アッキーの小学校最後の運動会の日もとっても暑い日でした。
今年もリレーの選手になったアッキー。1年生の時もそうだった、あの時は本当にドキドキしました。
6年生のダンスは昨年やった稲作りの1年間に振りをつけたもの。
そして恒例のよさこいソーラン踊りでした。この6年間ですっかりお姉ちゃんになりました。
そしてこの態度でかい2歳児が小学校に行くにはまだあと4年あります。
わかなちゃんはとってもとっても人見知りの内弁慶さんです。
アッキーの小学校最後の運動会の日もとっても暑い日でした。
今年もリレーの選手になったアッキー。1年生の時もそうだった、あの時は本当にドキドキしました。
6年生のダンスは昨年やった稲作りの1年間に振りをつけたもの。
そして恒例のよさこいソーラン踊りでした。この6年間ですっかりお姉ちゃんになりました。
そしてこの態度でかい2歳児が小学校に行くにはまだあと4年あります。
わかなちゃんはとってもとっても人見知りの内弁慶さんです。
旅行から戻り、やっとブログにアップしたと思ってたらもうすぐ6月です。
日々の飯作りに追われています。そして異常に暑い日が続いて、
薔薇が薔薇がと思いながらやっと友人と出かけたのはもう先週の初めだったかしら・・・。
今年は薔薇も早い、もう終盤になって少々干からびた感のあるものもありました。
でも青空をバックにすっくと立ってる姿には凛々しささえ感じます。
私たちはひたすら香のいい薔薇を探して、鼻をクンクンさせながら歩きました。
一つ一つが大きく立派なのもいいけれど、スプレー咲きでたわわに花をつけてるのもいいです。
フラワーセンターの中の薔薇園を歩いただけなのにすっかり暑くなって、薔薇のソフトクリーム食べました。
香料なのでしょうけど薔薇の香りがほのかにして、今見た薔薇の花びらが身体中に舞ってゆくようでした。
8日間の旅行も、もうって感じで最後のブリュッセルに来てしまいました。
到着日の夕食は名物のムール貝でしたが、私たちの感想はアサリの方が美味しいね。
世界で一番美しい広場といわれるグランプラスのライトアップを見たかったのですが叶わず。
夜9時過ぎまで薄明るいので夕飯後でもまだ、ライトアップってとこまではいきませんでした。
翌朝はまた、グランプラスを通って小道を下り世界三大がっかり(?)の小便小僧に会いに行った。
洋服を着てる時もあるそうですが、この日ははだかんぼうでした。上背50cm位の小さな坊やでした。
その後は美術館でツアーの仲間とは別れて、地下8階までもある美術館の中をうろつきまわって疲れた後、
調べておいた楽器博物館の最上階のレストランへ。
こストランはこの黒い建物の最上階です。市内が見下ろせるビューポイントでした。
友人のOさんが頼んだミートボールは直径10cmはあろうかという巨大ボールが2つも。
こんな感じで街が見下ろせるのよ。コーヒーもデザートもお腹いっぱいで食べられませんでした。
その後坂を下る途中で見かけたsight-seeingの2階建てバスに乗って、街を一巡り、またグランプラス広場に行き
あっちこっちのチョコレート屋さんに行き、お茶したりチョコ買ったりして、最後はホテル近くのスーパーへ。
主婦のせいなのかスーパーに行くと一番落ち着くんです。
そして翌朝にはフィンエアでヘルシンキに飛びそこでJALに乗り換えて懐かしい日本の新聞を読み
映画見ながら成田に帰ってきました。
ベルギーの首都ブリュッセルへの途中で、ゲントという街に立ち寄りました。
