松田の河津桜 2011年02月26日 | 風景 ずーっと旅行中留守番をしてくれてた夫が松田の河津桜に興味を示しました。 そんな時は、やっぱり一緒に行ってあげなくっちゃとすぐさま対応。 お天気は良し、東海道線と御殿場線を乗り継いで小さな旅です。 桜の向こうに雪を被った富士山も見えて、人の多さはさして気にならず。 そして、金曜日には“パソコン勉強会”習ったことは・・・その日のうちにと思っても 私めのパソコンの古さのせいか、この頭のせいか・・・。 それでも何とかここまでできました。
北欧へオーロラを見に(5) 2011年02月25日 | 旅行 最後にちょっといいなと思ったそれぞれの街のスナップです。 寒かったけど、オーロラも見られて、清潔な感じのする景色に街でした。 これは鉄鋼の街キルナの教会(木造) キルナは世界有数の鉄鉱のある町だなんて知りませんでした。 坑道の移動と共に街も移動してゆくのだそうです。 北欧のパリといわれる、トロムソの教会です。 ここではアザラシが餌を“貰うだけのショー”を見に行ったのでした。 クルーズ船の個室窓からの夜景はとっても幻想的でした。 ノールカップに行くための寄港地、ボーニングスクです。錨なのかしら? ノールカップの後宿泊したアルタのホテルの外。この夜もオーロラが出ました。 最後はコペンハーゲンで半日の自由時間でした。ここは都会ね。 沢山の童話を書いたアンデルセンが住んでいた、ニューハウンの街並。 建物の高さが揃っていて、彩りも派手ではなく明るくていい感じでした。 人魚姫の像は、小さくって、あまりに寒かったので・・・。(カット) 今度は緑の夏にまた、行きたいなと思うけど、遠い国ですねぇ。 しかしヨーロッパ内は近い。コペンハーゲンからロンドンまでたった50分のだって。 “まるで東京~大阪間じゃない。”と思いました。だからユーローなのね。
北欧へオーロラを見に(4) 2011年02月23日 | 旅行 この旅のもう一つのハイライトはボーニンブスクの港から最北の地へ。 ノールカップはもう、ツンドラ地帯で見渡す限りの雪原と北極海です。 地球を模したのかまぁるい塔が立っていました。(おおさむ~) ここに来ましたって証明書貰いました。絵葉書出したら帰国5日目に届きました。 その後のバスの中から見た夕方の空はとってもステキな色合いでした。
北欧にオーロラを見に(3) 2011年02月20日 | 旅行 翌日は朝からいよいよ期待のフィヨルドクルーズです。 船内の案内をしていただいて、早速にサウナで開放感にひたりながら、優雅な時です。 船の両側には、フィヨルドの変化に富んだ氷山と見間違うような白い島々が次々と。 晴れた海上の夜。オーロラへの期待はどんどんふくらんでいきます。 そして9時過ぎ、ついにオーロラ出現です。 オーロラのほの白い光はちっともじっとしていません。 空に広まったり、ちじんだり、飛んでみたりカメラ持つ手は寒くていうことをききません。 というわけで、こんな写真しか撮れませんでしたが、肉眼で見るより綺麗です
北欧へオーロラを見に(2) 2011年02月20日 | 旅行 アビスコツーリストステーションでは、オーロラ見られず、宿から徒歩10分足らずの無人駅から。 欧州最北の鉄道で、国境を越えてノルウェーの町ナルビックまで行きます。 11時半に電車が来るはずなのになかなか来ない。到着した電車は朝7時半の電車だとか。 でも気にせず、ちょうど来て良かったね。と乗り込みます。 ここで乗ったのは私たちとJTBのツアーの皆さんの30名だけでした。 外は相変わらずの雪。車窓から見えてくるフィヨルドの景色も寒そうでした。 この後バスで宿泊予定のハシュタという海沿いの街に移動。 夜になって時折月も見えるものの雪は止まず、窓から見ると街の明かりばかりがきれいでした。 11時過ぎまで、オーロラ出現を待った方もいたようですが、この日も出ませんでした。
