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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

チューリップを追いかけてオランダへ(2)

2015年05月07日 | 旅行

2日目快晴の空の元、ゴシック建築のケルン大聖堂へ(そりゃそうよねケルンに泊まったんだもの)

うーん高いわ。この黒いのは長年の汚れなのかしら。1部修復中でした。

そばまで行って見上げて写真をと思っても全体は入りませんでした。

で、上の写真の下の方はこんな具合になっています。

そして内部はやっぱり有名なステンドグラス。でも私にはどれを見ても綺麗としか・・・・。

この金の棺は誰のだったかしら…?(全く猫に小判・豚に真珠状態です)

宗教の力は偉大で教会はなんてお金持ちなんだろうと、思ってしまうのです。

で、ドイツを後にしてオランダへと移動。

デ・ホーヘ・フェルウェラー国立公園内のクレラー・ミュラー美術館に。

ここにはゴッホの絵が沢山あります。ちょうどゴッホとその仲間たちという特別展をやってました。

青と黄色の色遣いでハッとするような「夜のカフェ」という絵の実物を見ることができて感激!

そしてなんだか懐かしいような。そうなんです、ここは箱根の彫刻の森美術館の見本となった

彫刻公園でもあるのです。

公園内では貸自転車が自由に乗れます。もっと時間があったら・・・・。

 

 


チューリップを追いかけてオランダへ(1)

2015年05月07日 | 旅行

4月23日友人のOさんとオランダ・ベルギーに42人という多人数のツアーに乗っかって出かけました。

成田では余裕をもってたはずがトントン拍子で進んで無駄な時間なく機中の人となりました。

前回のスペイン行でKLMでひどい目にあったせいもあり、今回はJALで出発です。

で、目的半キューケンホフ公園のチューリップと言いながらもまずはフランクフルトへ。

そしてバスにて最初の宿泊地ケルンまで2時間ほどの移動です。

ヨーロッパは夏時間と緯度が高いせいもあり午後9時頃まで明るいのです。

もう、夕方でしたが移動中のバスの車窓からは菜の花畑が続いてきれいでした。

ケルンに1泊して、翌朝の散歩は快晴になりそうな空模様。

日の出を見ながら歩いてゆくと電車の駅がありました。

ちょうど通勤列車らしき電車がホームに入ってきて、降車の人が降りると静かに去ってゆきました。

反対側からは貨物列車もやってきて・・・。私たち二人はしばらくそんなのを見ていて、道端の花を

写真に撮ったりしながらホテルに戻ってきました。青色のつつじが色鮮やかで珍しかったです。


帰省

2015年05月06日 | 旅行

昨年の栗拾い同窓会から半年して今度は中学校の同窓会でまた帰省してきました。

4月半ばの岡山の山里は八重桜と三つ葉つつじが満開の季節。

今では休耕田の田んぼはレンゲやすみれの小さな花たちの花園になってました。

残念ながらの雨続きの3日間でしたが、兄夫婦も時を合わせて帰省してくれてました。

庭の向こうの山に咲くつつじの懐かしい景色に心癒されて、いっぱいお喋りしました。

同窓会では、中学校の時の先生たちも今じゃほとんど同級生に見える有様で、

ここでもまた、懐かしい面々とのお喋りの花を咲かせてきました。

あれもう一月近くパソコンの調子すぐれず・・・・。

この連休にお婿さんがたくさんの時間をかけて直してくれました。

未だに何が何だか???の私と夫ですが、使えるようになって

“ありがとう”


春の房総(3)

2015年02月26日 | 旅行

シーワールドの次は「お腹すいたぁ」のまんま狩り農園に向けて発進。

土曜日とあって有名な道の駅なんかは朝電話してももう、予約いっぱいでした。

でもちゃーんと下調べしてきてくれた“JOJOママ”さんが予約入れてくれた農園は大正解。

ナビがなくっては絶対に行きつかなかった(あっても住所間違えて入れてはダメだけど)田園地帯の中。

占有状態でそれぞれ好きなだけ食べたり、写真撮ったり。何よりしゃがまなくていいのが一番良かった。

近くの小さな道の駅で野菜を買った後は、千倉の花摘みに南下しました。

今年はここ南房総も寒くて例年より開花が遅れているそうです。

そしてKさんごひいきの花摘み処では、昨年の台風にやられて今年はまだ花摘みできないとのこと。

でも白間津では沢山の花摘み畑があり、皆さん仲良しみたいで私たちが欲しいポピーの所の方が

留守だったら、隣の方が花ばさみや籠を準備してくださり、またほかの方がむこうの方でお喋りしてる

 オーナーに「きみちゃーん!」と呼んでくださいました。

ここで花もゲットして、その後道の駅で海産物買って帰る予定でしたが、途中渋滞に会って

が、金谷港18:25のフェリーに間に合って、19時前には無事久里浜港到着。

晩御飯作りたくない5人組は、Uさん推奨のお店で夕飯食べてお土産もって帰宅。

ホントはパソコン教室のはずだったのだけど、こんなに楽しく目いっぱい遊べました。

出して運転もずーっとしてくださった“いもちゃん”お疲れさま。

そして一緒に遊んでくれた皆様もありがとうございました。

 

