公園には山茶花の赤い花も朝露を付けて日の光に輝いてました。
ドウダンツツジの赤も素敵です。初めて見たけどこれは実なのかな?
モミジの木の下に入って葉っぱを裏側から見てみるのもいいわね。
晩秋の日差しは人にも木にもやさしく暖かいのです。
まきこさんのカメラには魚眼レンズ機能は付いてなかったので、フォトスケープでやってみました。
半日をカメラもってああでもないこうでもないと進んだ距離は500m。
いやもっと短かったかも、とっても楽しい撮影散策でした。
公園には山茶花の赤い花も朝露を付けて日の光に輝いてました。
ドウダンツツジの赤も素敵です。初めて見たけどこれは実なのかな?
モミジの木の下に入って葉っぱを裏側から見てみるのもいいわね。
晩秋の日差しは人にも木にもやさしく暖かいのです。
まきこさんのカメラには魚眼レンズ機能は付いてなかったので、フォトスケープでやってみました。
半日をカメラもってああでもないこうでもないと進んだ距離は500m。
いやもっと短かったかも、とっても楽しい撮影散策でした。
前回は県立フラワーセンターでしたが、今回は舞岡公園へ。
テーマは前回と同じ「光と影」でありました。
ちょうど紅葉は見ごろ。普段何気なく通り過ぎてる公園も華やいでます。
エンジ色・赤・オレンジ・黄色・黄緑・緑と青い空です。
どこを見てもため息が出そう。
しみじみモミジを見てしまいました。
一つの枝にもいろんな色のグラデーションです。
陽気に誘われてカマキリも日光浴してました。
今回はちょっとは主題にそえたかしら?
浄瑠璃寺まで歩いたらちょうど昼時になり、寺の門前の店でトロロそばでお昼ご飯。
その後紅葉を期待しつつ浄瑠璃寺へ。
この寺は東側に薬師仏を祭る三重塔があり、モミジも色づいてました。
中央宝池のこちら側から塔を見るとこんな感じです。
西側には九体阿弥陀堂があり、秘宝・吉祥天女像も開扉されていたので拝顔できました。
下の写真は三重塔の下から宝池越しに見た九体阿弥陀堂です。
寺の案内書に従い東の薬師仏に苦悩の救済を願い、その前で振り返って池越しに
彼岸の阿弥陀仏に来迎を願ってきました。
見上げると心の中まで染み入るような空と紅葉でした。
おおらかな野の石仏と静かな山寺めぐりの1日に心ほっこりの気分で奈良駅に戻り少し散策。
京都と奈良は大違い。京都は人も多くて都会ねぇ。奈良はゆったりのびやか、田舎っぽい。
今回はまだ紅葉ちょっと前の京都で交通渋滞にも合わず予定通りの旅でした。
翌日、8時には京都駅ポルタ地下街のイノダ珈琲店に並んでおりました。
ここでボリュームたっぷりの朝食をとり、近鉄乗り場から奈良駅を目指しました。
奈良駅前で奈良交通のフリーチケット(木札に可愛い絵のあるものでした)を買って
京都府木津川市にある岩船寺に行き浄瑠璃寺までの石仏の路を歩こうという計画です。
奈良交通のバスで浄瑠璃寺まで行き、ここからコミュニティバスに乗り換えて岩船寺へ・・・と。
何故か岩船寺のモミジはまだ緑濃くて元気でした。
そしていよいよ石仏の小路に行くのですが、そこへの道がわかりにくくて・・・。
岩船寺の中で賑やかに大勢いた年金組合の団体客はバスで引き揚げてしまい。
2人でちょっと迷いながらも、なんとか正しい道を見つけて歩き始めました。
最初のほうは結構厳しい石段の下りで、反対方向からの歩きでなかったことにホッ!でした。
これは笑い仏。暖かな陽だまりにあり。見てるとこちらもほっこりしてきます。
こんな大きな石にねぇ。昔からここにあった石なんだね・・と。
下の写真は上の2枚は奈良交通のフリーチケットとやぶの中の三尊。
下の3枚は左から阿弥陀地蔵・唐臼の壺・阿弥陀如来石仏です。
途中のあちこちに鈴なりの実を付けた柿の木があるのですが、小さな実なので誰も採らないのでしょうか?
