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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

バルト3国旅行記(5)スィグルダ(必須)

2016年07月22日 | 旅行

リガの北50キロくらいのところに位置するスィグルダというところ。

ラトビアのスイスと評されるのだそうですが、当日までそんなことちっとも知りませんでした。

リトアニアでは30代の女性ガイドでしたが、ラトビアでは50代くらいの男性ガイドさん。

よっぽどソ連時代に懲りてるのか、大のソ連嫌いの饒舌な方でした。

旅行に来て初めて山と渓谷の緑深いところにやってきました。

トウライダ城という13世紀のお城を見学。見晴らしのよい高台にありました。

そこに行く途中の教会には可愛い案内の御嬢さんがいて、はにかむ様子がかわいかったです。

そして谷間の洞窟では老音楽家が日本の曲を奏でてくれました。

で、その横に黄色のツリフネ草が咲いていて、写真撮ったのにボケていて残念!

紫の花は何かよくわかりませんでした。

その後立ち寄った貴族の館のようなところは何だったのか?ですが素敵でした。

門を入っていくとこんな感じになります。

この館の後ろには通行不能の崩れかけた昔の城址がありました。

そしてこの後私たちはエストニアに向けてバスの旅でした。


バルト3国旅行(4)リガ

2016年07月20日 | 旅行

リガ旧市街の散策は、ここも石畳の街で疲れてきました。

この町は長くドイツに支配されていたそうで、ドイツらしい町並みだそうです。

そしてハンザ同盟のが置かれていた街でもありました。

かってはドイツ人しか入れてもらえなかったというハンザ同盟に地元の商人が

反骨の精神で作ったという屋根に猫のいる建物。

三兄弟の家というのも見ましたが、何がそんなに話題なのか今一?でした。

そしてもちろん教会は沢山…。でもだんだん一緒になってきました。

いつも食べることには飽きません。今回昼食をとったのは旧市街の中にある中世風のレストラン。

レストラン内の人達もこんな感じでした。

そしてドイツが支配していたからなのか、ブレーメンの音楽隊の像が街の広場にありました。

昼食後はツアー一同解き放たれての自由行動。私と友人はまず街の市場に。

イクラもキャビアもキャビアの名前で出ていましたが、やっぱり本物キャビアは高かった。

右側のは鰻の燻製だそうです。大きくてなんかちょっとブキミ。

今一番の時期のものは何と言ってもベリー類とさくらんぼでした。

やはり誘惑には勝てず、サクランボを2種類500gづつ購入。(1キロが200円位でしたよ)

そして楽しみにしていたハチミツもゲット。

しかし対岸のホテルまでの道のり。遠くはないのに橋の上はスゴーイ風で吹き飛ばされそうでした。

このホテルでは二日連続でゆっくりプールやサウナに入ってのんびりしました。


バルト3国旅行(3)ラトビア

2016年07月19日 | 旅行

ラトビアの首都リガについたのは夕刻でした。

タウガヴァ川のほとりに立つホテルからは川向こうの旧市街の尖塔が綺麗に見えました。

リガ市は街が世界遺産になっています。翌朝はまず、大聖堂でパイプオルガンのミニコンサートを聴き。

その後ちょっと旧市街から離れて、アールヌーボーの建築物が通りをずーっと占めている一角を散策しました。

この建物群も世界遺産の大きな理由だそうです。

歩きながら、なーるほどと思いました。

どの建物も本当に美しくデコレートされていて通り一帯がとても雰囲気を持っています。

でもこんな建物で暮らすのはちょっと不便jかしら。

町の一角がまるで美術館のようでした。

ガイドの方が建築家の名前も夫々の建物についても語ってくださったのですが

すべては忘却の彼方へ・・・・・。


バルト3国旅行(2)リトアニア

2016年07月18日 | 旅行

バルト3国の中の一番南に位置するリトアニアの首都ヴィリニウスは、静かな街でした。

ホテルの近くには日本大使館があり、朝の散歩で行ってみましたが中は全く見えませんでした。

その近くのスーパーでは8時開店と書いてあったので、見てたら8時ちょっと前にドアを開けてくれました。

このあたりの天候はとても変わりやすくて、バスで移動中にジャーっと雨が降ったりしました。 

雨上がりの街のビルの壁に壁画(?)宣伝なのかなぁ(?)

またまたバスの中から発見!このおじさんはなぁに?

