“梅雨といえば梅干でしょう” で今年も２０キロを
に積んでヨロヨロと・・・。
もう、家の中に運び込む元気はなくて、外で水洗いして、そのまま縁台に。
ここまでやったら、つけなきゃなりません。
それも横着して、漬物ダルを掃きだし窓のところに持ってきて作業です。
そしてみ～んな入れて、重くて動かせず、やっぱり窓際に置いたままになりました。
６キロの重りを二つ載せておいたら、二日後には梅酢が上がってきたので一つにしました。
今年はカビが出ませんようにと１５％の塩で漬け込んであります。
１年間の梅干です。
一週間前の週末に友人と蓼科にあるイングリッシュガーデンを訪ねました。
ここはケイ山田さんプロデュースによるイングリッシュガーデンです。
ちょうどバラクラショーの期間だったのですが、バラにはちょっと早すぎました。
でも四季折々に色んな花や木々でコーディネイトされた庭園巡りは楽しいです。
バラクラって何かとずうっと疑問だったのですが、
今回の訪問で“薔薇色の暮らし”の略だって分かりました。
園内には名前を知らない珍しい花や木々と共に多くの参観者でした。
ちょうどイギリスからのガーデナーの実演講座や歌手のミニコンサートなどを楽しみました。
赤いアカシアやウツギの花が満開でした。
先日一夜だけの滞在だったツバメは、チイチィとよく鳴いたので、
アッキーがチイちゃんという名前をつけてました。
月曜日に学校から帰って庭の居間から見える場所に埋めてお墓にしました。
この庭にはアッキーのママが子供の頃に飼っていた兎も眠ってます。
きっとみんな庭の花や草の栄養になっていくんだわ。
今庭ではネジリバナが咲き乱れています。
毎年この花が咲き終わると芝刈りと決めています。
梅雨になると元気に鮮やかになる紫陽花。
この前の日曜日、友人と開成町の紫陽花を見に行きました。
白色はまだちょっと早いかなって感じでしたが、日曜日とあって沢山の人で賑わってました。
青色のが一番色が付いてました。
着ぐるみの紫陽花娘もなかなかの人気者でした。
盆栽仕立てのものも古民家の縁側に並べられていて、歩き疲れたら一休みできました。
帰りに立ち寄った湯河原の町
この温泉町歩いたのは久しぶりでした。夕飯用に干物ゲット。
この街ではツバメが沢山飛んでいました。で、見上げると可愛い子ツバメ達。
ツバメといえば
今日の夕方、巣から落下した子ツバメを夫が拾ってダンボールに入れてきました。
ええ
って
庭の青虫を一匹１０センチくらいの針金の先につけて、鼻先に持っていき
親鳥の物まねでピピピッといってたら、パックッと食べました。
夫は、もう巣はいっぱいではじき出されたんだよって言うのですが、
明日からどうしたもんでしょうねぇ
今日のこの
を予測して昨日のうちに畑に行ってきました。
今年は出産ヘルパーで留守にしていたので、残念ながら柔らかくて
美味しい葉物を食べる時期を逸してしまいました。
葉物といえば今はサニーレタスがどんどん成長して、もう、必死になって消費してます。
キュウリが水９５％以上って、雨が降るとどんどん成長するのを見るとよく分かります。
もう11本も収穫しました。
トマトは雨に弱いそうです。先日婿殿がトマトの上に透明の覆いをつけてくれました。
まだまだ畑ではトウモロコシ・枝豆・インゲン・キャベツ・ピーマン等が出番を待ってます。
久しく見ることのなかったレンゲの田圃を見たのでした。
それは子供の頃を思い出すような、懐かしい景色でした。
あの頃はレンゲの田圃で転げまわって遊んだものでした。
田植えの終わった水田は私の故郷とは違って、広い空の下にありました。
その水田の夕暮れ時は、日本の田舎っていいなぁと心の底から思えました。
田圃のあぜ道を通って、あの茂みの向こうにある公園で毎日のように孫と遊びました。
横浜に帰ってきて、アッキーと過ごしてると水沢の日々がもうずーっと前のようです。
庭の山椒の木に今年もやって来ました、アゲハ蝶の幼虫達。
何時の間にと思うのですが、親の蝶が飛んできたんですねぇ。
最初は、木の枝そっくりの保護色の幼虫。
これがだんだん成長してくると今度は葉っぱに似た色になります。
なんだかオトボケ顔で可愛いでしょ。
この子の頭をなででやると怒って角を出します。
そして頭をそっくり返らせて威嚇してくるから、面白くって・・・。ついつい、かまってしまいます。
鳥に見つからなければ、蝶になって飛び回る日ももうすぐです。