北欧へオーロラを見に 2011年02月19日 | 旅行 目出度く63歳になりました。行けるうちが花とばかり仲間4人でオーロラツアーに。 成田発12:30のSAS。A340-600型機でまずはコペンハーゲンまで約11時間30分のフライト。 コペンハーゲンで約2時間のトランジットでストックホルムに飛ぶはずがスストックホルムの悪天候で飛行機が来ない。 1時間遅れで飛び立ちやっとストックホルムに着いてもなかなか機内から出られず。 やっとこさ国内線に乗り換え、スウェーデン北部の鉄鋼の街キルナに着いたのは午前0時過ぎ。 ここからバスでアビスコ国立公園の中にあるアビスコツーリストステーションホテルにはバスで約40分。 ホテルに着いたのはもう午前1時過ぎ。フロントには人影もなく、私達の部屋のキーだけが置いてありました。 やたら重い荷物を3階の部屋まで階段を運んだのです(翌日業務用エレベーター使用可になった) 始めっからそうしてよね。まったく・・・ 翌朝のアビスコツーリストSH。な~んにもない国立公園の中のただ一つのホテルです。 昼間はユッカスヤルビという村にある、有名なアイスホテル見学です。 ここがアイスホテルの入口。トナカイの毛皮を貼り付けたドアです。 中に一歩はいるとフロントがあり、綺麗なお姉さんが“いらっしゃい”と微笑んでくれます。 そして、アイスバーは11時からの営業とかで、残念ながら乾杯はできませんでした。 次は女優の菅野美穂さんが泊まられたという部屋で、私たちも記念撮影。 白熊さんに上から襲われそうな怖い夢でも見そうな部屋でした。 とっても多くの部屋と教会まであって、それぞれの部屋は違うデザイナーにより造られています。 その一つ一つを見て回ると楽しくって、もっと多くの時間が欲しいと思いました。 部屋は-5℃位で氷のベッドにマットとトナカイの毛皮が敷いてあります。 泊まるときは隣の滞在ホテルから寝袋を持って準備万端整えて泊まるそうです。 実際一晩中このアイスホテルで宿泊する人は少なくて、滞在ホテルに帰るらしい。 まっ、さもありなんの寒さですが、とっても人気だそう。日本からでも予約できます。 この日は夕方から強風と雪になり、オーロラには出会えませんでした。
中華街・春節 2011年02月07日 | 風景 節分も過ぎ、急に春めいてきた日曜日はやっぱりテニス。 急に思いついて午後から中華街の春節を見に行きました。 横浜に住まって30年余りまだ、一度も行ったことがなかったのです。 連れ合いも誘いましたが、“混んでるからイヤだ。”だって。 それは良かった。“勝手気ままに行って来まーす。”とでかけました。 イヤイヤすごい人です。写真撮るにはちょっと出かけるのが遅かったわ。 小さな子供は肩車してもらったり、携帯の片手を伸ばして写真撮る人や 十重二重とはこのことかと・・・。 それでも群集の後ろの方から見学できました。 小さな子供達のは残念ながら、人垣に隠れて見えませんでしたけど・・・。 パレードが終わった後の人の渦がまたすごかった。 その中でツアーの旗持った方が、“~バスの方いませんか?”と 叫んでいらっしゃいましたが、こりゃ無理でしょうって感じでした。 とにかく本通りも裏通りも、人・人・人。(夫は行かなくてホント良かったわ) まきこさんはそんなもん全然大丈夫だから、本通も裏通りも歩き回って この混雑を楽しんで甘栗とショウロンポウ買ってきました。
鶏肉料理 2011年02月06日 | 料理 4日(金曜日)に3羽の丸鶏を捌いた皆様、お味はいかがでしたでしょうか? 料理の腕に拘らず、美味しい鶏肉だとは思うのですが・・・・。 イモちゃんが持ってきてくれたレシピーでさっそく鶏スープを作ってみました。 ウイングスティックの部分もそのまま入れてなんだか迫力あるスープになりました。 ホシナツメ4個は何時入れるのかしら?と思いつつも③の段階でいれました。 結果はナツメから甘味と香が出て、中華風のいい味でした。(ちょっとあま~い) でも私的には、ナツメは一つくらいで、塩だけでとっても美味しくなると思いました。 鶏皮は塩としょうゆ味をつけてグリルで焼いたら、あっという間にアッキーの胃袋へ・・・。 日曜日には残りのムネ肉にゆず胡椒をモモ肉に自家製味噌をみりんで のばしたのを塗ってグリルで焼きました。 付け合せのブロッコリーは畑の優等生に登場してもらいました。 トマトが余ったのでついでに、味噌づくりのときにとっても美味しかったミネストローネに挑戦。 マッ、適当に残り野菜や庭のイタリアンセロリを放り込んでコンソメで仕上げました。 あと残りはささみとガラです。ささみは明日の朝、お雑煮に入れます。 ガラはスープを取って、火曜日あたりに沢山のおでんになる予定です。 何かこうしたらとっても美味しいよって言うのがあったら、教えてくださいね。