今年も作りました。
紫色の玉ねぎをザクザクとくし切りにして塩で揉んで、ちょいと放置して水気を絞ったら瓶にぎゅうぎゅうと。
めいっぱい詰まったら、お酢をドボドボと注ぎます。
いえ、実際はぎゅうぎゅうに詰まっているので、そぉーっと溢れないように注ぐのですけど。
少し経てば鮮やかなピンク色の酢漬けになります。
茹で肉に合わせたり、刻んでポテサラに入れたり、色々と使えます。
塩揉みした後にギュウウと絞って出てきた水気は、全てスペアリブの漬け込みに使い、漬け込んだ液ごと圧力鍋でスープにしました。
だからこのスープは猫は食べれないスープ。
猫といえば、好奇心旺盛でなんでも口にする方の猫が昨日から調子が悪いです。
とにかく食べた物は吐き戻し、今朝からは食事を一切取りません。
濃いお魚のスープもお水も摂らずなので、「もうちょっと様子を見て…」などと悠長な事を言っている大黒柱を無視して←呼び捨て
朝イチで病院へ行ってきました。
レントゲン、エコー、血液検査に点滴でほぼ我が家のひと月分の食費が…
いや、お金の事はどうでも、、、よくはないけど、まあ二の次として、困るのは原因の特定ができなかったこと。
ラップもトレーもちゃんと隠していたし、異物の誤食の可能性は低いけど、、ゼロではない。
本当に何でも食べるからー!
そして今回思ったのが、「正常時の血液検査の値を知らないと比較のしようがない。」という事。
実感。
比較したところで異常値の原因がわかるわけでもないけど。
通常時の検査結果が欲しいなー!と思いました。
そして毎度病院へ行く度に思うのが、「学んだ事を活かしていて偉いなあ。」と。
午後のモヤモヤの原因は、猫の病状の心配と、自分なりに考えた症状の分析を討論する相手がいない事による消化不良と、その他通常のモヤモヤが複雑に絡まり合っている事かな。
これを機に「誤食を防ぐためにモノを減らして片付けを徹底して掃除もしっかりやろう!」を強化してきれたらいいのだけど。
それとこれとは別問題のようで。
猫は大事だけど、たとえ猫の為であろうが自分が大変な事はやらない。
別 人 種 !
さあて。
やる事やろー