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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

季節の花(さくら草)

2023年04月16日 | 季節の花

130回を持ってwith coronaは打ち止めにします。

マスクなしで元気に過ごせますように

土曜日、さくら草を沢山育てていらっしゃるお宅に行きました。

庭一面に小さな鉢が300個近くそれぞれの鉢のさくら草の名前は違うのだって

花弁の形が違って、花の色合いも違って本当に様々です。

雨が降ってさくら草を見る人も花もちょっと残念でした。

さくら草を見下ろすように白いシャクナゲが満開でそれも素敵でした。

午後になっても雨は全然止まないけど、今度は日本調の庭の素敵なお宅を訪問。

玄関横は蔓薔薇のナニワノイバラが満開で見た途端、”素敵”

玄関から細い砂利道に沿って色んな木々や花、植物がデザインされて植わってます。

このお庭は苔もいろいろあって、雨の日はしっとりとした風情がありました。

将来的には、お茶しながら木々のお庭を眺めてもらえるようにしたいそうです。

その小さな小屋でシホンケーキとコーヒーいただきながら、楽しくリッチな

ひと時を過ごさせていただきました。

 

 


with corona (130) 桜の季節Ⅱ

2023年04月03日 | 季節の花

3月の終わりに「大人の自然観察散策」で葉山の山里にいきました。

歩くと暑いくらいの天気でしたが、足元は前日の雨でぬかるんでました。

途中から長靴に履き替えて、山中に分け入ると鳥の声だけ聞こえる別天地。

途中の水辺で江戸サンショウウオの卵や孵化したばかりの子供を見て

行きついた谷間は、二輪草の群生地でした。

山から下りてランチ食べ、バス停までの途中の魚勝さんで新鮮な魚買って帰宅。

バス停脇から振り返ると山の山頂には山桜が咲いて春の景色です。

翌日は孫の歯医者のお供でした。

こちらは街中。京急黄金町の駅横、大岡川の桜です。

大岡川沿いもソメイヨシノから横浜アケボノなどの種類に植え替えられてますが、

この辺りはまだ皆ソメイヨシノの大木です。

この季節の川下り[のぼり)の船にも出会えてラッキーでした。

その翌日は畑作の日。ここにも桜が咲いてました。

そろそろ散り始めた桜ですが、今年は色んな所でお花見しました。

少しコロナも収まって、心にも余裕出来たのかな‥?

 

 

 

 


with corona (129) 桜の季節

2023年03月25日 | 季節の花

季節はどんどん進んで、あっという間に桜が開花しました。

近場では、平戸永谷川の遊歩道の河津桜が一番にまだ2月の内に咲いてました。

環状2号線の歩道に沿って植わったオカメ桜が二番バッターです。

3月とも思えない様な暖かな日が続いて、あっとう間に朱色のがくになりました。

待ち望んでいたソメイヨシノも早々3月17日には開花宣言でした。

児童公園の中のソメイヨシノです。

団地の中のソメイヨシノも咲きました。

お地蔵様の駐車場では、40年前に子供たちが遊んだのを思い出します。

桜・さくら…です。

そして120年に1度しか咲かないという竹の花が近くのお寺で咲きました。

地味な花ですがよく見ると趣があります。

 


with corona (128) 松田町西畑公園の河津桜

2023年03月02日 | 季節の花

大忙しの2月末でした。新聞見て、急きょ友人と河津桜を見に行きました。

駅から待てど来ないバスを諦めて、徒歩20分と言われて坂道を歩きて行きます。

公園の近くから見上げると、桜です。

くねくね坂道。階段を上ってゆくと眼下は東名高速道路です。

満開の菜の花の上に見上げると河津桜も満開。

上の広場はちょっとしたお祭り会場で出店、レストランなどありました。

残念!桜の向こうに見えるはずの富士山は雲がかかっていて見られませんでした。 

下りは違う道を降りてきました。

横から眺めた桜の斜面もいいです。

お日様に輝く花の房に春万歳

下りの途中のミツマタコウゾの開きかけた花も可愛い

一昨年、人工関節に置き換えた二人でよーく歩いたお花見でした。

綺麗に咲いた河津桜や私達にも

 

 

 

