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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

南三陸さんさん商店街

2014年05月22日 | 旅行

広場に作られた仮設の市場です。昨年来た時より活気がありました。

イベント会場のようなテント張りのなかでは、市場の食堂で注文したものを食べることができます。

予約席では観光バスの一団が海鮮丼を食べてました。

私たちは生ものが苦手な1名を除いてはもちろん“うに丼”を頼みました。

感激的に沢山のうにが乗ったこの丼が2500円程で食べられるんです。

このあとは美味しいとお勧めの阿部お茶屋さんでソフトクリーム食べました。

2日間海鮮物に堪能した最終日の昼食は「前沢牛のおがた」にむけて車を走らせました。

ランチメニューの焼き肉食べ比べはこんな感じの3種のお肉です。

脂身があま~くて口の中でとろけておりました。

 

 


南三陸・志津湾の朝日

2014年05月21日 | 旅行

仙台から津波被害の大きかった南三陸へ再び行ってきました。

今回は仲間5人での女子会でした。仙台で新幹線を下りて、あとはレンタカーの旅。

昨年9月に行った時より少し元気になった南三陸を見ることができました。

昨年と同じホテルに泊まり、午前4時20分には出る日の出ショーを皆で見ました。

午前4時の志津湾はだんだんオレンジ色に染まってきます。

オレンジが濃くなってあのあたりからお日様が出てくるのかな…。

朝日と同時にホテルの10階のベランダにもカモメが飛んできました。

見ているとお日様はドンドン大きくせりあがってきます。

もう半分が見えるところまで出てきました。

何だかお日様は横に楕円を描いてるような、ユラユラ大きくなってきます。

ベランダの手すりには朝日に染まったカモメがひっきりなしにご挨拶に来ます。

普段はこんなに静かで長閑な湾が、3年前のあの日は最大27メートルもの津波に襲われたのです。

昨年より養殖のイカダの数はずっと増えていました。

夜には満月に近い月が海面に映り、これまた幻想的でさえありました。


琉球舞踊

2014年02月19日 | 旅行

雪の第2弾は前よりもっと激しくたくさんの積雪でした。

門から玄関へのアプローチに通路作っただけで手いっぱい。

この家では全員体調を崩し、発熱やらインフルエンザを発症してとんでもない一週間でした。

マスク離せず、ご飯作りとわかなちゃんの相手に追われてました。

で、やっぱり思いだすのは沖縄の優しい暖かさでした。

沖縄滞在最終日は首里城址で、ゆったりした琉球舞踊を鑑賞しました。

四つの演目のすべてを一番前の席で鑑賞できました。

上からの順で写真を入れてあります。

どの踊りもゆったりした曲に合わせてのものでした。

穏やかな気候や人柄がしのばれる首里城の説明と舞踊を見ていて

この島の人たちが古くは中国や薩摩に搾取され、今は日本でありながら

米軍基地に1番良い場所を占有されている現実を思いました。


PEACE BOAT 出航

2013年11月24日 | 旅行

11月22日、横浜港大桟橋から約700名の乗客を載せて、81回ピースボートが出航しました。

これから3ケ月間の船旅で、インド洋から南アフリカの先端喜望峰を通って南米を回ってきます。

退職したら行きたいと願っていた連れ合いは、2年余りの考慮と準備期間を経て船上の人に。

当日は、どうしても見送りしたいと、学校早退したアッキーと大桟橋で見送ってきました。

精いっぱい手を振るアッキーに、ジイは恥ずかしそうに微笑み、友人の佐藤さんが思いっきり手を振ってくださいました。

見送り人に届いたテープも届かず着地のテープも。何回もの「行ってきま~す。」「行ってらっしゃ~い。」コールの後、

お腹に響く “ぼぅお~” の汽笛と共に船は桟橋をはなれて東京湾に出てゆきました。

その後アッキーパパからの電話で彼は赤レンガ倉庫の傍で見送ることができたそうです。

この上の絵の写真のどこかにいるのかなぁ?

