ついこの間正月だったのにカレンダー見たら、もう24日でした。
ひぇ～の速さで日にちが過ぎてゆきます。
正月以来毎日なるべき歩くようにしてますが、1万歩を歩くのは大変とわかりました。
歩いてると冷たい空気もだんだんいい気持ちに変わってきます。
近くの舞岡公園に行ってみました。
ここは小学校5年生の孫が1年間ボランティアの叔父さんたちに教わりながら稲を作った田んぼです。
まるで故郷を思い起こさせるような山里のたたずまいです。
途中で見つけた春を待つ花たち。今は蠟梅だけが満開です。
家の近くのコブシの蕾もふくらみが目立ってきました。
日中の日差しには春を感じますが朝晩の寒いのは体に応えます。
定年退職後、夫が始めたものの一つに盆栽があります。
月2回の教室と年に数回の懇親会を楽しみに通ってるようです。
そして今年紅白の梅の鉢がそろって登場しました。
これは一昨年からの白いもので、とっても香がいいです。
そしてこちらの紅梅は昨年の暮れから仲間いりしてます。
ずーっと蕾でしたが、部屋の中に入れたらあっという間に開花しました。
とっても華やかですが香りは少ないです。
盆栽一つで大笑いは葉牡丹をキャベツと思っていた人がいたことです。
新春恒例の箱根駅伝は今年は一人で応援というか観戦に行きました。
いつもより少し早めに出たら平戸あたりでは、まだ一番前の立ち位置がキープできました。
待つこと20分くらいしたらまず、ヘリコプターが上空に舞い、次に広報車、規範車、パトカーなどやってきました。
そして、テレビの中継車と共に白バイに先導された先頭ランナーが走ってきます。
ここは花の2区。先頭は駒澤大学でした（箱根の山のぼりの選手は、大ブレーキで順位落して
しまいましたが今にも倒れそうになりながら、最後までよく頑張って走りました）
選手の走るスピードの早いこと！あっという間に走り去ってゆきます。
ここでは2位は東洋・3位明治・4位青山学院大学の順だったような・・・。
それが、あの箱根の山のぼりで青学の選手が素晴らしい走りを見せて往路1位になりました。
まだ2区なのでそんなに待つまでもなくどんどん選手たちが走ってきて、目の前を通る度に
新聞社が配ってくれた小旗を振って選手の名前や学校名を叫んで応援します。
それにしても走る選手のフォームの綺麗なことにいつも感動さえおぼえます。
今までで一番きれいだったのは、今早稲田の監督してる渡辺康之さんが選手だったとき。
終わった後は一人の気楽さで永谷川に沿ってしばし散策していたら、カモのつがいにあいました。
明朝の芦ノ湖は寒いだろうなぁ。みんなトラブルなくはしれー！