午前中は市内観光。たくさん歩いたように思いましたが、実は降車した近くだったりして・・・。

夜明けの門を入り、振り返ると金色のマリア像が2階に見えます。

午後からは近郊の夏の離宮、トラカイ城に行きました。

着いたときは今にも降りそうだったのに20分もすると真っ青な空になりました。

この城は島の上に作られた見るからに夏向きのお城です。ここから森の中を通り橋を渡って

お城の中に入っていきます。

そして次の訪問地ラトビアに行く途中に寄った十字架の丘は何とも異様でした。

ここに至るバスの移動中は雷もなって土砂降り状態だったのに、ここではこの青空です。

奇跡のいっぱいおこるキリスト教のなせる業なのでしょうか?

ここにはこんなに沢山の十字架がありますが、別にお墓ではありません。

民衆によって次々にたてられたものだそうです。ソ連邦時代には2度も戦車で踏み倒され

焼かれたそうですが、すぐ翌日からまた人々は十字架を立てたのだそうです。

ここの駐車場では大小さまざまな十字架を売っています。

キリスト教徒の方々はそれを買ってあるいは持参して立ててゆくのでしょうが、

私たちはへぇ~と見学ののみです。

この小さな丘の向こう側にもいっぱい十字架はありました。

そしてその向こうには修道院に続く道が伸びてました。

やっぱりキリスト教徒にとっては聖地の一つなのでしょうか。

次はラトビアのリガに向けてバス旅です。

 

 

 

 


バルト三国旅行

2016年07月18日 | 旅行

7月4日からの9日間という長~い夏休みをもらい、バルト三国に行ってきました。

あまりなじみのない国々ですが、リトアニア・ラトビア・エストニアという3国です。

エストニアは相撲力士の把瑠都の出身地です。そして3国ともに旧ソ連邦から独立した国です。

成田からフィンエアでヘルシンキへ。そこで乗換て3国の中で一番南のリトアニアの首都ヴェリニウスへと。

かって独立する前にこのヴェリニウスからエストニアのタリンまでの600キロを200万人の

人間の鎖(手つなぎ)でつないだというのは大変有名なことだそうです。

そしてヴェリニウスにはその鎖がここから始まったという印の煉瓦がうめてありました。

それにもまして私が今回行きたかったのはリトアニアのカナウスにある旧日本領事館です。

今は杉原記念館となってそのまま保存されています。

映画も公開されて有名な「日本のシンドラー」とも呼ばれている杉原千畝さんが在籍されたところです。

そしてここで彼は第二次世界大戦の始め頃に日本政府の命令に反してユダヤ人に対して

約1600枚の日本通過ビザをだし続け、結果、数千人の人命を救ったのです。

まさに個人の良心と正義感からの行いだったといえます。

この建物には彼が勤務していた時のままの執務室や机に家族写真が置かれていました。

あの映画を見て以降、ずーっと行ってみたいと思っていたところでしたので、ちょっと胸にきました。

そしてヴェリニウス市内には最近できたという彼の記念のレリーフがありました。

私たちがほとんど知らないような国で、かって日本人が己の心に従って他国の人々の命を

沢山救ったという事実に胸を打たれます。

旅は始まったばかりです。

 

 


台湾リベンジ旅行(3)

2016年03月08日 | 旅行

3泊4日はあっという間です。帰宅日の飛行機は午後4時50分発。2時過ぎまでは使えます。

午前中に土産物探して油化街までホテルから1キロくらい歩いてゆきました。

途中から乾物の店がずーっと並んでます。いろいろ品定めしたり、値段見たりしながら

昨晩のうちにガイドブックで目星をつけておいた店を見つけて各々お土産品ゲット。

私の買ったものは、からすみ・プアール茶・ハスの実・干しマンゴーでした。

この干しマンゴーが濃厚な味と香りでとっても“うまい”台湾産マンゴーです。

一旦ホテルに戻り12時にホテルをチェックアウト。荷物は預けて101ビルへ向かいました。

すっかりおなじみのMRT1本で101ビル駅へほんの20分足らずで着きました。

さして混んでなかったのですぐに世界最速というエレベーターで上を目指します。

残念ながら少しボヤ~とした日で展望階からの眺望はよくありませんでした。

そうこうしてるうちにとってもお腹がすいたので下に降りてフードコートで昼食済ませました。

で、ホテルに帰って荷物もらって、タクシーで松山空港に・・・・といった具合。

行きたいと思ったところには行ったし、期待の小龍包は2件の店でお味見したし。

最初は着いた日にホテル近くの横浜そごうにも入ってるというこの店。

2軒目は猫空からの帰りに寄ったMRT東門駅近くの“ナズナ入り小龍包”が有名というこの店。

あっ!写真の下段の麺は”そうれん朝市”の近くで食べた朝の麺です。

今回の旅行の飛行機は羽田~松山空港をANA。ホテルはアンバサダーホテルでした。

ホテルの立地が地下鉄にも食事をとるにもとても便利で、ホテルマンの対応も良かったです。

食事と交通費が安くてお金も余ったし、また台湾行ってもいいね・・・。という旅でした。

 