翌日の土曜日、畑作業には、ワカちゃんおんぶで現れたアッキーパパ。

今日は作業は無と思ってたら、山芋を掘ることに・・・・。

やっぱりこの姿じゃ無理で、ワカちゃんはバァバと畑に通路で遊ぶことになりました。

土の匂いと美味しい空気をいっぱい吸って、葉っぱをつんで楽しみました。


高原沼の紅葉(2)

2013年10月06日 | 旅行

式部沼でしばらくあっち見たり、こっちに移動してみたりしてるうちに雨は上がりました。

そろそろおなかも空いたよね。と次に来たのは大学沼です。

ここでも食事Okだけどスルーして、高原沼に向かいました。

そして、この周遊コースの中で1番高所にある高原沼にやってきました。

今年は夏が寒い北海道だったそうで、まだ春の雪が解けきらないで残ってました。

ここはこのコース最後の食事OK場所なので、ここで監視員の方とおしゃべりしながらお握りでお昼ご飯。

沼の上部からは三笠新道が続いていて、その先には高根ケ原の尾根が伸びています。

高原沼がコースの中間点でここからは下りになりますが、この先には空沼があるだけです。

というカラッポのはずの空沼ですが、今年は夏に雨が多くて干上がらなかったそうで水がある沼でした。

水の近くの黄緑色の草と沼の周りの紅葉の対比が美しいところでした。

ここからはしばらくは帰り道が大変と聞いたけれどたいしたことないねと余裕の持てる歩きでした。

途中のチングルマの紅葉にも歓声を上げながらのんびり下っておりました。

が、やっぱり途中から厳しい下り道となり、大きな石の急な下りや流れの中を飛び石探って降りて行きました。

そして約5時間ほどでこのコースを1周して、ヒグマ情報センターで帰着時間を記入して

11個の沼を巡った達成感を感じながら連泊の高原山荘に帰り着きました。

そのあとのと食事の楽しさは言うまでもなく・・・・でした。

 

 

 

 

 

 


高原沼の紅葉

2013年10月06日 | 旅行

土俵沼からちょっと歩くとバショウ沼に到着します。

 

続いて高原沼の写真によく出てくる滝見沼が現れます。

晴れていればもっともっと素晴らしいのでしょうが、傘をさすほどではない小雨が降ってます。

ほどなく緑沼につきます。ここまでは昨年雨の中を歩きました。

ここには監視員の方がいて食事OKです。(全行程の中で食事できる所は3つあります)

雨がちょっとたくさん降ってきた緑沼から次の湯の沼まではしばらく歩きます。

湯の沼は名前の通り沼にお湯が沸いてるところです。岸辺にブクブクと出てましたが、水は冷たかったです。

次は鴨沼ですが、名前の由来は不明?昔鴨がいたのかなぁ?

だんだん高度も上がってきて1600メートル近いと思います。次はえぞ沼です。

そして私としては一番素敵だと思った式部沼に行きます。

つづく


リベンジ高原沼

2013年10月05日 | 旅行

昨年は日本一早い紅葉を見たいと思い9月半ばに大雪山に行きました。

が大不発で山の姿も見えない、紅葉もまだまだの雨の4日間でした。

で、今年はリベンジで高原山荘に6月には予約を入れて9月の29日から臨みました。

ここは国道から10キロのダート道をくねくねと川に沿って山中に入り込んだ一軒宿です。

紅葉の時期はシャトルバスだけの通行となりますが、宿泊者はバスの後をついていけます。

山荘の前はすっかり紅葉していい感じになっています。

で前日の登山の疲れをとって、翌30日はいよいよ高原沼めぐりです。

全長6キロのこのコースを歩くにはまず、宿の向のヒグマ情報センターでレクチャーをうけてから出発です。

コースの入口はこの建物を抜けなくてはいけないようになってます。

ここはヒグマの生息地なのでいつでもこのコースを一周できるとは限らないようです。

それでもこの紅葉の時期には、係員の方が朝から見まわってなおかつ要所に居てくださいます。

9月26日に霜が降って、葉っぱが茶色になってしまったとのことですが、遠目にはきれいです。

ハイキングというよりしっかり山歩きの感じで、沢を渡ったりしながら紅葉の中を歩いていきます。

約1時間くらい歩くと最初の土俵沼につきました。

 

