遠いの。
職場とロッカーが、建物が別なので、外を歩くワケ。
で、今日のように寒い日だと、も～～早く帰りたくて、
職場からロッカーまで、走るワケ。
小走りで５分くらい・・・かな？
ロッカーに到着したら、私のロッカーの隣の列の人の中に、
ロッカーの鍵をつけっぱなしになってるのを発見。
こういう場合は、会社の警務に届けるのだけど、
あまりに寒かったし、面倒だから、見て見ぬフリして帰ろうとしたワケ。
で、心の中で・・・
（あ～、ロッカーの鍵、あの人、忘れてるわ～～
可哀相に・・・。
可哀相だけど、今日は、私も早く帰りたいから、見なかった事にしよう。
私が届けなくても、きっと、誰かが届けるだろうし。。
知～～らないっと♪
・・・って、こんな風に不親切にしちゃってると、
自分も、鍵を抜き忘れたりしちゃうんだろうな～・・・。
気をつけよぉっと☆）
なんて、思いながら、着替えて、とっとと帰ってきたワケ。
そして、駅の改札で定期券を出そうとして、ふとバッグを見ると・・・
定期券はあるけど、いつも同じ場所に入れてるキーケースがないっ！！！
・・・・・。
本当に、鍵をロッカーにつけ忘れて帰ってきちゃったのよ。。。
コレ・・・
別に、ブログ用のネタなんかじゃなくて、
嘘のような、ホントの話なの。。。。
悲しかった。。。
