時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

秋(?)

2011年10月30日 | 日常

今年は気温や天候の変化に振り回されっぱなしの日々です。

夏に咲かなかったジンジャーの花が9月の半ばに咲きました。

でももうおしまいかな?

台風ですっかり痛めつけられたシュウメイギクが小さな背丈で、やっとこさ咲きました。

色もよくかわいい花なんです。

夏の暑さであまり花をつけなかった???の木にも薄紫の花がたくさん咲きました。

皇帝ダリアは大風の後、枝分かれして上に伸びてます。

もう少ししたら、その花の写真が載せられるかも。

昨日は、北海道で射止められたエゾジカのステーキ焼きました。が、興奮して

まで重いが行き着きませんでした。

肉は歯ごたえあって、臭みもなく意外と好評でした。

 


清里あたりの紅葉

2011年10月22日 | 旅行

7月~9月までは、毎月母の介護で田舎に帰っていましたが、

その母は、体力も回復して10月初めに大阪の兄の元に一緒に行きました。

心配していた移動による混乱も今回は出なくて、疲れだけにとどまりました。

あの夏の3ヶ月は一体何だったのかと思えるような穏やかな日々です。

けれどこの夏には、今後について随分と考えさせられました。

今回はしばらく放っておきました夫と共に清里方面の紅葉を見てきました。

標高1800M位より上では、唐松の紅葉やダテカンバの林がきれいでした。

清里の東沢橋から眺めると、広葉樹の紅葉が秋の山を彩ってました。

 

夫が行ったことないというので白駒池から高見石に登ってみました。

10日前には真っ赤だった池の周りの紅葉はすっかり葉が落ちてました。

体力とバランス感覚の減退を強く感じた石登りでした。

 


勝沼ぶどう郷と白駒の池

2011年10月11日 | 旅行

の連休の二日間で気の置けない友人達と小さな旅をしました。

それぞれに勝沼ぶどう郷駅に集合して、ぶらぶら里歩き。 

廃線になったトンネルを歩き、途中で作業なさっている農家でぶどうをゲット。

のんびりのんびり歩きながら食べて、国宝の薬師様のあるぶどう寺を訪れました。

次の日はレンタカーで一気に高度1900Mの白駒の池までドライブ。

駐車場も8時過ぎだというのにもうほとんど満車で、今が紅葉の盛りでした。

水面に映える紅葉と透明な水中に見える倒木も中々に趣がありました。

駐車場から白駒の池までは30分ほどのハイキングですが、

裏八ヶ岳の雨の多い森は緑のコケに覆われた一風変わった森なのです。

急きょ決めた一泊旅行。最後はとっても美味しいレストラン“森の小路”

の料理でおしまい。例の如く、食欲の前には忘れておりました。


秋の畑

2011年10月08日 | 

台風ですっかり痛めつけられた畑の野菜も少しずつ立ち直りを見せています。

山芋の蔓は支柱ごと吹き飛ばされてしまいましたが、4本中の1本は健在。

里芋の葉っぱは、まるで破れがさのようになりながらも、頑張ってます。

ピーマンは斜めになりながらも、実をつけてます。さつま芋は元気そのものです。

台風のときをまだまだ、小さくて難を逃れたカブは大分育ってきました。

大根は葉っぱごと風に飛ばされたので、新たに種を蒔いてやっと生えてきました。

しっかりネットで覆っていたキャベツ・白菜はとっても育ちがいいのです。

でもでも、今日小さな青虫を10匹以上見つけてしまいました。

払い落とした青虫を葉っぱのかげから、素早く出てきたクモが引っ張っていきました。

クモは益虫でコオロギは害虫なんですね。

 


9月後半の日々

2011年10月01日 | 日常

9月半ばから東北~岡山でヘルパーをしてきました。

最初は東北で引越しヘルパー。次は岡山で介護ヘルパー。

横浜に帰ってきて、台風の被害(畑)にビックリして、喉風邪ひきました。

というか、年齢には逆らえず疲れが出たのかもしれません。

2日間くらいグータラして、今日はちゃーんと婿殿と畑に行ってきました。

畑は大根の種を再び蒔いたり、ツルのちょん切れてしまった山芋を掘ったり

ほうれん草の種もまきました。

岡山の山里も秋の気配でしたが、ここ横浜でも彼岸花が咲いて秋です。

今までコオロギって可愛いと思っていましたが、畑では悪い虫でした・・・。

夏の間にとっても調子崩してしまった、母でしたが、今回は相撲があり、

大好きな白鵬の活躍に、毎日テレビを見て手を叩いて応援してました。

新聞も少しの間なら、読んではいないのかもしれませんが見ています。

夏の間母の頭の上には、30数年前に逝った父の短歌と自分の短歌が

額に入れてかけてありました。

10月早々には兄達と大阪に行きますが、仏壇の仏様とこの額をもって行くことでしょう。

頓珍漢な受け答えも多くなってきていますが、この夏を乗り切ってくれて嬉しいです。