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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

with corona(125) 冬の食卓

2023年01月22日 | 料理

大寒になりそれらしく横綱級の寒波が来るそうです。

こんな時期にはやっぱり鍋物がほっこり身体を温めてくれます。

豆乳鍋もいいです。白菜と豚肉のミルフィール鍋も白菜いっぱい使えていいわ。

こってり身体にしみこむ美味しさはビーフシチューでしょうか。

大きな塊の牛肉や人参が美味しいです。

友人からもらった太刀魚はソテーと少々のお刺身で絶品でした。

そうそう、浜名湖の浜納豆は最近の夫のお気に入りです。

いただいたのが無くなって、通販でお取り寄せしてます。

下の左は冷凍庫の正月用品一掃でつくった海鮮丼です。

この時期、さんまは高いけど、イワシは安く手に入ります。

丸々太って脂ののったイワシです。

お酒の肴にもってこいのナマコも店頭に並んでました。

畑の三浦大根は、ふろふき大根にするとじわーっと美味しい。

ハリハリ漬けにしてもいけます。

皆が集まった時のご飯はこんな感じで・・・。

やっぱり食べることが大好きなんだなぁと改めて思います。


with corona (122) 12月の行事

2022年12月30日 | 料理

クリスマスにはちょっと早かったのだけど、アッキーの帰宅に合わせて

丸どりを焼きました。

中にはピラフを詰め込んで美味しく焼きあがりました。

翌日は参鶏湯にして、体にやさしいお味で食べ、最後はグラタンにしました。

畑の白菜はいい感じに漬けあがりました。

寒い朝、畑は大霜で長い霜柱が見事に立ってました。

そんな時も日向の斜面では春を感じさせる花が咲き始めてます。

里芋や山芋を掘り上げました。

美味しいとろろ汁になりました。

根菜類や冬野菜が甘みを増して美味しくなってます。


房総の太巻き寿司と畑

2022年10月20日 | 料理

毎年味噌作りの時、美味しいランチを作ってくくださるUさんがランチを

ごちそうしてくださると・・・。しかも実習付きなんですと。

生徒はシニア3人。もちろん先生もシニアです。

まず、薔薇の花の太巻き寿司とサラダ寿司を作りました。

太巻き寿司は先生が見本に作って、サラダ寿司はそれぞれ自分のを巻きました。

「中に入れる具はお金のかからないものばかり」だそうです。

玉子焼きで巻いたのは梅干しの赤紫蘇の汁を垂らしたピンク色ご飯です。

薔薇の花の隣は葉っぱに見立てた野沢菜です。

サラダ寿司はレタスを敷いてシイタケ、かんぴょう、卵焼き、キュウリ、

ツナ缶、カニカマを乗っけて巻きました。

メニューは中華茶碗蒸し、シメジと春菊と菊花のお浸し、鯖生干しと玉ねぎのサラダ

かぼちゃの煮物も加わって超豪華そして素早くできる品々です。

Uさんの体験に基づく「手早い」「美味しい」「体に良い」の3点揃ったものでした。

夕方にはちょっと畑の見回りに行きました。

キャベツの葉っぱに着いた青虫とやとう虫を発見して退治しました。

10日ほど前に播いた春菊の芽が育ってきて、先週移植した祝蕾は元気です。

大根葉すくすく育ってますが、たまに根切り虫がいるので油断なりません。

雨の多い10月ですがやっと今日、20日は快晴の空です。


with corona(95) 味噌作りとパンケーキランチ

2022年03月23日 | 料理

3月21日(日)は恒例の味噌作りでした。

毎回、瀬谷区で9代続いてる川口麹さんにお世話になってます。

今回の材料は、米麹は京都丹後産紫峰米特栽こしひかり、

大豆は北海道空知産とよむすめ、塩はメキシコ産2年天日塩です。

もう10年以上やってるので、手順はすーっと流れるようにできます。

川口さんがやわらか~く炊いてきてくださった大豆を手でつぶして、麹をぱらぱらにして

塩と混ぜ合わせ、大豆と豆の煮汁を加えてよーく混ぜ合わせます。

団子を作って容器に空気が入らないように押しつぶしながら詰めます。

みんな詰めたら表面を手のひらで平らにしてつるつるにします。

この上に塩蓋をして1年ねかせねば食べられるようになります。

今回は各自、自宅の手前味噌を持ち寄って味比べしました。

川口さんの講評も聞きながら、「味が若い」「熟成して旨味がでてる」とか…。

その後、料理の先生のUさんの指導で大急ぎのパンケーキランチづくり。

アスパラ、ソーセージ、バナナ、干しブドウやクルミをトッピングです。

デザートの焼きリンゴもたった20分焼くだけで、出来上がりなんです。

大好評の丸ごと玉ねぎのスープは味噌を作ってる間に、オーブンで70分焼いてくださってたのを、

コンソメ味で調えたスープに入れて完成。

アールグレイの紅茶を付けて。

