自分が臨床実習をしている時は
検査の手間や費用を惜しむ患者さんに対して「やっておけばいいのに。やっておこうよー」なんて思っていましたが
いざ自分が検査を受ける側になると…
病院って待たされますしね、時間がモッタイナイ上にお金もかかりますからね。
「異常が何もなかったら検査代モッタイナイじゃないか!」
と言う患者さんに対して「じゃあ何かあった方がいいって言うのかい? 無い事が証明されたら万々歳じゃないか!」とこたえていた先生。
「まあ、それはそうだけど…」
としぶしぶ検査を受けに言ってホッとした様な顔で検査結果を持ってきた患者さんの顔はいいものです。(中国では当時自分で検査結果を持ってまた診察室に戻って来ていた)
まあ、何かしらの陰が写っていても患者さんは「何コレ?どういう事なの?」って感じなんですけどね。
それがナニか想像がつくこちらとしては、安易にこたえられず「私たち実習生よりも先生にちゃんとみてもらいましょう」等と言葉を濁す事になるのですが…
そんな検査ですが
子宮頸癌の検査は毎年ではありませんが数年に一度受けています。こいつは近いうちにまた受けようと思っています。
デモ、乳癌に関しては数回自分で「外科の先生こう言ってたよなー」と触診検査をして「よし!問題ナシ!」と病院での検査を先延ばしにしていました。
先延ばしにしつつ時々「ナゼ受けないんだろう」と以前自分が思った疑問の重圧を感じたりして…
今年は身体に変化を感じる事が数回あったので「よし!さっさと受けてスッキリさせよう!」 となって受けてきました〜
と言うわけで初☆マンモグラフィー
すごかったです。
始める前に検査技師の人が「すごく痛い人もいるし、そうでない人もいます」だとか、「どこも同じ検査をしますから…」とか、やたらと丁寧に説明してくれるので
そんなに苦痛な検査なんだろうか??
とやや緊張しましたが、いざ始まってみたら、多少の痛みなんかよりもその技師の人の技術がすごくて! スゴイ!プロフェッショナルだ!エキスパートだ!技術者だ!すご過ぎる!!
と興奮。(もちろんすごく丁寧で親切でイヤな思いはマッタクしていません)
30代後半の男性だと思うのですが、遠慮してか?検査終了後はそそくさと退室してしまい
「こんな事で声かけると失礼かしら?」
と思うもどうしてもひと言言いたくて
画像チェックして戻ってきた時に 「すごい技術ですね!」と声をかけてしまいました。
すると、いままで無表情だったのがちょっと嬉しそうな顔になって「もうこの仕事を20年近くやっていますからね!機械によってやり方がちょっと違ったりするんですけどね、…」話が止まらない勢い(笑)
「続きは場所を変えてしませんか? 仕事何時に終わります?」
と思わず言いそうになるくらい興味ある話が聞けそうでした。
あーっ 実現させたいなー と願わずにいられない。
で、結果はと言うと…
こうやって書いているくらいですから問題ナシだったのですが、届いた封筒を開けて折り畳んである紙を広げたら、先ず一枚目に
「検査結果について医師と相談したい方は遠慮なく…」
と書いてあり、「えっ まさか…」 と、その先の結果を見るのにかーなーり、ドキドキしました。
興味津々の大黒柱サンにそのまんま見せたら「え? なんかあったの???」と焦ってましたよ。
一度の検査でいろんな体験ができました。
次に受ける時もあの技師の人に当たるといいな♪
検査の手間や費用を惜しむ患者さんに対して「やっておけばいいのに。やっておこうよー」なんて思っていましたが
いざ自分が検査を受ける側になると…
病院って待たされますしね、時間がモッタイナイ上にお金もかかりますからね。
「異常が何もなかったら検査代モッタイナイじゃないか!」
と言う患者さんに対して「じゃあ何かあった方がいいって言うのかい? 無い事が証明されたら万々歳じゃないか!」とこたえていた先生。
「まあ、それはそうだけど…」
としぶしぶ検査を受けに言ってホッとした様な顔で検査結果を持ってきた患者さんの顔はいいものです。(中国では当時自分で検査結果を持ってまた診察室に戻って来ていた)
まあ、何かしらの陰が写っていても患者さんは「何コレ?どういう事なの?」って感じなんですけどね。
それがナニか想像がつくこちらとしては、安易にこたえられず「私たち実習生よりも先生にちゃんとみてもらいましょう」等と言葉を濁す事になるのですが…
そんな検査ですが
子宮頸癌の検査は毎年ではありませんが数年に一度受けています。こいつは近いうちにまた受けようと思っています。
デモ、乳癌に関しては数回自分で「外科の先生こう言ってたよなー」と触診検査をして「よし!問題ナシ!」と病院での検査を先延ばしにしていました。
先延ばしにしつつ時々「ナゼ受けないんだろう」と以前自分が思った疑問の重圧を感じたりして…
今年は身体に変化を感じる事が数回あったので「よし!さっさと受けてスッキリさせよう!」 となって受けてきました〜
と言うわけで初☆マンモグラフィー
すごかったです。
始める前に検査技師の人が「すごく痛い人もいるし、そうでない人もいます」だとか、「どこも同じ検査をしますから…」とか、やたらと丁寧に説明してくれるので
そんなに苦痛な検査なんだろうか??
とやや緊張しましたが、いざ始まってみたら、多少の痛みなんかよりもその技師の人の技術がすごくて! スゴイ!プロフェッショナルだ!エキスパートだ!技術者だ!すご過ぎる!!
と興奮。(もちろんすごく丁寧で親切でイヤな思いはマッタクしていません)
30代後半の男性だと思うのですが、遠慮してか?検査終了後はそそくさと退室してしまい
「こんな事で声かけると失礼かしら?」
と思うもどうしてもひと言言いたくて
画像チェックして戻ってきた時に 「すごい技術ですね!」と声をかけてしまいました。
すると、いままで無表情だったのがちょっと嬉しそうな顔になって「もうこの仕事を20年近くやっていますからね!機械によってやり方がちょっと違ったりするんですけどね、…」話が止まらない勢い(笑)
「続きは場所を変えてしませんか? 仕事何時に終わります?」
と思わず言いそうになるくらい興味ある話が聞けそうでした。
あーっ 実現させたいなー と願わずにいられない。
で、結果はと言うと…
こうやって書いているくらいですから問題ナシだったのですが、届いた封筒を開けて折り畳んである紙を広げたら、先ず一枚目に
「検査結果について医師と相談したい方は遠慮なく…」
と書いてあり、「えっ まさか…」 と、その先の結果を見るのにかーなーり、ドキドキしました。
興味津々の大黒柱サンにそのまんま見せたら「え? なんかあったの???」と焦ってましたよ。
一度の検査でいろんな体験ができました。
次に受ける時もあの技師の人に当たるといいな♪
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