ただいまベランダで「気」を育てています。
いや、「気のモト」と言うべきか。
とにかく、「木」ではありません。「気」のほう。
あ、「木」も育ててますけど… 雄の桑の木。
で、今回「気のモト」を実らせる為に、お見合いおばさんと化して小花と雌花の様子を数日前からちぇっくしていました。
やたらと多い雄花達。
生ごみ堆肥を作っている方の間ではお馴染み、南瓜の種が次々と発芽したので、次々と引っこ抜いていたのですが、気まぐれでひとつだけ残してみました。
めでたく雌花の蕾がひとつでき、蕾の膨らみが同じ進歩具合の雄花もひとつ。
「あなた達、いい感じなんじゃない?」
と前のめりに観察していたら、昨日めでたく雄花が開花。
ヨシヨシと雌花を見たら、、、、、、
開きかけで止まってる。
そんなに養分もないでしょうけど、これからなのかな?と出かけるまでの間様子を見たけど変化なし。
出かける直前に、ピンセットを片手に握りしめたお見合いおばさんの出動です。
雄花の雄蕊をピンセットでちぎり取り、そっと開いた雌花の奥に届けておきました。
どうなるかな?
カボチャは「気」を補う野菜です。
元気のモトの気。
色も元気色でいいですね。
私は大好きです。
汗をかくと気も一緒に流れ出てしまうので、夏が苦手な私はカボチャのおかげで夏を乗り切れると信じています。
信じる者は救われる。
今年も救われたいと思います。
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