 

 


春の房総(2)

2015年02月24日 | 旅行

晩御飯づくりから解放されてゆっくり休んだ翌日は、童心に返ってイルカやシャチのショーを見に。

鴨川シーワールドホテルに宿泊すると2日間自由にシーワールドに入れます。

まずはおなじみイルカたちのショーです。とっても良く訓練されてます。

次はシャチ。見た目は模様がはっきりしていて綺麗なんだけど獰猛というイメージですが、

ここでの彼らのショーは本当に素晴らしい!見事ジャストミート!

わぁーっ!お姉さんが飛んだ!シャチも飛んだ!

背中やお腹や口の先に笑顔のお姉さんを乗せて泳ぎまくります。

こんな彼らを自由に操ってるお姉さんたちを小学生のころに見たらきっと自分もそうなりたいって思うでしょうね。

私達5人組もすっかりこどもの素直な心になって、思いっきり歓声を上げて楽しみました。


春の房総

2015年02月24日 | 旅行

2月のパソコン教室は、撮影会かねてのお楽しみ旅行でした。

晴れ女5人の旅は今日も期待にワクワクしながらの旅の始まり。

初めて乗るフェリーにちょっと興奮したけど、快適に35分ほどの間はお喋りであっという間でした。

昼食を摂った後にすぐ向かったのは今日が初日の“勝浦ビッグひな飾り”の会場です。

メインは何と言っても遠見神社の階段に飾られたお雛様たち。

商店街の通りからだんだん大きく姿を見て近づいて行きます。

階段下から見上げると圧巻です。毎日朝並べて夕方片づけるそうです。

期間中(2月20日~3月3日)は町中の方たち総出で対応なさってるようです。

夫々の店の中・前や・横にも趣向を凝らしてお雛様が飾られてます。

町中あげてのひな飾りは、沢山の人達によって支えられてるのが実感できました。


みんなでスキーへ

2015年02月03日 | 旅行

3家族でコテージ借りて2泊3日のスキーに行きました。

人工雪のゲレンデはパウダースノーで天気も良し風もなく-5℃も気になりません。

でも2歳と3歳とオーバー65には、冬のゲレンデは少々厳しいものがあります。

ゆなちゃんわかちゃんはコテージの傍の斜面でそり遊び。

なかなかうまく滑り降りてきたユナちゃん。ワカちゃんは横向きになってしまいました。

でも楽しくって、パパやママに何回もやってもらいました。

その後は持参の人参使ってお姉ちゃんたちが作ってくれたオラフ雪だるまの仕上げに一生懸命。

3日目、お姉ちゃんやパパママがゲレンデでスキーしてる間は、早々にリタイアしたばぁばと遊びました。

大人6人子ども4人の総勢10名はみんな元気で無事家に帰り、翌日は学校に職場にと日常に戻りました。

洗濯物を干しながらみんなの元気さを嬉しく思いつつも、わが身の加齢を感じています。

 

 


京都へ(3)

2014年11月20日 | 旅行

浄瑠璃寺まで歩いたらちょうど昼時になり、寺の門前の店でトロロそばでお昼ご飯。

その後紅葉を期待しつつ浄瑠璃寺へ。

この寺は東側に薬師仏を祭る三重塔があり、モミジも色づいてました。

中央宝池のこちら側から塔を見るとこんな感じです。

西側には九体阿弥陀堂があり、秘宝・吉祥天女像も開扉されていたので拝顔できました。

下の写真は三重塔の下から宝池越しに見た九体阿弥陀堂です。

寺の案内書に従い東の薬師仏に苦悩の救済を願い、その前で振り返って池越しに

彼岸の阿弥陀仏に来迎を願ってきました。

見上げると心の中まで染み入るような空と紅葉でした。

おおらかな野の石仏と静かな山寺めぐりの1日に心ほっこりの気分で奈良駅に戻り少し散策。

京都と奈良は大違い。京都は人も多くて都会ねぇ。奈良はゆったりのびやか、田舎っぽい。

今回はまだ紅葉ちょっと前の京都で交通渋滞にも合わず予定通りの旅でした。

 

 