台湾リベンジ旅行

2016年03月05日 | 旅行

数年前に行った格安台湾ツアー旅行はさんざんでした。

雨の台湾4日間、おまけに沢山の土産物屋さんへの立ち寄りで、最後は皆でパス・・・も。

で今回はリベンジ台湾3泊4日は女二人旅。飛行機とホテルだけの予約取って旅立ちました。

しかし羽田から台北についてみたら又もや雨が降ってました。翌日も雨の予報・・・。

調べてみれば翌日、台中の天気は晴れたり曇ったり、ちょうど新幹線にも乗れるし台中に行こう。

朝10時過ぎに(シニアはのんびりです)台北駅で、前日にメモしたもの見せて切符買いめでたく車中の人となりました。

漢字ってありがたいですね。なんとなく意味がわかってしまいます。

そして台湾の新幹線は日本のものが導入されてるので、全く違和感なしです。

台中は薄曇り、雨が降ってないだけでうれしい気持ちになります。

新幹線台中駅から在来線に乗り換えて3駅戻ると雰囲気のある台中駅です。

そこからもとは宮原眼科という医院だったところを目指して歩きます。

川沿いの綺麗な花に見とれていたら、振り返ったそこが宮原眼科でした。

今はレトロな建物・内装をそのままに土産物やスイーツの店になっています。

チョコレートやクッキー買って、親切な台湾の学生さんに駅を聞きながら新幹線の駅まで戻りました。

その後は夕方のランタンフェスティバル目指して新幹線で桃園へ、戻りました。

桃園は台北に近いのでまだ小雨が降ってます。そしてスゴーイ人出です。

舗装されてる道路はまだいいのですが、広場の未舗装のところは大勢の人が歩くのでグチャグチャでした。

で、もう疲れてしまい、早々に予定より早い新幹線の自由席で台北に戻りました。

6時頃にはともっともっと混み合ってきて、駅構内の食べ物屋さんには長蛇の列ができていました。

私たちはそこはスルーして台北まで戻り、とっても安いバイキングの店で(一人250円位)夕飯。

朝は朝市近くの路地の店で麺、お昼は台中駅構内で丸亀うどん食べてで3食で1000円位かな。

食費思いっきり安上がりでしたが、やっぱり雨の日の観光は盛り下がります。

 

 

 


熱海起雲閣

2015年12月22日 | 旅行

のどかな師走の1日、熱海に行ってきました。

訪れた所は起雲閣という熱海の三大別邸といわれたうちの一つです。

大正から昭和にかけての建築で最初は船舶王と言われた人が、次は鉄道王が別邸として使い、

3番目の方は金沢で旅館をやっていた実業家で、昭和22年から起雲閣という高級旅館にして、

多くの文人達がここで小説を書いたりしたという名邸だそうです。

3000坪の敷地に緑豊かな庭園とそれを取り囲むように3代の持ち主が建てた屋敷があります。

そこはステンドグラスや1枚1枚焼いたというタイル張りの床の部屋であったり、

暖炉の上になぜが仏様の像の彫り物があったり、

ローマ風呂があったり、実際それを使っていたというのだからまたびっくり!

世の中にはスゴーイお金持ちがいたのねぇ。と、でも人のためには使わなかったのかしら?