 


with corona (127)春の花

2023年02月19日 | 季節の花

2月も半ばになりました。三寒四温とはよく言ったものです。

先日の雨でちょっと空気が変わってきました。

そしてお日様の光にも元気が出てきました。

畑の土手では小梅が満開になってます。

ご近所の紅梅も満開です。

エリカやカタバミの小さな花が輝いてきました。

そしてゆっくりとクリスマスローズが咲きだしました。

先日誕生日でとうとう後期高齢者になりました。

その日に夫からもらった花束は、春らしくていい感じでした。

とりあえず涼しい洗面所で待機って感じでしたが、においの強いストックは

独立させて玄関に出したので、残りの花は今に移動させましょう。

これからは色んな花が咲くのが楽しみで、庭の雑草も元気に伸びてきます。

 


with corona (124) 冬だけど…

2023年01月17日 | 季節の花

コロナが始まって3年がたったと、テレビで言ってます。

マスク生活が当たり前、周りでコロナにかかる人も当たり前の

生活が日常になってしまってます。

自然は四季折々にちゃんと芽吹き花咲かせてるのがすごい。

1月になったら隣の紅梅が咲きました。

ビックリ!あわてん坊の河津桜・白梅・苺・ボケも一つづつ咲きました。

22日ぶりに雨が降って、花たちは生き生きしてます。

曇天の蝋梅と晴天の小さな桜。見ていると春近し…なんですが。

また寒くなるという天気予報です。


with corona(113) 浜松フラワーパーク

2022年09月20日 | 季節の花

コロナ以前に会ってから久しぶり、何年ぶりかしら…と言いながら

義姉と浜名湖近くの舘山寺温泉に一泊の旅でした。

一泊目の夜は静かな旅館の個室でとっても美味しい食事に舌鼓とおしゃべり。

これは前菜で二段重ねの扇型お重ででてきました。

これはメインの牛肉陶板焼き

全部は載せられないのでデザートに飛びますが、琵琶のゼリー丸ごと一つ入り、これが絶品でした。

そして翌朝の朝ごはんがまた美味しくて、キスの干物焼きながらアサリの佃煮も

美味しくて、完食の食べ過ぎになりました。

その後浜松フラワーパークまで、宿の車で送ってもらってのんびり園内散策しました。

広くて手入れの行き届いた庭園です。

薔薇や芙蓉の白い花も素敵でした。

オオオニバスの花も咲いてましたが、ちょっと遠めでしか見えません。

温室の中では熱帯の花が咲き、バナナが実ってました。

園内は100円のバスでめぐることもできます。

この日幸いにも曇りだったので、私たちは頑張って歩いて廻りました。

途中で作業してるスタッフの方に、四季折々の見どころとを教えてもらったりして

ゆっくりおしゃべりしながらの散策は最高!

帰りは園の前からバスに乗って、浜松駅で東西に分かれて帰路につきました。

今度は花がいっぱい咲いてる時期に是非とも訪れたい場所です。


with corona (110) 八千穂自然園と花木園

2022年08月12日 | 季節の花

横浜が暑くて暑くて酷暑の日々の数日を高原で過ごしました。

最初は天気が良くなかったのですが、好天になった日に

 I夫妻と一緒に八千穂高原の自然園と花木園を散策してきました。

自然園では鹿の被害が甚大で、柵で囲ったところ以外では花が食べられてしまってます。

柵の中では今年はもう、ヤナギランが終わりを迎えようとしてました。

自然園の中には3本の散策路があるのですが、一番長い散策路を歩きました。

苔むした橋を渡ったり、尾根道を歩いたり階段を上ったり下りたりと変化に富んでます。

そして、滝もたくさんあって、水辺にはツリフネ草やホタルブクロが咲いてました。

花木園では日当たりがいいところに、キキョウやマツムシソウが咲いて少し

秋の気配を感じる花に移行してゆきます。

自然園の遊亀池のそばのアザミに止まるトンボです。

花木園では、アサギマダラ蝶がたくさん舞ってました。

これは何て蝶なんでしょう?