ここは2つの川の合流地点に栄えた中世の街だそうです。
やっぱり鐘楼と聖バーフ教会、聖ニコラス教会の塔と聖ミカエル橋があって、運河もあり
ブルージュをちょっと近代的にしたようないい街でした。
ほんの短い散策時間でしたが、聖ミカエル橋を渡って運河に沿って歩いて一回りしてきました。
ブルージュと違ってトラムが走ってました。何だか格好いいでしょ。
街角のロータリーには誰かさんの像とチューリップが咲いてました。
ちょっと疲れた二人は集合時間まで上の写真の赤い窓枠の下のカフェでお茶してました。
少女たちが楽しそうにパフォーマンスして遊んでました。平和っていいなぁ。
旅行4日目はアムステルダムからハーグのマウリッツハウス王立美術館に立ち寄った後、ベルギーへ。
デルフト焼きで有名なデルフト散策(お土産品ゲットにため?)の後はブルージュに向けてバス移動でした。
ブルージュは天井のない美術館といわれる街。鐘楼と聖母教会の塔がどこでも目印になります。
また、手編みレースの産地でもあり、街の案内地図がレース編みなのにびっくり
尼僧物語の舞台となったペギン教会の辺りも静かなたたずまいで、ゆっくり散策できます。
ホテルがちょうどマルクト広場の鐘楼の裏側だったので、夕飯後と朝に散策できました。
夕方のマルクト広場で馬車に乗ってる人を見て「いいなぁ、明日は私たちも乗ろうよね。」って
朝食前に散策して、朝食後はマクルト広場から馬車に乗って街を一周して、わからぬ英語の案内を聞き、
馬車を降りて、鐘楼に上ってみました。(シルバー料金もあって、6ユーローでした)
交互通行しなくちゃならないせまーい階段を上って降りてみたら、チケット売り場には長い列ができてました。
上の写真は鐘楼の中庭からの写真と鐘楼の上からブルージュの街並みを見下ろした写真です。
朝一番に行った写真スポット。聖ミヒァエル橋からの朝日に輝く鐘楼と街並みは素敵でした。
写真右が鐘楼・左が聖母教会の塔です。
聖ミヒァエル橋から首を左に向けるとこんな街並でそれもまた、いい感じなのでした。
ほんと、散策するにちょうどいいくらいの街の大きさで、どこを歩いても迷わないしお店も可愛くって
この町に宿泊できてよかったと思いました。
ゴールデンウイーク中は畑作業はお休み。まきこさんは4月23日から長ーい休暇でした。
で、その間の畑の作物は、仲間たちの水やりのおかげで素晴らしい生育ぶりです。
ホウレンソウ、カブ、水菜、小松菜、サラダ菜のしっかり育って美味しそうなこと。今日はまびきと収穫です。
トンネルの中のトマトやキュウリも頭をトンネルの天井につっかえさせて、脇芽も育ってます。
男性陣は脇芽かきとトマト・キュウリの支柱建てに汗を流しました。
雨が少なかったので土が固くなり、支柱を土の中に打ち込むのも大変そうでした。
今週は時期外れの台風がくるとか、風の被害が出ませんようにと祈るような気持ちです。
早々にパレードから移動したバスは渋滞にも合わず、目指すキューケンホフ公園へ。
車窓にチューリップ畑をもながら着いた時には、すでにすごい数のバスで駐車場はいっぱいでした。
入口の案内お姉さんに公園のガイドをもらい私たちはまず、奥の風車を目指しました。
チューリップの向こうに風車が見えてきました。
近づいてみると人でいっぱいなので上ることは諦めて・・・。
でも風車の向こうにはこんな風にチューリップ畑が広がってます。
公園に中には水路が走りこんなオブジェも・・・・。(これがゴッホ没125年をイメージするものなのかしら?)