というのは今朝のニュースでビルゲイツ氏が感染症撲滅のために私財を拠出してるって

やっていたのを見たから、思っちゃいました。

中を一巡りしてから、庭に出て建物を見るとまた、それはいい感じなのでした。

旅館起雲閣は倒産し、その後は市民の熱意の後押しで熱海市が買い取り、今は管理委託先

としてNPOの団体が12名の女性で運営しているそうです。

その方たちがとても丁寧に説明してくださるので、もし熱海に行かれたら立ち寄ってみてください。

入館料520円は決して高くないと思えます。

館内の落ち着いたカフェで熱海紅茶や抹茶・コーヒーも飲めます。

 

 


三島の晩秋

2015年12月04日 | 旅行

師走に入ったというのに暖かく穏やかな日に三島に行ってきました。

三島駅近くの楽寿園という公園を散策して見事な赤いモミジに歓声を上げ、

備中松山城にしつらえた菊の花は少しばかり盛りを過ぎてましたが、見事でした。

その後三島大社のお参りして(桜の頃は素敵なんじゃないかと・・・)

翌日は富士山の伏流水がいたるところで湧水となっている三島でもその噴出量の多さで抜きんでてる柿田川へ。

第一展望台からはもこもこと砂を吹き上げながら湧き出ている湧水があっちにもこっちにも見られます。

そして魚を求めてるのか首の長ーい鳥がきょろきょろしてます。

この鳥だけかと思ったら、下流に行ったら沢山同じ方向を向いて川の中で立っていました。

第二展望台から見たのは大きな井戸のような丸い枠の中に出ている湧水。

すごーく透明なのか青色の水でした。そしてこの中では、魚が泳いでいるのです

この後名物の鰻を食べる予定でしたが、残念なことに店は定休日でした。

 


故郷

2015年10月08日 | 旅行

母がいなくなってもう4年たちました。故郷に帰り、お墓参りをしてきました。

ちょうど母の月命日のその日は秋晴れの穏やかな1日でした。

お墓から望む那岐山はくっきり青く、誰にも出会わない山里です。

猫が一匹のんびりと散歩していました。

そして高台にある実家から見下ろすとコスモスの向こうには金色の稲穂です。

で実家の周りは母の存命中は咳が出るからと皆で引き抜いたコスモスがまた勢いを盛り返し

そこらじゅうに咲いて、まさに四方八方に咲き乱れておりました。

普段、誰も住まない実家なのですが、兄の手入れがよく行き届いていて

いつ行っても何不自由なく泊まれるのは有難くうれしいです。

この後の栗拾い同窓会では、またも後先考えずいっぱいの栗を拾ってしまい

その夜から始まり横浜に帰っても、栗剥きに追われています。


ベルギーへ(3)

2015年05月19日 | 旅行

8日間の旅行も、もうって感じで最後のブリュッセルに来てしまいました。

到着日の夕食は名物のムール貝でしたが、私たちの感想はアサリの方が美味しいね。

世界で一番美しい広場といわれるグランプラスのライトアップを見たかったのですが叶わず。

夜9時過ぎまで薄明るいので夕飯後でもまだ、ライトアップってとこまではいきませんでした。

翌朝はまた、グランプラスを通って小道を下り世界三大がっかり(?)の小便小僧に会いに行った。

洋服を着てる時もあるそうですが、この日ははだかんぼうでした。上背50cm位の小さな坊やでした。

その後は美術館でツアーの仲間とは別れて、地下8階までもある美術館の中をうろつきまわって疲れた後、

調べておいた楽器博物館の最上階のレストランへ。

こストランはこの黒い建物の最上階です。市内が見下ろせるビューポイントでした。

友人のOさんが頼んだミートボールは直径10cmはあろうかという巨大ボールが2つも。

こんな感じで街が見下ろせるのよ。コーヒーもデザートもお腹いっぱいで食べられませんでした。

その後坂を下る途中で見かけたsight-seeingの2階建てバスに乗って、街を一巡り、またグランプラス広場に行き

あっちこっちのチョコレート屋さんに行き、お茶したりチョコ買ったりして、最後はホテル近くのスーパーへ。

主婦のせいなのかスーパーに行くと一番落ち着くんです。

そして翌朝にはフィンエアでヘルシンキに飛びそこでJALに乗り換えて懐かしい日本の新聞を読み

映画見ながら成田に帰ってきました。


ベルギーへ(2)

2015年05月17日 | 旅行

ベルギーの首都ブリュッセルへの途中で、ゲントという街に立ち寄りました。

ここは2つの川の合流地点に栄えた中世の街だそうです。

 

やっぱり鐘楼と聖バーフ教会、聖ニコラス教会の塔と聖ミカエル橋があって、運河もあり

ブルージュをちょっと近代的にしたようないい街でした。

ほんの短い散策時間でしたが、聖ミカエル橋を渡って運河に沿って歩いて一回りしてきました。

ブルージュと違ってトラムが走ってました。何だか格好いいでしょ。

街角のロータリーには誰かさんの像とチューリップが咲いてました。

ちょっと疲れた二人は集合時間まで上の写真の赤い窓枠の下のカフェでお茶してました。

少女たちが楽しそうにパフォーマンスして遊んでました。平和っていいなぁ。

 