久し振りの会食は、お腹も心も満腹になりました。


with corona(90) 柚子ジャム作りました

2022年01月30日 | 料理

右ひざのリハビリに明け暮れる毎日です。

先日友人から頂いた柚子ジャムが、あまりに美しく美味しかった。

食べてしまったので自分でも作ることにしました。

庭先の柚子を夫に頼んで、もいでもらい早速作りました。

もう、季節的に遅いので柚子はちょっと乾燥気味で種ばかり多いけど、まぁいいかです。

そして何とか出来上がり、ホット柚子ネードでいただいてます。

庭のみかんはあと3個を残して、柚子の時に収穫しました。

ただいま熟成中です。

赤い実を付けてる小さなのは何かしら?

お隣さんの敷地では白木蓮の蕾はまだ固いけど、紅梅が満開になりました。

1月も明日でお終い、そろそろ暖かくなっても良いと思うのですが、

まだまだ寒さは続きます。でも陽ざしには明るさと力が増してきました。

私の膝にも曲りと力が出てきますように…


with corona(40) 文旦いただきました。

2021年01月26日 | 料理

ちょっとコロナ感染者数が減ったと喜んではいけない。油断ならないウィルスです。

ビタミン補給にと頂いた大きな文旦は雨の日曜日から月曜日にかけて

小さめの二つの皮剥いて、皮だけを湯でこぼしたり、あく抜きしたりと

チンタラ台所に行く用事のある時にさわりながら文旦ピールにしました。

もちろん中の実は夫と二人で食べてしまいました。(さっぱり味で美味しかった)

残りはどうしようかなと思ったときに、思いついたのがマーマレードです。

これは一番大きな文旦です。

中の種が半端なく多いのです。いい粘りが出るのではないかと

中身もちょっと使って、マーマレードにすることに決定。

そしてやや色合いが薄いけど、まぁまぁの味にできました。

瓶の一つはアッキーにあげましょう。

そして今回の畑収穫ですが、大根に比べて全く出来のよくなかった人参。

牛蒡と見間違えるのもあったりして(味は人参よ)細さ・短さ菜箸と比べられます。

絶対にお店では売られていない代物です。

大寒だけど春が近いと雨の日が多くなってきました。


with corona (33) 松輪の鯖

2020年12月16日 | 料理

「西の関・東の松輪」っていうそうです。恥ずかしながら知りませんでした。

コロナ自粛ムードで、パソコン教室は取りやめにして、行場失った生徒3人は

かねてから行きたいと思っていて、実行できてなかった「松輪の鯖」に向けて進行。

松輪は小さな入り江で釣り船に乗る人たちと、鯖目当ての人で土日はとっても混むんだって。

でもこの日は月曜日だったので友人もこんなに空いてるのは見たことなっていうくらい。

いつもは1階でノートに書いて順番待ちなんだそうです。

この日はすんなり2階の食堂に上がれて、早速に"あぶり鯖の定食”を注文しました。

そして出てきたのがこれです。この鯖の肉厚の様子ただものではないです。

山盛りご飯は、食べる前に一つは下げてもらい3人で2つを分け合いました。

炙り鯖は脂がのって、それはそれは美味しかった。

そしてお値段も半端なくこれが鯖のお値段ねぇ…というものでしたが…。

帰り道は葉山海岸のほうを回ることにして途中の「すかごっそ」という

横須賀市の農産物直売所に寄り道しました(主婦にはこの楽しみが魅力的)

そこでゲットしたのがこの小鯵。これはまたすごく格安です。

帰宅後早速処理に取りかかりました。

処理した後でさえ、まだ海に戻したら泳ぎそうなきれいさで光ってました。

その後は大きめ2匹は塩焼き、残りはみんな油で揚げて、その日の夕食に1匹使って

残りは南蛮漬けにしました。

主婦としては、お高い鯖の後めちゃくちゃ安い鯵で、今日の食費はアベレージって感じ。

コロナでちじこまってた心と身体が深呼吸をして、リフレッシュした1日でした。

 


with corona(27) 「菜」での食事

2020年11月07日 | 料理

本当に久々の夜の食事会。気の置けない友人と3人で行きました。

コロナ自粛の前に予約してたけど自粛になり、行けなかった「菜」です。

横浜の上三沢の畑で収穫した野菜を中心に手作りの多彩なオカズでもてなしてくださる

貴重なお店です。特に今は週2回だけ。一晩一組だけのおもてなしです。

この日は私たち3人だけでちょっと間隔あけて横並びに座りました。

まず最初の4品が大皿に乗って出てきました。

横のピーナッツはこの日畑で堀上げたものだそうです。

上のメニューと比べて見てね。

少しづつたくさんの種類をお出ししますけど、お腹一杯になりそうになったら

言ってくださいね。もっと量を少なくしますから。とのお言葉でした。

でも私たちは頑張ってみーんな食べました。てこね寿司だけは少しにしてくださいと

言いましたけど・・・。

そして最後のデザートがもう絶品!