水があるっていうのは気持ちをやさしくさせてくれます。
ヒヤシンスのブルーや白もいい感じです。
ちょうどチューリップは満開の見ごろの土曜日とあってはこの人出も致し方なしというところでしょうか。
いたるところに花・花・花・人・人・人です。
やっぱりもっとゆっくり見ていたい。時間が足りません。
公園で見かけたカルガモ一家が気持ちを和ませてくれました。
が、トイレもレストランも殺人的混みようでした。
午後、公園を出る頃には入った時よりもっと凄いことになってました。
アムステルダムに向かうバスの窓に見えた建物の屋上から生えたチューリップにオランダを感じて…。
あ~あ、もっとゆっくり平日の午前中から行きたかったなぁ。
3日目。今この旅行の最大の目的、花パレードとキュウケンホフ公園に行く日。
なのに朝から小雨模様。9時半のパレードが始まる頃には何とか雨も上がってきました。
綺麗に飾り付けられた車が小雨の中出番を待ってます。
やがて通りをデコレーションされオルガン(?)が通っていき、花で飾られた山車がそろってきました。
これみんな花でできてます。
恐竜だわ。いろんな花を使ってるわねェ。
この王冠の赤は目にも鮮やか。
この王冠の中では楽しそうな人たちが・・・。
これはオランダの風車を花で作ったのね。右の茶色のボールはチューリップの球根です。
もう、短い滞在時間ではもったいないわ。
幸いに雨も上がってパレードはこれから本番という時に私たちは「さようなら」
ものすごーいバスの渋滞に巻き込まれないうちに早めの退散でした。
パレードの街で見かけた素敵な庭のお宅です。
2日目快晴の空の元、ゴシック建築のケルン大聖堂へ(そりゃそうよねケルンに泊まったんだもの)
うーん高いわ。この黒いのは長年の汚れなのかしら。1部修復中でした。
そばまで行って見上げて写真をと思っても全体は入りませんでした。
で、上の写真の下の方はこんな具合になっています。
そして内部はやっぱり有名なステンドグラス。でも私にはどれを見ても綺麗としか・・・・。
この金の棺は誰のだったかしら…?(全く猫に小判・豚に真珠状態です)
宗教の力は偉大で教会はなんてお金持ちなんだろうと、思ってしまうのです。
で、ドイツを後にしてオランダへと移動。
デ・ホーヘ・フェルウェラー国立公園内のクレラー・ミュラー美術館に。
ここにはゴッホの絵が沢山あります。ちょうどゴッホとその仲間たちという特別展をやってました。
青と黄色の色遣いでハッとするような「夜のカフェ」という絵の実物を見ることができて感激!
そしてなんだか懐かしいような。そうなんです、ここは箱根の彫刻の森美術館の見本となった
彫刻公園でもあるのです。
公園内では貸自転車が自由に乗れます。もっと時間があったら・・・・。
4月23日友人のOさんとオランダ・ベルギーに42人という多人数のツアーに乗っかって出かけました。
成田では余裕をもってたはずがトントン拍子で進んで無駄な時間なく機中の人となりました。
前回のスペイン行でKLMでひどい目にあったせいもあり、今回はJALで出発です。
で、目的半キューケンホフ公園のチューリップと言いながらもまずはフランクフルトへ。
そしてバスにて最初の宿泊地ケルンまで2時間ほどの移動です。
ヨーロッパは夏時間と緯度が高いせいもあり午後9時頃まで明るいのです。
もう、夕方でしたが移動中のバスの車窓からは菜の花畑が続いてきれいでした。
ケルンに1泊して、翌朝の散歩は快晴になりそうな空模様。
日の出を見ながら歩いてゆくと電車の駅がありました。
ちょうど通勤列車らしき電車がホームに入ってきて、降車の人が降りると静かに去ってゆきました。
反対側からは貨物列車もやってきて・・・。私たち二人はしばらくそんなのを見ていて、道端の花を
写真に撮ったりしながらホテルに戻ってきました。青色のつつじが色鮮やかで珍しかったです。
昨年の栗拾い同窓会から半年して今度は中学校の同窓会でまた帰省してきました。
4月半ばの岡山の山里は八重桜と三つ葉つつじが満開の季節。
今では休耕田の田んぼはレンゲやすみれの小さな花たちの花園になってました。
残念ながらの雨続きの3日間でしたが、兄夫婦も時を合わせて帰省してくれてました。
庭の向こうの山に咲くつつじの懐かしい景色に心癒されて、いっぱいお喋りしました。
同窓会では、中学校の時の先生たちも今じゃほとんど同級生に見える有様で、
ここでもまた、懐かしい面々とのお喋りの花を咲かせてきました。
あれもう一月近くパソコンの調子すぐれず・・・・。
この連休にお婿さんがたくさんの時間をかけて直してくれました。
未だに何が何だか???の私と夫ですが、使えるようになって
“ありがとう”