ベルギーへ(1)

2015年05月16日 | 旅行

旅行4日目はアムステルダムからハーグのマウリッツハウス王立美術館に立ち寄った後、ベルギーへ。

デルフト焼きで有名なデルフト散策(お土産品ゲットにため?)の後はブルージュに向けてバス移動でした。

ブルージュは天井のない美術館といわれる街。鐘楼と聖母教会の塔がどこでも目印になります。

また、手編みレースの産地でもあり、街の案内地図がレース編みなのにびっくり

尼僧物語の舞台となったペギン教会の辺りも静かなたたずまいで、ゆっくり散策できます。

ホテルがちょうどマルクト広場の鐘楼の裏側だったので、夕飯後と朝に散策できました。

夕方のマルクト広場で馬車に乗ってる人を見て「いいなぁ、明日は私たちも乗ろうよね。」って

朝食前に散策して、朝食後はマクルト広場から馬車に乗って街を一周して、わからぬ英語の案内を聞き、

馬車を降りて、鐘楼に上ってみました。(シルバー料金もあって、6ユーローでした)

交互通行しなくちゃならないせまーい階段を上って降りてみたら、チケット売り場には長い列ができてました。

上の写真は鐘楼の中庭からの写真と鐘楼の上からブルージュの街並みを見下ろした写真です。

朝一番に行った写真スポット。聖ミヒァエル橋からの朝日に輝く鐘楼と街並みは素敵でした。

写真右が鐘楼・左が聖母教会の塔です。

聖ミヒァエル橋から首を左に向けるとこんな街並でそれもまた、いい感じなのでした。

ほんと、散策するにちょうどいいくらいの街の大きさで、どこを歩いても迷わないしお店も可愛くって

この町に宿泊できてよかったと思いました。

 

 

 


チューリップを追いかけてオランダへ(4)

2015年05月10日 | 旅行

早々にパレードから移動したバスは渋滞にも合わず、目指すキューケンホフ公園へ。

車窓にチューリップ畑をもながら着いた時には、すでにすごい数のバスで駐車場はいっぱいでした。

入口の案内お姉さんに公園のガイドをもらい私たちはまず、奥の風車を目指しました。

チューリップの向こうに風車が見えてきました。

近づいてみると人でいっぱいなので上ることは諦めて・・・。

でも風車の向こうにはこんな風にチューリップ畑が広がってます。

公園に中には水路が走りこんなオブジェも・・・・。(これがゴッホ没125年をイメージするものなのかしら?)

水があるっていうのは気持ちをやさしくさせてくれます。

ヒヤシンスのブルーや白もいい感じです。

ちょうどチューリップは満開の見ごろの土曜日とあってはこの人出も致し方なしというところでしょうか。

いたるところに花・花・花・人・人・人です。

やっぱりもっとゆっくり見ていたい。時間が足りません。

公園で見かけたカルガモ一家が気持ちを和ませてくれました。

が、トイレもレストランも殺人的混みようでした。

午後、公園を出る頃には入った時よりもっと凄いことになってました。

アムステルダムに向かうバスの窓に見えた建物の屋上から生えたチューリップにオランダを感じて…。

あ~あ、もっとゆっくり平日の午前中から行きたかったなぁ。

 

 

 


チューリップを追いかけてオランダへ(3)

2015年05月08日 | 旅行

3日目。今この旅行の最大の目的、花パレードとキュウケンホフ公園に行く日。

なのに朝から小雨模様。9時半のパレードが始まる頃には何とか雨も上がってきました。

綺麗に飾り付けられた車が小雨の中出番を待ってます。

やがて通りをデコレーションされオルガン(?)が通っていき、花で飾られた山車がそろってきました。

これみんな花でできてます。

恐竜だわ。いろんな花を使ってるわねェ。

この王冠の赤は目にも鮮やか。

この王冠の中では楽しそうな人たちが・・・。

これはオランダの風車を花で作ったのね。右の茶色のボールはチューリップの球根です。

もう、短い滞在時間ではもったいないわ。

幸いに雨も上がってパレードはこれから本番という時に私たちは「さようなら」

ものすごーいバスの渋滞に巻き込まれないうちに早めの退散でした。

パレードの街で見かけた素敵な庭のお宅です。