花盛りの季節になってきました。
横浜市の動物園の一番奥にある里山公園に行きました。
今,ガーデンネックレスということでここにも花がいっぱい植えられてます。
横浜らしい装いの”ひつじのショーン君”がお出迎えしてくれます。
木でできた橋の通路を渡って行くと目に飛び込んでくるのは花盛りの光景です。
いやもう、参りましたって感じです。ここには映ってないけど人も多かった。
とにかく新種と思われる花がいっぱい植えられて、それを管理する方たちが
せっせと咲き終わった花弁を摘んだり、枯れた花を植え替えたり‥と
あちこちで働いていらっしゃいます。そして案内と芝生に入らないでと、
注意の方も巡回をなさってました。
今年庭に4株植えたネモフィラですが、ここには5種類もあって驚きました。
ラナンキュラスも今まで見た来ないような、花弁がピカピカ光ってる
背の高いいろんな種類がありました。
まぁ、花に迫ってこられるって感じでした。
せっかくの里山がこんなに整備された花壇になって、ちょっと?でしたが
後日また出かけた時にずーっと全体を歩いてみたら、林間の散策路や水辺の道もあって
そのあたりは人も少なくてのんびりできました。そして桂の木を発見。
桂の木は昨年の秋から探していた木なので
動物園からの道は桂の木の街路樹でした。秋にまた行ってみます。