時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

入笠山登山

2010年07月30日 | 旅行
7月27日・I夫妻に案内していただいて入笠山に登ってきました。
富士パノラマスキー場のゴンドラを利用すると簡単に1995メートルの山頂にいけます。
ゴンドラ駅から少し登って下りになると、眼下に入笠湿原が広がります。
6月にはスズランの甘い香に包まれていたという湿原は、今は夏の花がいっぱい。

湿原の散策路を色々巡った後は、いよいよ入笠山へ登ります。
登山道はよく整備されています。2歳のまだオムツ坊やもおにいちゃんと両親の4人で登山。
最後はちょっとした岩場を乗り越えれば、まあるく開けて360度展望できる頂上に到着。
坊やたちも遅れてやってきました。
下の画像2枚にマウスおいてね。
<>
晴れていれば遠くに富士山・南アルプス・八ヶ岳・中央アルプスの山々が見えるそうです。
残念ながら当日は山は雲が湧いて見えませんでしたが、麓の諏訪湖はよく見えました。
もちろんここでオニギリの昼食。ビールは凍ったままで残念
<>
山荘へ帰る途中で“つたの湯”に入り、併設の道の駅“蔦木宿”で新鮮な野菜・果物をゲット。
韮崎~諏訪の国道20号線沿いは道の駅や日帰り湯が沢山あって、遊んだ後も楽しめます。
山荘を午前8時出発、帰宅は午後5時でした。

猛暑の日々

2010年07月24日 | 日常
暑いです朝からずーっと暑いです。
畑の野菜たちも可哀想になりますが、トマトは日照りに強いんだそうです。
大きいのもミニもどんどん色づいて、毎日の食卓の心強い一品です。
<>
ナスも3日も行かないとど~んと大きくぶらさがっています。(写真にマイスオン)
小さく切って、梅酢でもんで食べると最高暑い夏にピッタリです。

窓辺のゴーヤはこんなに育ちました。朝の太陽をシャットアウト。実も大きくなりました。
<>

今日は暑さで、しおからトンボも疲れたのか羽を休めてました。


夏が来た!

2010年07月19日 | 日常
雨続きの岡山から、帰ってみれば横浜はスカッ
昨年の失敗に懲りて今年は早々に梅干を3日3晩干して、今日取り込みました
紫蘇の葉は6袋入れたけど、3日干すうちに色あせてしまいました

20キロのうめぼし~   やっぱり多いわ。
7割がたは味噌と一緒にアッキー一家に頼んで、山の家に避暑に出しました。
昨年は夏中、冷蔵庫の中が梅干に占領されてしまって・・・ということなので。

今朝は7時半から畑にも行って、野菜に水やってきました。もう、大変なことになってます。
採らなきゃいけない。食べなきゃいけない。そして水やらなきゃいけない。

朝からこんな調子で光り輝いていては、水が必要よね。もう、向こうの家も見えない程。
でも畑のスミにかわいいふうせんカズラを見つけました。

朝から頑張って午後にはもバテバテで、ただただ午睡のみでした。

帰省

2010年07月17日 | 風景
一月はあっという間に過ぎて、再び母の待つ岡山の山里での1週間でした。
一月たった田圃は、イネの株も張って、すっかり濃い緑になってました。
母は故郷の空気と慣れ親しんだ家での暮らしで、一月前よりも元気でした。

後半は例の局所的豪雨というヤツで、明け方に大きなと、大雨
幸いにも被害はありませんでしたが、その後3日間ずーっと降り続きました。
名産の黒豆の田圃も低いところは水没して川のようになりました。
アマガエルは、雨が小止みになると庭先で遊んでました。
下の2枚の写真の上にマウス置いてみてくださいね。
<>
この時期に出会えるのは合歓の花です。この時期だけは“あぁ合歓の木がある”って
ピンクの淡い花でわかります。私が子供の頃もこんなにあったかしら・・・と思います。
<>

箱根へ

2010年07月06日 | 旅行
梅雨の時期は何と言っても紫陽花。
そうくれば、箱根に行きましょうか・・と、計画を立ててくれる
良き友ありて、カメラ片手に飛び出しました。
が、登山電車を降りたらそこは、豪雨のまっただ中。
足元びしょびしょで宿にたどり着き、でホッ

翌日は湿性花園をのんびり散策して帰ってきました。

スイレンやコウホネが咲き。アヤメはそろそろお終い。大好きなツリフネ草があって幸せ。

帰りは、車窓から紫陽花を眺めながらでした。

畑が大変{/atten/}

2010年07月03日 | 日常
4月初め土だけだった畑が、もうジャングルのように緑が茂って大変
何が大変って、収穫が大変嬉しい悲鳴です
キュウリは最盛期は過ぎて、今はインゲン豆。なす、トマトは今から。

アッキーの足よりも太そうな夏大根は、6本収穫。我家だけでは食べきれず、
友人宅にお裾分けしました。
つくづく“花より団子だわ”と感じる日々です。