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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

5月初旬の清里高原

2023年05月08日 | 風景

今年は、天候の良かった連休の初めに清里高原に行きました。

南清里みちの駅では例年のように鯉のぼりが、谷を泳いでました。

芝さくらやライラックも咲いていて今年は、早い花の開花です。

山荘の車寄せの黄色チューリップは満開。

敷地内ではヤブイチゲがちらほら咲いてました。

カラマツ林の中ではミツバツツジが、色鮮やかでした。

お天気に誘われて天女山に行き、標高1600mの天の河原までハイキングしました。

途中の急坂はカラマツ林の中です。

海抜1600mの天の河原は南に展望の開けたところです。

行きをかぶった南アルプスがど~んと見えます。

唐松の若芽越しに大きな富士山を見ることもできました。

5月初旬の高原の空気は、ちょっとひんやりして胸の中に大きく吸い込むと

何だか若返ったような気持ちになりました。

幸いにも渋滞にも会わないで帰宅しました。


with corona (126) 旧吉田茂邸と花

2023年02月02日 | 風景

2月になってもまだまだ大寒です。

熱海方面は少しは暖かいのかも…と大磯の旧吉田邸に行ってみました。

なるほど一目で戦後5期にわたって総理大臣を務められた吉田茂氏がお出迎えです。

でもここで案内されたのは、「庭園を散策するのは無料です。

吉田邸の中を見学するときは、そこで入場券を買ってください」

というわけで、門から続く坂道を登ってゆきました。

この道の先が吉田氏が昭和20年から晩年まで過ごされた邸宅(平成21年に火災で焼失)を

調度品や壁紙などの写真をもとに再建されたものです。

登録有形文化財の石碑が門の横にありました。

家の中はう~んそうなんだって感じ。

庭園では鳥が沢山さえずり、梅の花が咲いていい香りでした。

その後足を延ばして熱海の「糸川の熱海桜」を見に行ってみました。

糸川沿いに咲いてる桜は、沖縄と並んで早く咲く、イタリアからの桜です。

今年は空気が冷たいせいかメジロの数が少ないとのことでした。

河津桜より早咲きで、こんなに早くみられる桜は珍しいです。

 

 


with corona(123) 2023年の始まり

2023年01月05日 | 風景

昨年の正月は膝の手術から退院したばかりで自宅引きこもりでした。

今年の元旦は、まず永谷天満宮に初詣に行きました。

牛さんに挨拶して本殿にお参り、家内安全健康祈願しました。

おみくじは末吉でした。

2日には、電動自転車で箱根駅伝の応援に行きました。

今年は駒澤大学が強かった。

応援終わったら、徳増によって花弁餅を買って帰りました。

そして次の日は朝一で富士山の姿見るためにお散歩。 

とてもきれいな姿を見ることが出来て満足。

近くでコロナになる人がだんだん出てきて、ちょっと緊張!

しっかり食べていっぱい眠って、体力温存に努めます。


with corona (121) うみほたる展望デッキ

2022年12月21日 | 風景

12月20日千葉県からの帰路に木更津からアクアラインを使ってみました。

木更津からは海の上の橋を通りますが途中の"うみほたる”を

過ぎると川崎浮島まではずーっと海底トンネルを進みます。

千葉県側からのうみほたるへの案内板が出てきました。

近づくとまるで大きな客船のような姿です。

うーんやっぱり大きくって、青空にど~んって感じです。

風もなくて快晴なので、ちょっと5階の展望デッキに上ってみました。

向こうに房総半島の先端方面の工業地帯が見えてます。

左回りに回ると東側からは今走ってきた高速道路が見えます。

も一つ同じ側にも同様の写真ポイントです。

それを通り越して左に曲がってどんどん進むと西側に行きつきます。

こちら側にもあります

イルカの上の空には羽田空港に降りてゆく飛行機のが写りこんで…

西の空には富士山をバックにやはり飛行機。見てると2~3分おきくらいに飛んできます。

真上の空にも。これは上昇してきて旋回して遠くに飛んでいきました。

しばらく陽だまりで飛行機や船に見入ってました。

写真中央の白いコップを伏せたようなのはトンネルのガスを抜く設備だそうです。

ちょっと寄ってみた”うみほたる”今日一番のいい景色でした。

 