これはクジャク蝶です。一頭だけでした。

花木園の中の白樺林は、青空にすっくと伸びて気持ち良い~。

山荘のベランダには、シジュウカラが向日葵の実をついばみに来ました

標高が高いので、まだねむの花も咲いてました。

横浜の自宅に帰宅すると、何と台風が来るという

良い時に帰ってきたのかも…です。


with corona (106)

2022年06月27日 | 季節の花

ちょっと若い友人の運転で、長野県富士パノラマスキー場へ行きました。

ここは冬はスキー、夏はマウンテンバイクが出来ますが、

私たちの目的はゴンドラで上った先の入笠山湿原の日本スズランです。

ゴンドラの行く手は靄に包まれたはるか先です。

眼下には茅野から南諏訪の町や畑が見えてきます。

ゴンドラの終点から少し下って行くところはドイツスズランの群生地ですが、

これはもう咲き終えて茶色になってました。

レンゲツツジが咲いていて、ゴンドラから見た景色が一段と良く見えます。

山頂駅からの登山道をたどり上って下り、鹿止めの柵を通りすぎると

一面に日本スズランの咲く斜面の木の階段になります。

立ち上ってくるスズランの甘い香りを包まれて、両側に広がる広がる日本スズランを

見ながら一段づつ下って行くと湿原の平らな所に出ます。

向こうに見えるズミの花は満開を過ぎてました。

レンゲツツジは満開・アヤメは咲き始めたところで、まっすぐ伸びた蕾が素敵でした。

向こうの斜面を下ってぐるりと湿原を回って、幅広く見える階段を上ってきました。

この湿原では希少な種類の高原植物が、四季折々に見られます。

日本スズランの自然な群生2万株は圧巻です。

下を向いて咲くスズランは、上から見たのではぱっとしませんが香りが素敵です。

湿原を十文字に貫き、外周を回ってる遊歩道をこの時期の花を見ながら

静かな谷間にカッコーや鶯鳴き声響く、新緑の湿原をのんびり歩きました。

九輪草もあったのですが、これは翌日見た美しの森の奥の群生地のです。

小さな流れのそばに咲く一輪は凛として心をつかみます。

流れに沿って群生地が、年々上流や下流に細長く広がってますが、

毎年盗掘があるそうで、管理する方は心痛めておいでです。

美しの森のレンゲツツジは終盤でしたが、赤いドウダンツツジが見事でした。

晴れてたら富士山も一望ですが、残念ながら曇り空でした。


with corona (101) 子ども植物園

2022年05月23日 | 季節の花

「子ども植物園の薔薇が見ごろ」と聞いて自転車とバスを乗りついで行きました。

入り口からまっすぐ入って、木々の植えられてる所では、スモークツリーに出合えました。

残念ながら、あるかなと期待した「なんじゃもんじゃの木」はありませんでした。

でもその下の山野草の区画で「花筏」の一群を見つけて興奮。もう実になって

ましたので、来年は花咲いてる時期に来ようと思いました。

木々の若葉の合間にバラ園が見えます。

下って薔薇園に行くと、まずはここから進化させていったという「ノイバラ」です。

こんな弦薔薇からあの大きな薔薇にどうやったら行きつくのでしょうね。

一つ一つ見て、香をかいでうっとり見とれます。

平日のせいか、あまり知られてないのか園内は混んではいませんでした。

最近はどこに行ってもワンちゃんと一緒に楽しんでる人を見かけます。

ワンコちゃんとのツーショット上手く撮れたかな?

これは何の花だったのでしょう?

もう最終章みたいですけど可愛い花でした。

 

 


with corona (100) 五月の庭

2022年05月14日 | 季節の花

連休過ぎても天気は安定しないで、☂降ったり暑かったり、身体も大変です。

庭の雑草は、とってもとっても際限なく生えてきます。が、

5月の庭は華やかに彩ってくれる花があって、見る目を和ませてくれます。

実家から持ってきた芍薬や、ジャーマンアイリスはいつもの位置で咲きました。

今年はプランターの花を雀達のエサ台の下に集めてみました。

居間から見る右手(西側)の奥には、アヤメが咲いてます。

手前は野菜ゾーンでジャガイモ・サラダ菜・枝豆・にら・バジル・パセリなど植えてます。

左上の写真から時計回りに黄アヤメ・ジャーマンアイリス・山アヤメ・芍薬。

家の東側の隅っこに咲いている花たち。左からシオン(紫)エビネ・シオン(白)。

モッコウバラハ終わってしまったけど、何本かある薔薇の花がもうすぐ咲きます。

草取りは大変だけど、そのあと花見ながら飲むコーヒーは美味しい


with corona (99) 今年最後の桜かな?

2022年04月29日 | 季節の花

4月も半ばを過ぎましたが、信州ではまだ桜も咲いているかな?

