時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

with corona(16) 涼を求めて

2020年08月26日 | 日常

残暑は半端なく暑い でも学校は始まりました。

始業の翌日(18日)にワカナちゃんとJOJO ママさんの所にメダカもらいに行きました。

庭の桜の木の下の日陰の池でメダカ達は泳いでました。

JOJOママさんの所では玄関横に発砲スチロールの箱が3つ置いてあって

卵から生まれたばかり→ちょっと大きくなったもの→もうすぐ池に放つもの

と分かれてそだってました。

ワカナちゃんはもうすぐ池の箱から1匹を選んでもらって帰りました。

もらってきたばかりの時は、網で分けたところにもらってきた水も一緒に入れました。

一週間たって見に行ったら、網は取り除かれて先住者と一緒に泳いでました。

名前は前からいたのが“うえ丸”で後からのが"した丸”だと教えてくれました。

2匹は相性が良いのか、仲よく泳いでいるそうです。(2匹一緒にはなかなか撮れません)

この間、暑い横浜から山梨県と長野県の県境付近にある吐竜の滝に行ってきました。

標高1100メートルくらいの場所で、水量多くてなかなかいい感じでした。

水辺にはツリフネ草・道端には萩が咲いてました。

気温は20度ちょっと、マイナスイオンをいっぱい浴びて深呼吸を何度もしました。

道の駅で、新鮮野菜や蜂蜜・トマトケチャップなど買って心満たされて戻ってきました。

 

 


with corona(15) 季節の花

2020年08月17日 | 風景

立秋は過ぎたけれど、とどまるところを知らぬ暑さです。

畑の作物だけには水やりに行っても、日中は外出控えて冷房の中にいました。

夕方散歩すると夏の終わりの花が鮮やかに咲いてます。

公園のマリーゴールドは、水やりがいいのか生き生きと咲いてます。

この時期目につくのは何と言っても、いろんな色で鮮やかな百日紅です。

真っ白な花は珍しいです。ピンクから真紅までとり揃ってます。

そして同じ色でも遠くから見るのと、近くで見るのでは、また表情が違います。

これはまた、かき氷を連想してしまうのはこの暑さのせいでしょうか?

そしてまた、あかいサンゴ樹の美が粒ぞろいで見事でした。

暑い暑いと言いながら、季節は確実に移って行ってます。

ちっとも減っていかないコロナ感染者、まだまだ我慢の時は続きます…。


with corona(14) 夏休み山小屋の生活

2020年08月13日 | 日常

8月5日にあっちとこっちの孫3名をピックアップして、山小屋に向かいました。

コロナは高齢者がかかったらヤバいとか言いながらも、それぞれの事情で

高齢者に子供預けるというわが娘たちです。

翌日からの2泊は、山中の小屋で爺・婆と子供3人の合宿生活でした。

まずは、小学生2人がしたいという「ブルーベリー狩りと小動物へのエサやり」

夕ご飯には、中学生になったヒナちゃんの指導で餃子包みを3人でやって、完食。

週末になって両親たちと高校生の孫も来て、皆でたこ焼きパーティで盛り上がりました。

ここでは高校生と中学生の孫たちが大活躍。素敵なカナッペ作ってくれました。

 

次の日は皆でいっぱい遊んでお昼には、「流しソーメン」夕方からはバーベキューと

盛りだくさんでした。とーもろこしご飯のおにぎりはお婿さん。みんなよく動きます。

車寄せに爺が割った竹と雨とい組み合わせて長いソーメン流すところつくりました。

小さな孫たちもいっちょ前に流し役やって、満足です。最後は爺がブドウ・ミニトマト

ブルーベリーなど流してくれて、きゃぁきゃぁいって流れてるのを箸でつかみました。

10日に孫たちは、それぞれの親と一緒に帰ってゆきました。

静かになった山小屋で片付けして、小屋周り散策して過ごしました。

ヨツバヒヨドリの花にアサギマダラが飛んできて優雅に舞ってゆきました。

右下のはカブトムシ、孫たちが仕掛けた罠に朝には5匹も入っていたのです。

ちょっと観察してから逃がしてやりました。

coronaでいろいろ言われてる中でしたが、今年も山小屋での1週間を終えて

帰宅したら、こっちの方が大変。猛烈な暑さで参ってます。

 

 


with corona (13) 梅干しの仕上げ

2020年08月05日 | 日常

8月1日。関東地方もやっと梅雨が明けました。

長ーい今年の梅雨でした。青空を見て満を持して梅干しを干しました。

6月に梅を漬けてから7月の後半は、カビが来るのではないかと心配しましたが

何とか持ちこたえました。

汗を拭き拭き、弁当用の小梅と普通サイズに分けて、瓶と甕に入れました。

紫蘇葉は最後はちょっとオーブンの力も借りて、夜なべ仕事でゆかりに仕上げました。

ゆかりだけ見ると、たくさんありそうですが、梅干しの瓶たちと並べてみるとこんなもんです。

今年もこれらの梅やゆかりは孫たちの所で活躍するでしょう。

暑い夏の始まりです