もうお腹いっぱい。気持ちもいっぱいで幸せな気分で帰路につきました。


再びのレストラン゛菜”

2018年05月31日 | 料理

昨年友人に連れて行ってもらった、自家製野菜のお店レストラン〝菜″です。

野菜たっぷりのヘルシーメニューに惹かれて、今度は人形劇の皆で行ってきました。

今回もオーナーさんの自宅畑や知り合いの所で採れた野菜中心のメニューです。

今回私の一押しは初夏の野菜とカンパチのマリネ。さっぱりして美味しい。

さやえんどうの炒め物は家でも作れそうですが、人様に作っていただくとなお、美味しい。

 全部で18品目お暇な方はどれが何だか品当てしてみてくださいな。

一つ一つにオーナーさんの愛情が感じられる料理です。

今回初めてアーティチョークを食べさせてもらいました。上の写真のジャガイモの外側にあるのがそうです。

この上の写真は豆腐の和え物。ヘルシーね。

前回と一緒だったのは、牛のほほ肉の煮込みでした。口の中でとろけます。

季節を変えて行ったら、今度は何を食べさせていただけるのかしら・・・とまた、期待してしまいます。

 


体に優しい〝菜”の夕ご飯

2017年11月12日 | 料理

女子5人は木曜日の夜ご飯を一緒しました。皆で一緒は久しぶりです。

場所は地下鉄弘明寺駅近くの“菜”というお店。

分かりにくい場所だけど「ぜひ行ってみたいという」1人の言葉につられて行きました。

確かにわかりにくい住宅地の普通の住宅の2階でしたが、そこはスゴーイ空間でした。

まずメニューをみると。

私なんてこの中から何品か選ぶのかと思ってしまいました。が、実はこれが今日のコースメニューです。

ここに使われている野菜は、店主さん自らが横浜市内の自宅畑で栽培したものが使われてます。

そのほかの素材や調味料の一つに至るまで、彼女のこだわりの結果の品々です。

これは春菊のサラダ。パリパリの香ばしい葉っぱの上にジャコがのかってます。さっぱりしたドレッシングかけ。

 

余りに沢山なので4品まとめていきましょう。メニューの品とどれがそうか当ててみてくださいな。

残念ながらメニュー通りではありませんし、食欲が先に立ち写真にとれなかったものもあります。

レンコンも自家製のものと聞きびっくり。ちょうど今はレンコンのシーズンで色んなレンコン料理が出ました。 

レンコンも料理の仕方でこんなに味が変わるってまた、ビックリです。赤い実は粒こしょうです。

ナスのグラタンはほんのり甘くてコクのある味でした。

2日間とろ火で煮込んだ牛ほほ肉は、とろけるように柔らかくてスープに入ってるみょうがの香りがいい。

葉唐辛子の炒め煮も自家製ならではの品でした。

一つの品が出てくるたびに感嘆のため息とも喜びの声ともいえる皆の息の音が聞こえてきます。

店主さんの説明聴いて「うーん」とか「なるほどとか」食に集中したひと時でした。

小さいながらも畑をやっている私としては、あの野菜がこんなになるってことが、もう素敵すぎて。

今日は早速、収穫したての春菊のサラダとレンコンの蒸し物やってみます。

※この前横浜に1つの麹屋さんと書きましたが、横浜には麹屋さんは2つあるそうです。

失礼しました。

 


日菜ちゃんの味噌作り

2017年11月08日 | 料理

仲間と一緒にずーっと続けてきた味噌作り。。

横浜市内にたった一つの麹屋さんの川口麹さんに

お世話になりながら最近は3月と10月にやってます。

今年の10月は作るの大好きの6年生の日菜ちゃんが参加して一緒に作りました。

煮た大豆を つぶして、麹と塩を混ぜたものと合わせて、大豆の煮汁を加えながら混ぜていきます。

よーく混ざったらソフトボール大の丸い玉にします。

次に玉を一つずつ容器の底に入れて空気を押し出すようにして押しつぶしていきます。

すべての玉を容器に入れて、最後は上が滑らかになるように手のひらで押えながらなでます。

表面が綺麗につるつるになったところに、ラップのふたをピッチリ貼ります。

頑張った甲斐あってのの出来栄えに本人もにっこり。

これで1年間風通しの良いところに置いておけばいいのです。

今回一人で4キロの味噌と塩麹を作り上げました。孫は成長しますね。

この日は昨年、ばぁばが作った味噌を持って帰ってゆきました。

 


