行事の多い5月。連休疲れが取れないうちに、もう明日は6月のカレンダーです。
畑は毎土曜日に作業・収穫に行き、今年は思わぬ暑さで何回か途中水やりにも行きました。
この下の写真は5月半ばのものです。今じゃもっと成長してキュウリの収穫が始まりました。
葉物野菜はもう終盤を迎えて、食べるのが追い付かず焦ってます
。
5月は2回もわかなちゃんが作業に参加しました。
2回目の時は収穫に洗い物にと、中々の頑張りを見せて泥だらけになりながら頑張りました。
最後には雨靴の中まで水が入ってぐちゅぐちゅになってしまいました。
一回目の時は同い年のお友達が来ていて、ずーっと一緒に思いっきり遊びました。
畑大好き少女のようです。
快晴の金曜日午後、横浜イングリッシュガーデンに友人たちと行きました。
ちょうど満開のもういっぱいとしか表現できないような薔薇の花に圧倒されてきました。
青空にむかって白い花びらを立てている山法師と一番素敵だと思った薔薇の花です。
薔薇以外にもいろんな草花が咲いていて飽きるこがありません。
いかにも薔薇っぽいのから花びらをたくさんつけてひらひらしたのや、色もとっても色々です。
沢山の薔薇を一緒に入れて撮ると、一つ一つの薔薇の良さが消えてしまってただの塊になってしまいます。
写真の腕の未熟さが辛いところです。
薄青色の薔薇には高貴な気品が感じられ、花びらにオレンジの縁取りのあるのには素敵なドレスを連想し。
午後の日差しと花にむせて、歩き疲れて薔薇のアーチの下のベンチで一休みしました。
アーチの下から見上げると青空をバックにくっきりと薔薇とはっぱが見えます。
場内にはたくさんのベンチがあり、自由に腰かけて楽しめるのもいいです。
そんなに広いわけではないけれど、色んなコーナーがあり、本当にたくさんの薔薇を楽しめました。
5月になっての楽しみは毎年咲く庭のジャーマンアイリス。
美味しそうなアイスクリームをイメージしてしまうこの花が好きです。
そして第2日曜日は「母の日」です。二人の娘たちからそれぞれ花が手渡されました。
昨年「山小屋に植えたアナベルを鹿に食べられた」と嘆いていたからと
よく似たピンクのアジサイを。もう一人はブリザートフラワーの薔薇をくれました。感謝
私も母がまだ生存中には植木鉢の薔薇やカーネーションを贈りました。
その花は庭に移植されて今、母のいなくなった家でも庭で花を咲かせています。
実家に帰るたびにまだあるわね。と確認して、草を取ってます。
そして時々実家にある花を持ってきて横浜の庭に植えてます。
この芍薬は農作業があまりできなくなった母が、畑に植えて畑いっぱいに咲いていたのを
一株持ってきました。毎年増えて今年は10個もの花をつけました。
この花が咲いたのを見ると母のことを思い出します。