 


京都へ(2)

2014年11月18日 | 旅行

翌日、8時には京都駅ポルタ地下街のイノダ珈琲店に並んでおりました。

ここでボリュームたっぷりの朝食をとり、近鉄乗り場から奈良駅を目指しました。

奈良駅前で奈良交通のフリーチケット(木札に可愛い絵のあるものでした)を買って

京都府木津川市にある岩船寺に行き浄瑠璃寺までの石仏の路を歩こうという計画です。

奈良交通のバスで浄瑠璃寺まで行き、ここからコミュニティバスに乗り換えて岩船寺へ・・・と。

何故か岩船寺のモミジはまだ緑濃くて元気でした。

そしていよいよ石仏の小路に行くのですが、そこへの道がわかりにくくて・・・。

岩船寺の中で賑やかに大勢いた年金組合の団体客はバスで引き揚げてしまい。

2人でちょっと迷いながらも、なんとか正しい道を見つけて歩き始めました。

最初のほうは結構厳しい石段の下りで、反対方向からの歩きでなかったことにホッ!でした。

これは笑い仏。暖かな陽だまりにあり。見てるとこちらもほっこりしてきます。

こんな大きな石にねぇ。昔からここにあった石なんだね・・と。

下の写真は上の2枚は奈良交通のフリーチケットとやぶの中の三尊。

下の3枚は左から阿弥陀地蔵・唐臼の壺・阿弥陀如来石仏です。

途中のあちこちに鈴なりの実を付けた柿の木があるのですが、小さな実なので誰も採らないのでしょうか?

いいなぁ、なりものの木は私をとってもいい気持ちにさせてくれます。

平日のせいか人は少なく静かな山里の小路をのんびり浄瑠璃寺まで歩きました。


京都へ

2014年11月18日 | 旅行

友人と二人で京都へ一泊二日で行ってきました。

市内の紅葉にはちょっと早いということで、9時半発の高雄方面への1日観光バスに乗りました。

まず、最初に行ったのは栂尾・高山寺。周りの山も紅葉始まってました。

ここではあの有名な「鳥獣人物戯画」のレプリカをみて境内を一巡り。

その後駐車場でマイクロバスに乗り換えて”もみぢ屋”さんへ。土曜日には30分かかったという事でしたが

この日は5分もかからず着いてここで昼食。その後は自由に2時間ほどの散策タイム。

神護寺と西明寺があるのですが、私たちはまず神護寺に行くことにしました。

ここもきれいに色づいたモミジとまだ緑のモミジのグラデーションがきれいでした。

が、400段という階段が結構きつくて時間あったら西明寺も行こうなんて考えは吹っ飛びました。

再びバスに乗って途中北山杉の林を車窓から見ながら常照皇寺を目指しました。

ここは鎌倉時代に開山した禅寺です。山里に静かにたたずんでいる山寺でした。

お堂を回るとこれまた小さな池があり、その水面にモミジが微動だにせず映ってました。

そしてここは春の桜が有名だそうです。庭の一隅に立派な根っこの古木がたたずんでました。

その時期には山里の路にも沢山の桜が咲き良いそうです。

この後ウッディ北山という道の駅に立ち寄り、京都駅に戻って解散は4時半ころ。

階段昇りで疲れた足を引きづりながらホテルにチェックインでした。

 

 

 


秋の倉敷と栗拾い同窓会(2)

