時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

花の季節

2011年05月29日 | 日常

再び訪れた水沢は、5月の花の季節でした。

家々の広い庭にも屋敷周りにも色んな花が咲いてました。

わたしのお気に入りはオダマキ。

色とりどりに咲き乱れてました。

4月生まれの結菜ちゃんはとても育て易そう。

今回はお宮参りも済ませてきました。

お姉ちゃんはクローバーの首飾り作って腕輪も指輪も・・・。

お天気続きでカタツムリさんの兄弟探しはできませんでした。

遠くの山の残雪は減っていませんでしたが、田圃は様変わり。

すっかり水田になってました。

アパートの窓から眺める夕はまるでどこかの温泉宿にいるみたい。

毎日夕日鑑賞会をしてました。

 


花に魅せられて

2011年05月22日 | 日常

5月の華は「立てばしゃくやく・・・・」のしゃくやくでしょうか。

う~んどうしても花びらの感じが今一です。

そしてもう最後の一つになったジャーマンアイリス。

強風にもめげず、最後まで頑張りました。

そして、実家の庭からちょいと持ってきた小さなアヤメ。

昨年くらいから咲き始めました。

20cm位の小さなアヤメです。

同じを使っても、なかなか先生のようには撮れないのです。

庭の雑草と草花に心を残しながら、明日からまた

東北へベビーシッターと飯作りに行ってきます。


高原の5月

2011年05月18日 | 旅行

連休も終わって5月半ばの清里高原は、すみれの群生に迎えられました。

唐松の大きな木を切った後が、日当たりがよくなったせいかスミレ畑でした。

小さな花の山桜が今年の最後を彩ってました。

小さな滝がレンゲツツジにはまだ早いけど、山ツツジの先に見えました。

帰路は新聞情報で身延町の満開ツツジを見に下ってきました。

山の中の公園のツツジはちょっと見ごろをすぎてました。

平日のせいか人もほとんどいなくて静かな富士川クラフトパークでした。

この時期の高原は高度によって若芽から新緑・花が一緒に楽しめます。

もう半月もするとスズランやレンゲツツジ、ズミが満開になるでしょう。


畑だより(3)

2011年05月14日 | 

5月も半ばになると畑の土手にはブラックベリーの花が満開です。

今日の作業はトマトとキュウリの棚作り、ししとう・ピーマン、枝豆の植え付け。

グループ4人で協力して強風に負けない棚を作ります。

若くて力のある婿殿が、皆と頑張って作ってくれました

いいかげん・大雑把なまきこさんは、棚つくりからは早々に撤退、

ピーマン等の植え付けや早くも小松菜・ほうれん草の収穫をしました。

この暑さのせいか、葉物はあっという間に成長します。

キュウリもトマトもトンネル効果なのか、随分育って脇芽かくのに苦労しました。

上の写真の右上が脇芽も取って、棚に沿わせて紐をかけたところです。

左側の写真は枝豆とインゲン豆。豆の向こうではトウモロコシが育ってます。


新緑の中で

2011年05月09日 | 日常

横浜に帰って3日が過ぎました。

やったことは雨の中の畑作業。婿殿のおかげで順調です。

半月で雑草だらけになった庭の草取りとナメクジ退治。

そしてテニス。テニスコートでは藤がいい香りで咲いていました。

我家の庭ではK子さんにいただいたジャーマンアイリスが咲きました。

その花は、まるでふんわりとしたお菓子のようです。

まだまだ続いている被災地の方々の日々を思うと、

こうした何でもない日常を送ることが出来るのがとてもありがたく感じます。

 


まだまだ桜の水沢でした。

2011年05月07日 | 風景

一昨日、出産ヘルパーを終えて横浜に帰宅しました。

水沢は桜真っ盛り。アパートの近くの毘沙門天のお堂には立派な枝垂桜。

水沢は元々キリシタン大名の後藤氏の城下だったのだそう。

東北地方のキリスト教布教の中心地がこの地だそうです。

でも何故、鳥居が建っているのか毘沙門なのか???。

このお堂は代々高橋家が管理なさってるそうです。

敷地内には栗の木もあり、秋には幼稚園の帰りにいただいているとか。

その高橋さんは、幼稚園の先生で・・・と、聞いていると微笑ましくなります。

水沢公園の満開の桜の下では、日菜ちゃんが縄跳びを披露してくれました。

淡い桜色の水沢から、横浜に帰ってみると、横浜は新緑の若葉と藤とツツジでした。