富士見高原の乙事(おっこと)諏訪社に行ってみました。

有名とあった老木のしだれ桜はすっかり葉桜になってましたが、

他の大木は満開。その下は水仙とルバーブでした。

道路向かいのお堂の下側では、まだ若い桜の木も青空に映えて綺麗でした。

さてさて、わが山荘はどうかしらというと、ここは標高1200メートルの山の中です。

富士小桜の小さな花弁が、本当にこの時期だけ「私は桜です」と咲いてます。

滞在中だけエサをあげるエサ台にはいろんな鳥が来てましたが、この鳥はなんて名前かしら? 

管理棟の下の小さな湿地には水芭蕉が咲き、山荘の敷地内にはスミレと水仙が咲いてました。

まだまだ彩りの少ない清里でした。

帰宅した夜は強風が吹きました。そして起きてビックリ!

庭の西側のモッコウバラのアーチがぶっ倒れてました。

雨が上がったのを見て、夫と二人で思いっきり剪定してから起こして

補修しました。

これは、孫のワカナちゃんの小学校入学の時の横浜市からの記念樹です。

手前に見えてるのは、アッキーの入学時の記念樹の金木犀です。

東側のお隣との境には、黄色のモッコウバラのアーチ作ってます。

こちらは真ん中が空きすきのせいか、倒れませんでした。

自宅の庭には色んな花が咲いてきて、春から新緑へ変わってゆくいい季節です。

でも雑草の成長も激しくて、これからは草取りの日々になります。

 

 


with corona (98)4月半ばの庭

2022年04月16日 | 季節の花

暖かい日が3日ほど続いたかと思うと、肌寒い雨の降りやまぬ1日があったり。

暖かさで庭がとってもにぎやかになりました。

膝の手術の前に大急ぎ埋め込んだチューリップも咲きました。

ノースポールや紫大根は実生で毎年のおなじみさんです。

左上から右回りに金魚草・たつなみ草・ノースポール・シャガも毎年おなじみ。

十二単衣は金木犀の木下に、シレネピンクパンサーの空調機のそばに毎年出てきます。

スズランは花梅の木の下で、この時期にそれぞれ楽しませてくれます。

娘宅をのぞいたらジューンベリーが満開でした。我が家では3本のブルーベリーが

咲いてます。今年はどれだけの実が収穫できるかな。

 


with corona(97) カタクリの花

2022年04月06日 | 季節の花

故郷の戸数20軒ほどの小さな集落には、カタクリの花の群生地があります。

曽井川の小さな流れに沿った山の斜面にたくさん咲くのです。

村の皆で大切にして、毎年「カタクリ祭り」をしてましたが、コロナの影響で

この2年はできていません。でもカタクリは今年も一斉に咲いてました。

毎年草刈したりして、咲く場所が広くなっていってます。

山の斜面なので下から見上げることが出来、下向きのカタクリの花の写真を

撮るのには、とても良いのだそうです。

曽井川の岸辺から北を見ると、ドジョウ谷と呼ばれる細い谷間の奥に

那岐山が見えます。

南を見るとこれもいい感じです。この桜の右側の斜面がカタクリ群生地です。

ちょっと出るのを急いだワラビも伸びてきて、子供の頃はここはワラビを採る

絶好の場所だったことを思い出します。

そのころにはこの小川には水車もあって、ゴットン・ゴットンと

村の家々のコメを精米していたのでした。


with corona (94) 花盛り

2022年03月20日 | 季節の花

3日間季節外れの暖かさが続いたと思ったら、雨の寒い日がきました。

おかげで蕾は一挙に花開き、開いたままを保ってます。

土手に咲いた満開のオカメ桜です。花の色が濃くって花弁が小さいのです。

白木蓮は見事に真っ白です。

我が家の杏も下の方の枝にピンクの花が咲きました。

でも上の方の枝には、毎朝雀が20~30羽も交互に陣取ってるせいか花がありません。

枝垂れの花梅はもう盛りを過ぎて、少し色あせてきました。

冬中手つかず、だれも指1ッ本触れなかった庭にもムスカリ、クリスマスローズ、

ヒヤシンス、紫大根などが自由気ままに咲いてきました。

ひざの手術前に植えておいたビオラも、暖かさで元気になってます。

黄色のゼフィランサスシトリナ、ピンクのシレネカロリニアナなんて名前は

今回わかりました。白いノースポールも今年の寒さを耐えて、咲き始めました。

チューリップの芽も伸びてきて、色とりどりの花咲く春が来ました。

桜を見ながらの散歩は、今度はソメイヨシノかな。