2014年10月19日 | 旅行

翌日もかぜもなく穏やかに晴れてました。(ゆっくりの台風です)今日は栗拾い同窓会。

友人夫妻にその孫たちと一路県北を目指します。

途中栗山の持ち主の家に立ち寄り、米・もち米・小豆・剥き栗・塩・ゴマをもらって

誰もいない田舎の家に行き、栗ごはん焚いて50個のおにぎりにしました。

集合時間には連れ合いや子どもや孫たち連れて同窓生が10名ほど集まりました。

最初に栗山の主Nさんから諸注意受けて子どもたちやほとんどは栗山に散ってゆきました。

芋汁作る人も焚火のお守りしてる人も居てみな好き勝手にすごしてました。

もちろんまきこさんは後先考えず、栗をどんどん拾い、重~い袋をよっこらしょでした。

みんなで栗イガ集めの作業も終えたら持ち寄りや現場作成の食料で懇親会。

楽しいときはあっという間に過ぎて子供たちが飽きてきたので解散。

その夜は自然いっぱいの中で過ごした虫入り栗の皮剥き作業ですっかり肩こりになりました。

が、翌日は迫りくる台風に背中を押されるように横浜に帰ってきました。

目の前に収穫物があると見境なく採ろうとするこの気性を替えないと今後に問題が起こりそうです。


秋の倉敷と栗拾い同窓会

2014年10月19日 | 旅行

冬の同窓会は大雪で飛行機が飛ばず、帰宅は遅れ,帰れば大雪の雪かきでした。

今回は台風を心配しつつの岡山方面行でした。

初日は女子会3人組でレトロな倉敷へ足をのばしました。

「学生の時以来よ~。」「職場の旅行できたわー。」とワイワイあっち見こっち見して歩きます。

「京都じゃ船に乗ったわね。でも今日はのーらない。」乗ってる人たちを見送ります。

「いや~!なつかしー!むらすずめ!」学生時代によく食べました。

で暖かな1日歩いて、食べてお喋りいっぱいして明日の同窓会楽しみにかえりました。

続く・・・


北海道へ行ってきました

2014年07月07日 | 旅行

この夏、転勤移動で北海道を去るという孫たちに会って、掃除ちょっと手伝ってきました。

テレビドラマの撮影場所だった富良野の‶風のガーデン”で孫と一緒に遊びました。

虫取り網持って行ってもいいよとスタッフの方に言ってもらったおねえちゃんは、蝶を探してどんどん先へ・・・。

3歳になったばっかりのゆなちゃんは、まだよく意味がわかってなかったようで網と遊んでました。

モンシロチョウやバッタを捕ろうとするのですがなかなか。やっと捕まえては、放すのを繰り返してました。

日曜日とあって結構来園者はいたのですが、首都圏のことを思えば全然…って感じです。

沢山のまだ名前を知らない花が咲いていましたが、今回は孫達との遊び優先で。

5月の連休明けまで雪のあった北海道の一番いい季節が始まったところです。

日中は日差しも強く結構暑くても夕方になるとす-ぅっと涼しくなる爽やかさでした。


ジャワ島の遺跡見学

2014年06月12日 | 旅行

アンコールワットを見た後、次はジャワ島にあるボロブドゥル遺跡を見たい。

と思っていましたが、何年もたって今年友人と行ってきました。

ジャカルタから国内線の飛行機に乗り換えて1時間ばかりのジョグジャカルタという町にありました。

とても大きな四角柱の層が積み重なったものですが、1000年もの間火山灰に覆われていたという。

よくここまでに掘り起こして整備されたもの・・と思いますが、ずーっと忘れられていたものが発見されて

復元されてというパターンは、世界中の遺跡と言われるもののほとんどに共通です。

大きなストゥーバの一段下には小さないくつものトゥーバが並び内部には仏像が鎮座している。

ここは仏教遺跡なんです。インドネシアは現在は9割のイスラム教とバリ島では9割以上がヒンドゥ教だって。

仏教にまつわる物語が描かれているのだそうです。

遺跡を巡るのが何故好きかっていうと、この建造物を作った時代や人達をどんなだったんだろう…って

いろいろに想像できるから、別に学術的なこと考えるわけじゃないから勝手気ままに自由に思い巡らします。

それは似たようなものを見たときだったり、ふっと夜中に目覚めたときだったり、いろんなときに・・・です。

 


南三陸から帰って

2014年05月22日 | 旅行

やっぱりお訪れることが街を少しでも元気づけることなんだなぁと感じました。

でもでもこの旅の一番の目的は「タケノコ掘り」でした。

友人の知り合いのお宅は南三陸でもちょっと山側で幸いにも津波の被害は受けませんでした。

いつの間にか今年はそのお宅にタケノコ掘りに伺う話がまとまって・・・・。

南三陸での2日目の午前中はタケノコ掘り・蕗・三つ葉・セリの採集三昧。

まきこさんとしては、そのあとの国定公園の中で見つけたワラビも採りたかったのだけど・・・。断念!

帰宅後は宅急便で送っておいた25本余りの筍のあく抜き作業をなでしこサッカー横目で見ながらやりました。

リフォームの成果ありで、台所と風呂場が直通になり便利でした。

梅干し20kgの容器にタケノコがいっぱいになり、まるで八百屋でも始められそうです。

蕗はあく抜き粉を入れて湯がいて朝まで放置、その後キャラブキにしました。

一緒に行った仲間にも知り合いにも配って、まだまだいっぱいの筍です。

その日の夕飯は山菜尽くしとなりました。三つ葉の玉子炒めが柔らかくて好評でした。

鯛の頭の炊いたのは、ホテルで出たのがとっても美味しかったのでやってみました。

タケノコご飯になめこ汁もいい感じで美味しかったです。あれから毎日手を替え品を替え筍食べてます・・・。

この後の生ごみの日はごみ袋3個の筍の皮を捨てに行きました。結構重かったわ・・・・。