いいなぁ、なりものの木は私をとってもいい気持ちにさせてくれます。
平日のせいか人は少なく静かな山里の小路をのんびり浄瑠璃寺まで歩きました。
友人と二人で京都へ一泊二日で行ってきました。
市内の紅葉にはちょっと早いということで、9時半発の高雄方面への1日観光バスに乗りました。
まず、最初に行ったのは栂尾・高山寺。周りの山も紅葉始まってました。
ここではあの有名な「鳥獣人物戯画」のレプリカをみて境内を一巡り。
その後駐車場でマイクロバスに乗り換えて”もみぢ屋”さんへ。土曜日には30分かかったという事でしたが
この日は5分もかからず着いてここで昼食。その後は自由に2時間ほどの散策タイム。
神護寺と西明寺があるのですが、私たちはまず神護寺に行くことにしました。
ここもきれいに色づいたモミジとまだ緑のモミジのグラデーションがきれいでした。
が、400段という階段が結構きつくて時間あったら西明寺も行こうなんて考えは吹っ飛びました。
再びバスに乗って途中北山杉の林を車窓から見ながら常照皇寺を目指しました。
ここは鎌倉時代に開山した禅寺です。山里に静かにたたずんでいる山寺でした。
お堂を回るとこれまた小さな池があり、その水面にモミジが微動だにせず映ってました。
そしてここは春の桜が有名だそうです。庭の一隅に立派な根っこの古木がたたずんでました。
その時期には山里の路にも沢山の桜が咲き良いそうです。
この後ウッディ北山という道の駅に立ち寄り、京都駅に戻って解散は4時半ころ。
階段昇りで疲れた足を引きづりながらホテルにチェックインでした。
11月8日はわかなちゃんの誕生日でした。
土曜日でみんな揃って誕生会をしました。
最初、寝起きのわかなちゃんの機嫌は最悪状態でした。
彼女が寝てる間にとママが作ってくれた料理にも見向きもせず、何を言っても大声で泣きます。
椅子から転がり落ちるんじゃないかと思うくらいそっくり返って怒って泣きます。
色んな声掛けや好きそうなものの羅列にちょっと興味持ったのか、いつものポーズが出てきました。
やっとジャンバー脱いで食事してあとはノリノリの元気なわかなちゃんに戻りました。
最後はパパとママからもらった誕生お祝いのおもちゃのピアノで“アナ・ユキ”の弾き語り。
楽しくって楽しくっていろんな歌を歌ってくれました。
これからはお姉ちゃんのピアノ練習の邪魔しないで自分のピアノで弾くのかな?
ドンドン言葉も歌も覚えて自分らしさを発揮してるこの頃のわかなちゃんです。
山梨県の名峰瑞牆山が見える瑞牆の森公園に行ってみました。
好天に誘われてか今まで遭遇したことがないほど車に
駐車場もいっぱい。狭い山道も渋滞してたりしてました。
で私たちは早々にそこを去り人のあまりいない道をハイキングしたりして、増冨温泉に浸ってきました。
この時期清里の森の中の紅葉もなかなかすてきでした。
パターゴルフ場横の小道です。芝生には鹿の糞がいっぱい落ちてましたが、ここは大丈夫でした。
1400M近くの東沢渓谷から北の八ヶ岳連峰を見ると終盤の紅葉の向こうは雪をのせた峰でした。
雨でも仕方なしと思っての山荘行きでしたが、今年最後の山の紅葉を見て美味しい空気吸ってきました。
連休は天気予報外れて後半に晴れました。
天気悪くても決行は山荘の水抜きでしたが、思わぬ好天気にラッキー。
キッズメドウズから見下ろした朝の風景。風が冷たく心地よかった。
そこから常緑樹の間の道を下る途中にも富士山がのぞきます。
標高1400mを過ぎるとカラマツの林の紅葉も最終段階でした。
清泉寮ファームまで降りてくるとモミジの紅葉はまだまだきれいでした。
夏ほどの賑わいはなく静かでそれはそれでいい雰囲気をかもしだしてました。