めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

さつま芋

2016-11-14 | 薬膳&食療(野菜)
数年前は「イモ熱に罹りました」と言ったら、そんな病気があるんだと信じてもらえそうな程さつま芋を食べていた私ですが(汗)

さすがにそんな状態も2シーズン程で終わり、今年なんてまだ片手で数えれるくらいの回数しか食べていません。しかも小さな一切れずつ!

甘い。。。

濃い。。。

重い。。。

私も若くないって事?

それとも、さつま芋で補える陰はじゅうぶんだって事?   ソンナワケナイ


大黒柱サンも世の男子と同じ様にさつま芋に対して「愛を感じない」派なので食卓に並べてもあまり箸は進まず。

ある程度大きさのあるさつま芋ですからこんな2人じゃなかなか減りません。 コマッタ

そんなわけで少しでも美味しく食べてもらえる様にと茹でたお芋をさっと揚げ焼きにしてみました。

表面をカリッとさせて塩をパラパラとふるだけで喜んで食べてくれるんですから、一手間かけますとも!



なんてね、計画的にやったかの様に書いてますけど、実は先に作ったごぼうチップスの残り油を見て「他についでにソテーするもの無いかな?」と思ってたまたま冷蔵庫にあった湯で芋をソテーしただけなんです。

茹で→揚げ焼き

の行程は以前「大学芋が食べたい」と言われた時にやっていました。

ついでに言うと、本当はごぼうチップスの後にきんぴらごぼうを作る予定でしたが、それには油が多過ぎたので急遽もう一仕事入れたのでした。



我が家はパルシステムの菜種油を使っています。

よい油を使うと大事に使おうと思うからエコになるし、エコをやっても体に害は無いので嬉しいですね♪

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