写真多くなるので続きにします。


久々の瀬戸物祭り

2013年09月17日 | 旅行

15日は義父の23回忌で愛知県瀬戸市に行きました。

ちょうどせともの祭りをやっているというので、法事の終了後祭りに繰り出しました。

私にとっては2度目のせともの祭りです。

瀬戸記念橋という橋の両側にたくさんの出店が出ています。

瀬戸市だけでなくこの近郊の窯元からも出ているようでした。

それぞれの店で得意分野があるようでしたが、ほとんど初めてに近いので

何がいいのだか安いのだかも解らず・・・。お店を見ながら歩きました。

結局孫4人のご飯茶碗を買いました。今から半額と言われたブドウをゲット(どこでも食い意地です)

そして15日の夜は豊橋で泊めてもらいました。……その夜は一晩中雨風の音がしていました。

起きてビックリ午前8時前に豊橋は台風の目の中に入ったのです。

でも何故かその後は少しの吹き戻しで大して雨も降らず、昼前には台風の後を追って

横浜に帰ってきました。

 

 

 


今年も村上農園さんへ

2013年09月01日 | 旅行

ワカナちゃんの病気も回復してヤッター!のまきこさんは東北へ向かいました。

昨年も伺って桃狩りを楽しませていただいた、村上農園さんへ今年も総勢21名で行きました。

夏の間、完熟時期の違う数種類の桃を順番に収穫なさっているそうで、

昨年採った辺りはすっかり実はもがれて、下草狩りの車が入ってました。

わざわざ、残しておいてくださった木で、それぞれ桃をもいだ後は、

完熟トマトのお土産をいただいて、またまたご自宅でお昼をごちそうになり帰路につきました。

途中の高速道路のサービスエリアでバスを降りる度に、吹き付けてくる熱風に「あっつう!」

バスに戻って冷房の風に当たって快感快感と思っていたら翌日は声が出なくなってました。

横浜の日中はまだまだ暑くて、一雨欲しいです

 


ポルトガル(リスボン・エボラ)

2013年03月29日 | 旅行

旅の最後はポルトガル。セビリヤからポルトガルのエボラへ。

ここにも神殿やカテドラルなどの世界遺産があります。

カテドラルに続く細い坂道には、バッグや帽子、靴などのコルク製品の土産物屋が連なります。 

オランダは世界一のコルクの産地だそう。ドライブの間たくさんのコルクの木を見ました。

この日は晴れでしたが翌日のリスボン観光の午前中はのち曇り

発見のモニュメント・ベレンの塔なども傘さしての観光となりました。

15Cにもうこんな世界地図をつくっていたなんて驚きです。

ジェロニモス修道院には来館者がいっぱい。なんでも大きなクルーズ船が着いたからとか。

午後には夏の離宮のあるシトラに立ち寄ってからロカ岬を目指しました。

ユーラシア大陸の最西端のロカ岬に着くころには青空になりましたが、強風でした。

ちょっと感慨にふけってみようかな、なぁんて思っていたけど余りに風が強くて・・・・。

そして翌朝は4時45分に起きて早朝の便でリスボンを発ちアムステルダム乗り継ぎで

帰ってきました。

飛行機は北極近くの夜間飛行でしたので、あわよくばオーロラが見えるかと思いましたが、

それはありませんでした。残念!

今回の旅で思ったのは、周遊旅行は疲れるわ~。

チープな旅では、美味しい食事にはありつけないわ。

世界遺産も数回るとどれがどれだかこんがらがって、ぐちゃぐちゃになってしまいま~す。

次回は1日に1カ所くらいのペースで個人旅行にしたいなって思いました。

次回はあるのかなぁ?

 

 


スペイン(セビリヤ)

2013年03月28日 | 旅行

グラナダからセビリヤに移動して、夜はフラメンコ鑑賞。

なかなかに迫力のあるタップにお踊りでしたが、その次の日はちょっと睡眠不足。

世界で3番目の規模という大聖堂の見学。

そしてまたまた細い路地をたくさん歩いて、ユダヤ人地区を通りイスラムの文化が残る街を散策

スペインは歴史的に見ても、残存の建物や路地一つとっても面白い国だと思います。

また、ここでもイスラム様式の残る建物が、・・・。ゆっくり見たかった。

この町の現地ガイドさんは、日本人の誰かを思い出しそうなおばさんでした。

そのガイドさんは言葉も説明ももわかりやすくて、またご一緒したいような方でした。

 

 