味噌づくり

2017年03月28日 | 料理

冷たい雨の降る日曜日。毎年恒例になった味噌作りの日でした。

午前9時、麹屋の川口さんが時間に合わせて湯がいたアツアツの豆を分配してくださいます。

今回は4キロ作る人と8キロつくる人です。手前の袋には麹が入ってます。

そして大きな桶の中のふっくらした煮豆をつぶします。今回の豆は北海道十勝の大豆です。

体重をかけてどんどんつぶして、つぶれたら片方に寄せて麹と塩を入れ混ぜ合わせます。

麹は米麹・麦麹・合わせの人とそれぞれ自分の好みに合わせて選びます。

つぶした豆と麹・塩に豆の煮汁を(?cc)入れてどんどん混ぜ合わせます。

そしてようく混ぜ合わせたらソフトボール大の団子を作ってゆきます。

皆さんの手の大きさで大きくなったり、小さかったり、そこはまぁまちまちで・・・。

桶の底にくっついたのも綺麗にとって、みーんな丸めるとこんな感じになりました。

次はいよいよもってきた容器に入れます。

最初の頃はエーイとばかり投げ込んでましたが、今は丁寧に入れます。

玉を一つづつ入れてはぐんぐん押しつぶし、空気が入らないようにしてゆきます。

そして最後は手のひらで綺麗に平らに撫でてつるつるにして出来上がりです。

上部をラップでぴったりと密封して涼しい風通りの良いところにおいて夏を越させます。

年末にはとっても美味しく食べられるようになってます。

最後に最初に寝かせておいた塩麹を作って、終了したのは12時前でした。

味噌作り最初の頃、豆を前日に水に浸し、圧力鍋を持ち寄って走り回ってた

あのころに比べるとなんて楽勝なんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 


クリスマスイブ

2012年12月25日 | 料理

裏日本の大雪のニュース映像見ながらも日照に恵まれて昼間は暖かい横浜です。

昨夜はクリスマスイブ、昨年からは一人増えて、賑やかな声が響きました。

今年のメインディッシュはローストビーフを作りました。

食事の後は和寒から届いたパウダースノーで小さな雪だるまを作りました。

サンタさん衣装の和花奈ちゃんは興奮気味のお姉ちゃんに迫られて

ちょっと迷惑そう・・・・。

ずーっとママの母乳だけですが、最近では顔がふっくらまぁるくなってきた和花奈ちゃんです。

 


「しもの」での昼食会

2012年12月07日 | 料理

11月の末の人形劇の公演の後、1年のお疲れ様会をしました。

場所は港南台の「しもの」という和食のお店です。

当日は土砂降りでしたが、お店の方が駐車場まで車を移動してくださいました。

お店の敷地に一歩入ると黒玉石が敷き詰められて、狭いけど趣あります。

11月から今まであんまりにドタバタだったので、何を食したのだか・・・・。

ただただ、目も口も楽しめてとっても満足感が広がったという思い出だけが

残っています。で、お料理の写真をを羅列的にのせてみました。

紅葉した柿の葉っぱが下敷きに使ってあって、素敵でした。

此方はモミジ、で徳島のおばぁちゃんたちの話になりました。

これは一体なんだったのか、羽を広げてるのは湯葉の揚げ物です。

そしてお寿司とお吸い物です。

デザートは三段になった入れ物に3種の甘味でした。

和食ですから、コーヒーは付きませんでしたが、ちょっとリッチな

気持ちで美味しくいただけるお店でした。

人形劇もこんな楽しみがあるから、続いてるのかも・・・・。

 


秋(月下美人の花が咲きました)

2012年09月28日 | 料理

夏には留守の間に咲いて終わった月下美人。27日再び咲いてくれました。

前は上向いていた蕾が、咲く当日の朝には真横になりました。

そしてたった一晩、芳香を部屋いっぱいに漂わせて咲いておりました。

そして、その次の日には、大量の新鮮な栗が届きました。

早速に2家族で栗ごはん作って、食べて、一人黙々鬼皮むいて渋皮煮へと。

八百屋に行けば、甘酸っぱくっていい感じのリンゴが目につきリンゴジャムも作らなきゃ。

あ~あ、秋は畑も忙しいけど、何だかんだと作るの食べるの忙しくて、美味しくて

しっかり振れる体重計の針が恨めしいです。