4月も半ばを過ぎましたが、信州ではまだ桜も咲いているかな?
富士見高原の乙事(おっこと)諏訪社に行ってみました。
有名とあった老木のしだれ桜はすっかり葉桜になってましたが、
他の大木は満開。その下は水仙とルバーブでした。
道路向かいのお堂の下側では、まだ若い桜の木も青空に映えて綺麗でした。
さてさて、わが山荘はどうかしらというと、ここは標高1200メートルの山の中です。
富士小桜の小さな花弁が、本当にこの時期だけ「私は桜です」と咲いてます。
滞在中だけエサをあげるエサ台にはいろんな鳥が来てましたが、この鳥はなんて名前かしら?
管理棟の下の小さな湿地には水芭蕉が咲き、山荘の敷地内にはスミレと水仙が咲いてました。
まだまだ彩りの少ない清里でした。
帰宅した夜は強風が吹きました。そして起きてビックリ!
庭の西側のモッコウバラのアーチがぶっ倒れてました。
雨が上がったのを見て、夫と二人で思いっきり剪定してから起こして
補修しました。
これは、孫のワカナちゃんの小学校入学の時の横浜市からの記念樹です。
手前に見えてるのは、アッキーの入学時の記念樹の金木犀です。
東側のお隣との境には、黄色のモッコウバラのアーチ作ってます。
こちらは真ん中が空きすきのせいか、倒れませんでした。
自宅の庭には色んな花が咲いてきて、春から新緑へ変わってゆくいい季節です。
でも雑草の成長も激しくて、これからは草取りの日々になります。
近場で「水芭蕉」なんて、素晴らしい。
可愛いですね。
お気に入りのアッキーさん、連休中には帰ってきたんかしら?
久し振りのばあばさんご飯で、元気になるといいね。
田舎暮らしを満喫してるみたい。
私は、渋滞の合間を縫って清里高原に行ってきました。