スペイン(アルハンブラ宮殿)

2013年03月27日 | 旅行

とうとう期待いっぱいのグラナダの地にやってきました。

町はずれの宿から夕飯後バスに乗って、アルハンブラ宮殿のライトアップを見に。

宮殿と向かい合ったアルバイシン地区から幻想的に浮かび上がる宮殿を見ました。

翌日はあいにくの曇天でしたが、修復なったライオンのいるパティオも見ることができ

いたるところに幾何学模様のアラベスクやタイル、アラブ文字で、とても美しい。

窓の向こうには昨夜ライトアップを見た、旧市街のアルバイシンの街が見えます。

続いて行った夏の離宮のヘネラリフェも晴れていたらもっと素敵だったと思います。

残念なのはここでのガイドさんはとっても早足でどんどん進みあっという間の2時間半でした。

もう一度宮殿に隣接したパラドールに泊ってゆっくり散策したい所です。


スペイン(トレド)

2013年03月26日 | 旅行

マドリッドから70キロ離れた街。大聖堂とエル・グレコの家や美術館があります。

3方面をタホ川に囲まれたやっぱり城塞のような街なんですが、

そのたたずまいが何とも美しいのです。

川に挟まれた地区が旧市街で、そこに行くには30数年前は坂道でしたが、今は

下からエスカレーターが設置されてました。

街中はどこも狭い石畳の道(今回スペインの小さな町はみ~んなそうでした)が迷路のようです。

菓子屋さんで可愛い修道女の人形がお菓子作ってました。

また、日本の和菓子のような彩と見た目のお菓子もあったりして美味しそうでした。

トレドの大聖堂はスペインで一番格式が高いのだそうです。

ただ私にとっては教会はいくつも見てると、ステンドグラスもキリストも

どこも一緒になってしまい今一理解もできず、共感が持てません。

所詮異教徒だからなんでしょうか・・・。

グレコの絵ばかりが印象に残りました。

 

 


スペイン旅行(マドリッド)

2013年03月25日 | 旅行

15日午後マドリッドについた。やっぱり快晴。

でも悲しいかなここでの観光もスペイン広場でバス降りてちょこっと歩いた。

現地ガイドさんにマドリッドでの最近のスリ情報なんか聞かされて・・・。

そうすると何だか近づいてくる人が怪しく見えたりして・・、でもみんな大丈夫でした。

これはスペイン王宮、中は素晴らしい装飾や家具などでいっぱいなので行きたかった。

広場からの遠景のみで、バスもそばを通らなかった(悲しい・・・)

でも、プラド美術館は良かったです。何がってガイドさんが迫力ありました。

日本人の女性はしたたかに力強く世界中で生きてることを確認できたような方でした。

ホテルに向かうバスの車窓から沈む夕日を中心にしたような虹を見ました。


城塞都市クエンカ

2013年03月24日 | 旅行

14日はバルセロナのさわり部分をちょいと見て午後はバレンシアに移動。

15日はバレンシアから移動して、城塞都市クエンカの観光に。

私達はあの赤い橋のこちら側の坂道を歩いています。

深い谷を隔てた向こう側の丘が城塞都市クエンカの旧市街です。

橋を渡って振り返ると反対側の山肌はまるでカッパドキア状態。ラクダ岩もありました。

橋を渡って坂道を登ってゆくとテレビでも見た宙吊りの家が目の前に。

今ここはレストランだそうですが、残念ながらここでは食事しなかった。

上の写真の交通標識の所を右に曲がって登って行くと

 この写真の左側のトンネルから出てきます。そしてこの写真は

さっきの崖の外にせせりだした家の玄関側なんです。普通の家です。

そしてこの建物はクエンカの市役所。ユーローの旗スペインの旗

県の旗クエンカ市の旗と4本の旗が立っています。

丘の上によくぞこれだけ詰め込んンで立てましたねって感じです。

街から駐車場に向けて坂道を下ってる時に先日TVに出た家を見つけました。

白い街灯の上の床が宙に浮いている家がそうです。皆もTV見てたらしくて、

仲間で「あの家に赤ちゃん連れた若い夫婦が住んでるのよね」と盛り上がりました。

 クエンカでは蜂蜜お菓子の試食に「これはクエルカ」なぁんて、結局買いました。