with corona (119)  晩秋の三溪園

2022年12月04日 | 風景

12月2日は朝方は曇って寒かったのですが、10時すぎから

少しづつお日様がでてきました。友人と3人で三溪園へ行きました。

駐車場から南門に向かう途中に地層の勉強です。

ナンキンハゼは、ほとんど葉を落としてましたが、この木にはまだ付いてます。

中国風の建物が、水に映りこんで異国情緒です。

南の入り口から入って進んでいくと、紅葉をバックに海岸門があります。

園内では秋の花は終わり、水仙が咲き始めてました。

たった一つ咲いていたアザミの花と傍らには飛んでゆくアザミの羽毛。

ツツジは今年の秋の暖かさに間違って咲いてしまったみたい。

三溪園と言えばやはりこの景色です。晩秋の向こうに三重塔。

今日も結婚式の前撮り写真のカップルが何組かおられます。

一番楽しくて、飽きずに眺めて、思いっきり笑った鴨たち。

カルガモ・キンクロハジロ・マガモ・ホシハグロ・オナガガモ・コガモ…と

沢山んのカモたちが遊んだり、休んだり、エサを取り合ったりと

入り混じって楽しく面白い姿を見せてくれました。

「四季折々に来たいね」とほっこりした気持ちで返ってきました。

 


with corona(118) 称名寺と運慶

2022年11月25日 | 風景

11月18日金沢区にある称名寺にいきました。

「鎌倉殿と13人」にまつわる三浦半島にある運慶作の仏像展が開かれてました。

金沢文庫内でじっくり仏像を拝観した後は、トンネルを抜けて称名寺へ

なかなかいい感じのトンネルです。

そこを抜けると目の前は黄色に色づいた大木がど~んと何本も。

写生をする人、おしゃべりの人、結婚式の前撮りのカップル。

池ではカモたちが行ったり来たり・・・。

猫はひなたぼっこです。

藁ぶき屋根のお堂のてっぺんには北条氏ゆかりの「三つ鱗」の家紋です。

駅からの道の途中の家では珍しいフウセントウワタが沢山ありました。

青空に皇帝ダリアも揺らいでいて、楽しい散策でした。

 

 

 

 


with corona (117) 野辺山駅と天下茶屋

2022年11月15日 | 風景

晩秋の野辺山駅前から見る八ヶ岳が好きです。野辺山駅は可愛い姿。 

紅葉はもう終盤。茶色の並木になってましたが、その向こうの赤岳が素敵です。

野辺山駅では、20人位は列車から降りてこられました。

新たな乗客のせて、ハイブリッドの高原列車は川上村へと進んでいきました。

次の日も好天。帰路、御坂道の旧道を登って天下茶屋に行ってみました。 

県堺はやっぱりトンネルでした。

そこを出ると眼下には河口湖、その後ろには富士山がど~んとそびえてます。

道路の反対側には天下茶屋のお店です。

ここでお昼の「天然きのこのほうとう」を食べました。

トンネル横からは山頂に続く小路が続いてましたが、これはパス。

すがすがしい空気と美味しい天然きのこに大満足でした。

 

 

 


with corona(116) 清里高原の紅葉

2022年11月12日 | 風景

11月になり、毎年の水抜き作業の時期です。

今年は少し遅めにやって来ましたら、紅葉も遅めでした。

真っ青な空に赤いモミジが映えてるのは、管理棟の下の散策路です。

西日が差す散策路は木漏れ日に赤や黄色が映えてました

早い木の下はチリ椛で歩くとカシャカシャと音がします

標高1200メートルくらいの所が一番きれいに紅葉してました。

散策路からは、上見ても下見ても飽きることのないモミジです。

元大泉にあるカレー店「アフガン」の前の道路も見事な紅葉です。

道路の向かいから盛るレストランのアフガンです。

前の道路を上ってくる車。

アフガンの玄関前の小道の紅葉。

待つのは嫌いなので中々レストランでカレーは食べられません。

 

 


