リガの北50キロくらいのところに位置するスィグルダというところ。
ラトビアのスイスと評されるのだそうですが、当日までそんなことちっとも知りませんでした。
リトアニアでは30代の女性ガイドでしたが、ラトビアでは50代くらいの男性ガイドさん。
よっぽどソ連時代に懲りてるのか、大のソ連嫌いの饒舌な方でした。
旅行に来て初めて山と渓谷の緑深いところにやってきました。
トウライダ城という13世紀のお城を見学。見晴らしのよい高台にありました。
そこに行く途中の教会には可愛い案内の御嬢さんがいて、はにかむ様子がかわいかったです。
そして谷間の洞窟では老音楽家が日本の曲を奏でてくれました。
で、その横に黄色のツリフネ草が咲いていて、写真撮ったのにボケていて残念!
紫の花は何かよくわかりませんでした。
その後立ち寄った貴族の館のようなところは何だったのか?ですが素敵でした。
門を入っていくとこんな感じになります。
この館の後ろには通行不能の崩れかけた昔の城址がありました。
そしてこの後私たちはエストニアに向けてバスの旅でした。