with corona(114) 秋風とともに

2022年10月09日 | 風景

9月末から10月初めにかけては、季節の変化と共に忙しい日々でした。

3年ぶりに故郷の友人が催してくれる栗拾いに参加するために岡山に行きました。

現存はしないのだけれど、中学校後に広がる田井田圃の平原を見ると

懐かしい中学校時代にタイムスリップします。

右下の写真は実家の庭からの景色です。あの家並の向こうがお墓です。

お墓に行く途中の道から振り返ると道路の上に平屋建ての実家が見えます。

総勢12名での栗拾い。友は栗山を綺麗に下草刈って、水路にはネット張って、

歩きやすく拾いやすくしてくれてます。

その労苦に感謝しながら、沢山の栗をいただいて横浜に帰りました。

帰宅後は数日かけて、栗と真剣に向き合って美味しくいただき、残りは冷凍庫です。

さて、10月になって畑は暑さ、大雨、長雨で大変なことになってました。

せっかく芽が出ていた秋野菜は、暑さと雨ですっかり虫に食われ、とろけてしまいました。

写真は2回目の種まきでやっと出てきたルッコラの芽です。

苗で植えたミニ白菜やブロッコリー、キャベツは青虫に食われながらも、

元気に育っています。

種からで唯一元気なのは大根です。先日抜き菜して1本にしました。

まだナスやピーマン類はたくさん採れてます。

この前は皆で育てたさつま芋を掘り上げました。毎回童心に返ります。

小さのや傷ついた芋は、その日の夕食に大学芋にしました。

大根の抜き菜の日はもちろん大根葉とアゲで煮びたし、ピーマンやナスは

味噌炒めで食べます。労働後、この新鮮な野菜に出合える楽しさでやめられません。

そしてとっても寒かった雨の日の翌日には、ほとんど枯れかけてた

朝顔がこんなにたくさん咲いて、秋なのに~


with corona (105)

2022年06月14日 | 風景

岡山からの帰宅後、なかなか疲れが取れなかったのですが、

やっと元気かな?くらいには回復して、友人からの花情報得て

シニア3人で横須賀菖蒲園に行ってきました。

道路からちょっと入った谷間に見事な花菖蒲の数々でした。

梅雨の晴れ間のいい天気でしたので、平日でしたが結構な人でした。

一種類2列づつきれいにそろえて植えてありました。

アヤメでは黄色はよく見ますが、花菖蒲の黄色は種類が少なく3種類だけでした。

やはり圧倒的に紫色が多いです。そして江戸系とか肥後系とかの名札に「へぇ~」って

花の其々に名前があって、その数の多さにもビックリでした。

菖蒲を美しく見せるためには、咲き終わった花は取り除かなくては…ね。

というわけで茜襷に菅笠の衣装の花柄摘みのお姉さん(?)が何人もいて、

それはまた花菖蒲とマッチしていて何となく風情を感じるのでした。

入り口から右方向の違う谷間には、水車もしつらえてあり観光努力かなぁ。

こちらの谷では、山裾に植えられた紫陽花が見ごろを迎えつつあって

それもまた素敵でした。

今まで行ったことなかったのですが、高速道路を使えば30分かからないで

行けるとわかりました。来年は藤の花の頃に訪れたいと思ったのでした。


with corona(104) クラス会2

2022年06月08日 | 風景

夜はプレバト風に俳句の講評などしてくれる幹事や皆の希望の歌の曲を

歌集にしてくれた幹事に感謝しつつ、おいしい料理に舌鼓うち、

おしゃべりの花を咲かせました。

そして二日目は伯備線に沿って北上し、高梁市吹屋地区に向かいました。

高梁市の市街地からどんどん山奥に上り、標高510mのこんな所にという場所に

忽然とその街並みはありました。

江戸末期から明治時代にかけて、鉱山の町として栄えて、当時の豪商たちが計画的に

赤胴色の石州瓦とベンガラ色で統一された外観の街並みを作り上げたのです。

現在は「吹屋ふるさと村」として国の重要伝統的建造物保存地区として

日本遺産の認定を受けてるのだそうです。

私の実家は祖父の代では、たばこ屋をしてたので、これと同じ看板がありました。

実家には雨戸もなくて、黒っぽい色でしたが格子戸でちょうどこんな感じでした。

その向かいの郵便局もベンガラ色です。

殆ど人のいない街の大通りを勝手気ままに後期高齢者たちがゾロゾロ歩きます。

街並みを抜けて坂道を登っていくと、吹屋小学校に行きつきます。

もちろん今は使われてませんが、この建物も石州瓦にベンガラ色です。

この建物の左上部には新しくラフォーレ吹屋という宿泊もできる施設ができてました。

皆でそこでお茶して、ランチは総社まで戻って、安くておいしいといううどん屋さんで。

ホント、安くて美味しくて量が多くて素早く運ばれてきてびっくり❣

その後宿泊したサンロード吉備路にて、解散したのでした。

あと何回この楽しい会ができるかしら?

皆で元気に年取っていきましょう……

 

 


with corona(100)  連休の清里高原

2022年05月08日 | 風景

3年ぶりに行動制限が解除された連休だそうです。

報道では飛行機も列車込み合って、高速道路は大渋滞。人出もいっぱい。

その高速道路の渋滞を避けて、5月2日に清里まで車移動しました。

連休の谷間とあって渋滞もなく、途中で車の充電していきました。

充電する南清里道の駅では、例年通りたくさんの鯉のぼりが泳いでました。

その夜は外気温が0度近くまで冷えこみましたが、翌日からは晴天続きの五月晴れ。

サンメドウズスキー場から見上げる赤岳は、くっきりはっきりでした。

リフト乗り場には山頂の展望テラスに上る人たちで行列ができてましたが

シニアは人混み嫌いで、そこはスルーです。

山荘の車寄せでは、昨年までは見なかった黄色の小さな花が咲いてました。

静かな山荘で読書したり、小さな花を探して散策したりです。

白い花は二輪草とワイルドストロベリー。紫色のはイカリソウと最後のカタクリ。

高原の澄んだ空気の元では、色も映えて見とれてしまいます。

これは春リンドウ。落ち葉の中に突然花が咲いてい居て、びっくりします。

おきな草の株も見つけました。花の終わった後が翁の髭のようだから

この名前がついたとか…なるほどです。

渋滞を避けて6日に自宅に戻りました。


with corona (96) 帰省・墓参り

2022年04月06日 | 風景

少しコロナも落ち着き、ひざの手術から4ヶ月ほど経って、

杖なしで歩けるようになったので、予定していた実家への帰省をしました。

中国自動車道の高速バスを利用して、最寄りの美作インターで降車したら、

先に帰省していた兄夫婦が迎えに来てくれてました。

実家はそこから4キロほど北に行ったところにあります。

小高い実家の庭から見た西方面には、小さな小川を挟んで高台にお墓があります。

晴れの続いた日々の午後、3人で墓参りしました。

お墓の下の桜は満開。北には県境の那岐山の山並みがくっきり見えます。

お墓の上の枝垂れ桜は5分咲きです。

しだれ桜の下に村の皆さんが、植えたシキビの花が満開でした。

墓参り終えて、もう今は何にもなくなった中学校の近くに行ってみました。

田井から石生(いしゅう)に広がる田圃の向こうに那岐の山々。

60年前、田圃の真ん中にぽつんとあった中学校から、

3年間ずーっと見ていた景色です。


with corona (88)横浜は大雪

2022年01月07日 | 風景

1月6日は午前中から雪の舞う日になりました。 

10時過ぎから降り出した雪は、お昼前にはうっすら積もり始めました。

おやおやの雪はやむ気配もなく、どんどん降りました。

そして翌朝には一面の銀世界になってました。

花ももの木もすっかり雪桃のようです。

餌を待ち焦がれてる雀たちは隣の杏の木で待機中。羽を膨らましてます。

そこからエサ台に飛び込んでは餌を食べてました。

 

でもカメラを向けると素早く杏の木に退避。を繰り返してました。

この日私は手術後一か月の検診に病院に行きました。

順調な回復だそうでやれやれです。そして、飛行機などに乗る際に

提示すればいいという証明カードをもらってきました。

ヒエ~!これが私の右ひざに入ってるんだそうです

これからはこの膝とずーっと付き合ってゆきます。

 

 

 


with corona (85) 近場の晩秋

2021年11月30日 | 風景

やれやれと思うのもつかの間って感じで今度はオミクロン株だそうです。

先日近くの二つの線が乗り入れている駅にあるデパートに行ったら

見事に人出が増していて、早々に引き揚げて、家の近くを散歩です。

今年の紅葉はもう最終段階で、モミジはチリチリと茶色になってきてます。

それでも遠目にはお日様にあたってキラキラと綺麗です。

やっぱり赤と緑が一緒に青空に映えるのがいいです。

銀杏の街路樹は日当たりの良いところは黄色ですが、まだ緑色っぽいところもあります

その日の夕焼けは遠くに丹沢山系が見えてきれいでした。

富士山はこの角度だと左手の林の向こうなのか、見えませんでした。

11月30日は歯医者に行ってきました。入院前は忙しいのです。

大岡川の桜並木も葉を落として、京急電車が良く見えました。

午後になったら雲が出てきてお天気崩れる予報なので、実家から持ってきて

作った干し柿は、部屋の中に入れます。

毎朝、我が家の庭で繰り広げられる雀たちの、エサ争奪戦に最近ではハトが1羽

来るようになって、でも、エサ台の中には入れなくて屋根で頑張ってるんです。

雀たちはハナミズキの枝に待機して、ハトが退くのをじっと待ってます。

ハトやカラスは糞が大きくて、そこら中に落とすから来て欲しくないのですが…。

歯医者さんの近くの橋のあたりにも、ハトが居て人が近づいても

全然逃げる気配も見せず、ゆうゆうとしてました。